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半沢直樹は栄転?左遷?

 半沢直樹は最初から見ていないので、 ラストの意味が分かりません。  憎き大和田常務の不正を暴いて大手柄、 上戸彩と「副部長くらいはなれるんじゃない」 といいながら、頭取直々に営業企画部長だか とにかく部長の肩書を与えられたが、証券会社に 出向となりました。 半沢の何ともビミョーな顔つきからして、意外な辞令だと 思いますが、結局栄転、左遷のどちらでしょうか。  また続編を作るにはスムーズに出来そうな環境で終わらせたと 思うので続編がらみの人事と考えられますか。

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回答No.12

>ラストの意味が分かりません。  原作どおりだそうです。  オイラは読んでいませんが、原作を読むと納得できるらしいです。 半沢直樹ファンメッセージ2013.9.22~9.24→「42」→「凄すぎる~」 http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/fm7/read_042.html 同サイト「41」→「順当な終わりかた」 http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/fm7/read_041.html  …ということで、いちおう左遷でしょう。

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/fm8/read_001.html
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質問者

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 やっぱ左遷ですか。大和田が助け船を出して 「そうはさせん」とはならないですか。 まあ大和田が半沢の肩を持つとは思いませんが。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (14)

回答No.15

>「そうはさせん」とはならないですか。  うまいっ! ( ^^)// ハクシュハクシュ (パチパチ                        (させん=左遷  でも、ならないです。 原作どおりですから。 ファンメッセージ → 2013.9.22~9,24 → 27「原作通り」 http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/fm7/read_027.html  原作では、出向に至った理由がちゃんと説明されているようです。  何でも、役員達の意向には抵抗しきれなかったとか…。 >ほぼそうだと思いますが、続編絡みなら、この人事が >続編の発端になるのではないでしょうか。  そうそう、ラストシーンで頭取をにらみつけるような半沢さんの ドアップの画面。 あの目が、  「To be continued !(続く)」 と、訴えているように感じたのはオイラだけではないハズです。  制作スタッフも「続編も頑張ります!!」って言ってるじゃん。

参考URL:
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/oni/
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質問者

お礼

 ラストの半沢のどアップは頭取に対して 「テメ―この野郎」だったのですか。決して 「じぇじぇじぇ」じゃなかったのですね。  回答ありがとうございました。

回答No.14

たしか営業企画部 部長職として出向なので形の上では栄転。 本人の希望通りではないので、ある意味で左遷。 頭取は銀行に戻った時は本行の部長だよと言う意味合いを込めての人事だろう。 原作呼んでいないけれど、原作通りだったらしい。 半沢直樹シリーズとして原作には 半沢直樹『ロスジェネの逆襲』と言うのが予定されている。 http://diamond.jp/articles/-/41999 「倍返し」が無い分、緊迫感に欠けるようなドラマになりそうな気はするけれど。

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質問者

お礼

 大方の意見が実質左遷、懲罰人事的な回答で ほぼそうだと思いますが、続編絡みなら、この人事が 続編の発端になるのではないでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • cherry77_
  • ベストアンサー率23% (291/1261)
回答No.13

はい、左遷です。 頭取は正義ばかりを振りかざして 銀行内を大騒ぎさせた半沢よりも、多少悪どいことをしてきたかもしれませんが、銀行の利益を優先させてきた大和田常務をとったのです。 銀行とはそういうところです。 出る杭は打たれる!! 私は続編 難しいと思いますが・・・

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質問者

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 しかし露骨に頭取降ろしを画策している大和田常務を 赦した北大路頭取はウラで大和田、黒崎とつるんでいたか 彼らの利益を代弁する誰かに強請られていたか。  半沢は私情を絡めての不正暴露ですから、叩けばほこりの 出る人なら敬って遠ざけるのは尤もかも。 回廊ありがとうございました。

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質問者

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すんまそ、回廊 ってなんじゃそら 回答ありがとうございました

  • isoken
  • ベストアンサー率32% (595/1819)
回答No.11

>半沢直樹は栄転?左遷? 「半沢直樹」はリアリティーが生命線であったはずが、所詮ドラマはドラマと思わせる結末でしたね、少々がっかりです。 恐らく続編では、何等かのどんでん返しに依り、東京中央銀行への復帰を果すのでしょうが、仮にあの人事が実際にメガ・バンクで発令されたとするならば、二度と復帰は有り得ないほどの露骨な左遷であり、「どうぞお辞め下さい」という肩叩きに他ならない、つまりはバンカー人生の終焉を意味します。 何しろ銀行員にとっては銀行のみがその天地です、しかも1992年入行組で現在本店次長職にあれば、自他共に認める一選抜中のトップで将来のボード入りも充分に可能、それが一証券会社の部長程度で出向させられる訳ですから、懲罰人事以外の何ものでもない。 まあ個人的印象では2階級降格のしかも片道切符、仮に私であれば、即日辞表を叩き付けるでしょうね。

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質問者

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 降格人事のイメージを残してドラマ終了、続編で 本店に「万倍返しだ」と斬り込んでいく展開を 狙っているのですかね。 回答ありがとうございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.10

