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ハイレゾ信号の再生とDACの能力との関係

DCI4の回答

  • DCI4
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回答No.9

ところで、本題ですが、 48KHz/16bit の USB-DAC をつないで、192KHz/24bit のPCM信号 を musicBee で再生すると、無条件で、アナログ信号に変換して、音を出してくれるようです。 一方、 foobar2000 の場合は、wasapi モードに設定すると、「このDACでは、192KHz/24bit のPCM信号 は、処理できません」 というようなメッセージが出てしまい、再生が停止されます。   しかし、DS モード(これは、direct sound の意味なのでしょうか?) に設定しますと、ハイレゾ信号でも処理をしてくれるようで、音を出してくれます。 ★また質問出たので 回答しておきますね PC側の仕組みと現在おかれてる状況が把握されてないようなので 以下に説明 foobar2000 は今 現在もう私は使いませんが 一般論として パソコンのサウンド用デバイスドライバーが入手できるか?(ハードに付属してるのがのぞましい) 再生ソフトがなんのデバイスドライバーに対応しているか? パソコンのOSはなにか? ASIO  direct sound などの意味はぐぐると出てきます。 以上を確認すればいいんですが いい加減な処理の再生ソフトがあるとだけ言及しておきます。 私はテスト信号を使用して デジタル出力を測定してFFTで確認してから使用します。 なお以下を教えときます 前にもにたような質問してた 一般消費者のかたがいたので 回答してみました http://okwave.jp/qa/q8256099.html 《内容の抜粋》 ただし以下のことが言えるわけです 昔から録音機材としてはいくらでもPC用はあったんです。 ようするに メーカーとしては技術本質は無視して・・・・・ USB PCオーディオとか言う製品で 多くの消費者に買っていただく 誘導なんです アナログ部で音の変化を 理由に収益を上げてるわけ まあ 雑誌オーディオ評論家(かなりいかがわしいのが多い)も仕事(後援など)増えよろこびますしね オーディオ評論家で技術雑誌に回路説明や音響工学を説明出来る人はほぼ皆無で 作家レベルです。 一部の人はメーカーにいた人で 文章が難しくて おもろくないんで 雑誌には出てこないだけ。 ●XP 2000 は問題ないが その後のOSの標準ドライバーは欠陥があるようです ●実験測定してみると  付属のドライバーや 再生ソフトは欠陥があるものが多い ●実験方法は測定機器を持たない アマチュアでも可能になっております。 SPDIF 出力を 別のPCへの取り込み SPDIFに入力して測定してみることです ソフトも無料で高速リアルタイム スペクトラムアナライザー WaveSpectra てのがあります つぎに問題のオーディオ D/A 出力を 別のPCへアナログA/D入力へ別のPCへの取り込み測定してみることです。 アナログ部分が不良かどうかも切り分けができるのです。 テスト用の信号は 多機能 高精度 テスト信号発生ソフト WaveGene  無料で作ればいいでしょう。 たとえば-30db 1kHz サイン波 でも作ればいいでしょう ※その他参考に以下を紹介※ だいぶ前に マイクロソフトのOSとデバイスドライバーの関係を発見した個人のページを発見した。 世の中 おもしろ(^_^;) 参考URL http://dgo.xsrv.jp/alipapa/wmp/ ここのページの賢者によると Windowsの各バージョンでの検証結果 以下になってしまったようである  多くのユーザーがだまされてるのがわかる。 『僕がメインの環境で本格的にWindows7を使い始めたのは2011年の11月頃から。それまではXPを使っていました。 Vistaはソフトウェアの動作テストで起動するくらいで、ほとんどまともに使った事ありません。 ここ数年来、僕の作業部屋にはいわゆる「ステレオ」ですとか「コンポ」ですとか呼ばれていたオーディオ再生装置は有りません。 音楽を鑑賞する時も音の仕事をする時も、ソースをWindows上のアプリで再生し、信頼できそうな外付けのオーディオI/FのDACでアナログ信号にして、信頼できそうなモニタスピーカやヘッドフォンに送って聴いています。 音楽CDの場合も、初めて再生するディスクはWindows Media Playerやリッピングツールで44.1KHz/16bitリニアPCMのままハードディスク内に取り込んでしまい、以後はハードディスク内のものを再生して聴いている事がほとんどです。 僕にとっては、Windowsが「ステレオ」であり「コンポ」であります。 今はそういう人、結構多いんじゃないかと思います。 確かに今の音楽は制作の段階でピークリミッタやマキシマイザでピークをかなりつぶし気味にしてあるものが多いですから、いつもカーネルミキサーを経由した音「だけ」を聴いているぶんには、それほどの違和感を感じないのかもしれません。 でもWindows7にした1年前くらいからつい最近まで、ASIOなどを使った自分の音楽の作業以外では、すべてオリジナルとは異なる劣化した音楽ばかりを聴かされていたのだと思うと、なんだか悲しいやら腹立たしいやら...(X_X) 』 『音楽CD、 DVD、Blu-Rayディスク、あるいはネット上の動画・音楽コンテンツなど、Windows上で音を鳴らすありとあらゆるコンテンツの音声が、この劣化を受けてしまい、コンテンツ制作者の意図しない音声加工が再生時に行われているものと思います。 世界中のほぼすべてのWidows Vista / Windows 7 ユーザーのところで。いったい何億人がこの被害にあってるんでしょうか?(笑)』

kurosuke527
質問者

お礼

幾度となく、専門的な見地からのご指導をいただき、感謝申し上げます。  なにせ、私こと、インタネットと電子メールだけ、という初級レベルのパソコン操作でしたので、それがPCオーディオを始めたわけで、サンプリングレートだとか、ビットコーディングだとか、PCMだとか、 まったくチンプンカンプン、もっともっと高級な人間がやるべき趣味だったようで、ある意味、後悔し反省しています。 ちなみに、私の場合、OSは WINDOWS-7、サウンドドライバーは 購入した総合アンプに添付されていたオーディオメーカー製の USBオーディオドライバー と称するものを インストール して使っています。  手持ちのCDも、大部分はFLAC形式で、ハードディスクメモリーに入れて、そこからパソコンで引き出す形で、音楽を楽しんでいます。  なお、スペアナの測定ソフト とか、テスト信号の作成ソフト とか、大変興味深い情報を教えていただき、ありがとうござます。  斯様なソフトがあれば、スペクラムアナライザー とか 標準信号発生器とか、大変高価な測定器を揃えなくても測定できるわけでしょうから、目の覚めるような素晴らしいソフトかと思います。  私のような低レベルの人