あれが「栄転」だとすると、直前の栄転を匂わせるシーンが、全く演出になってませんがな。 そのまま栄転なら、確かにハッピーエンドにはなりますけどね。 ただ、その場合の演出は、たとえば半沢が「オレも、さすがに今回はやり過ぎた。出向は避けられまい・・。」みたいな流れにしておかねば、面白くも何ともないでしょ? 逆に言えば、家庭や職場で半沢の栄転を予感させる演出を見て、察しの良い視聴者は、「左遷(出向など)」を想像しちゃっていると思いますよ。 現実的に言っても、取締役会で一介の次長が常務に土下座を迫るなど、企業のガバナンス上、有り得ない話しで・・。 懲罰や出向でも、何の不思議もありませんしね。 あるいは社内政治的に考えても、半沢はいつ上層部に楯突くか判らない様な管理職ですから、「出る杭」が打たれても、やはり何の不思議もありません。 創作ながら、リアリティーも重視しているドラマとしては、特に道を踏み外していません。 また、いわゆる不完全燃焼系の最終回なので、質問者さんが仰る通り、続編や映画版・TVスペシャルなどの伏線にもなってますね。 しかし・・・もう一つ、やはり現実的に考えますと、一介に次長の左遷人事を、頭取が直々に伝えるなんてのも、有り得ない話しです。 普通、そんな憎まれ役は、半沢の直上の上司にでも押し付けりゃ済みますので。 ソコには、この出向人事は、「単なる左遷人事では無い」と言う伏線がある様にも感じます。

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質問者

お礼

 おっしゃる通り単なる出向命令ではないと思うので、 じゃあ上司をやり込めたら誰でも出世できる という 悪しき前例を作らないために、功績は評価するも 表立っては出来にくいので、一度冷や飯を食ってもらって のちに本店部長、あるいは取締役にでも、という演出を 巨人優勝と重なったため割愛したということでよろしいでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • love_pet2
  • ベストアンサー率21% (176/826)
回答No.9

なんか ラストはスッキリしなかったですね。大和田の不正を暴くだけにとどめれば、出向は させられなかったはずです。しかし、半沢にはあれだけの戦略と行動力があるのだから、差しあたっては 大和田に媚びた方が頭取になるチャンスもあったろうし、そっちの方が簡単だったと思う。 あと、キャスト的に香川じゃ 悪役になりきれなかった部分がある。それと、黒崎をぶっ潰す場面を期待していたけど、拍子抜けした。

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質問者

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 視聴者に「えぇ~、ホントに土下座したよ」と 思わせたところがラストの辞令の伏線だったのでしょうか。 回答ありがとうございました。

  • mrst48
  • ベストアンサー率9% (303/3050)
回答No.8

最後の半沢の目つき。 あれって、頭取への反抗心なのか? 続編への布石であれば そのままの、反抗心か、 辞令を言い渡した後に、頭取が半沢に 辞令の意味を説明。証券会社と銀行間での 不正があるとかの、何らかの説明を受けての その不正している人物への、怒りの目つきなのか。 原作を読んでいなので、わかりません。 でも、続編を期待したいです。 本当に、頭取と半沢が、戦うのか。 もしくは、別の人物と戦うのか。 楽しみです・・・。

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質問者

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 視聴率が抜群だったので続編の前にスピンオフや 映画、2時間スペシャルで様子を見るかも ですね。 いっそ大みそかの特番で紅白にぶつけるとどうなるか。 回答ありがとうございました。

  • rokometto
  • ベストアンサー率14% (853/5988)
回答No.7

あれは男の権力争いでは納得できる話ですね~ 頭取にとって敵対する実力者を取り込み家来にしたんです。 これほどおいしいことはなかったでしょう。 そしてどんなに実力があっても上にかみつく半沢は邪魔者以外の何物でもありません。 つまり左遷させられたと。 まあ映画とか続編への布石でしょうけど… オカマっぽい人と頭取との決着をつけるんでしょうね。 「最終決戦、今度は千倍返しだ!」みたいなキャッチで。

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質問者

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 大和田をヒラ取に降格処分で赦した頭取が何か企んでいる と思うのは勘繰りすぎでしょうか。 回答ありがとうございました。

回答No.6

原作どおり結果は左遷です。 そのまま理解すると頭取にいいように利用されたが「上司に歯向かう部下は扱いが難しい」と中枢には置かない。 自分の思い通りにならないと気がすまない団塊~団塊上世代のしたたかさ、我侭さが描写されています。 この国を腐敗させた張本人は未だに権力と富を欲していると。 但し視聴者が続編に期待する描写は散りばめられていて ・「キミにはなんとしてもこの人事を了承して欲しい」‥と組織改革を期待するかのような頭取のセリフ ・「外から銀行を見るのも良い」‥と華(上戸彩)のセリフ 途中から過剰な演出も見られましたが楽しめたドラマでした、同時にリアルにこの国に巣食う団塊~団塊上のA級戦犯を排除する必要を痛感しました。

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質問者

お礼

 やはり土下座強要はまずいでしょうけど、誰しも 視聴率のピークはあのシーンと思うのではないでしょうか。 まあ現実にあのようなことがあれば、上層部は 手柄よりその人物の危険性を考えるのですね。 回答ありがとうございました。

  • a_Lucky7
  • ベストアンサー率33% (58/172)
回答No.5

黒を白として来た、と上層部全体を批判し、社長が二度も止めたのに、常務に土下座を迫ったんですから、ペナルティ食らうのは組織として当然です。あそこで出向されると普通は気づくはずですが。 寛大処置で常務を頭取が取り込んだ時点で気づいた人もいたようです。 家人達は最後の「どんでん返し」に驚いていましたが、パパは驚かず、平然と組織の論理を説明しました。いい教材です。

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質問者

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 私情はともかく、あの場で常務に土下座を強要し、 させたのは、頭取には明日は我が身と思われても 仕方がないのかも。 回答ありがとうございました。

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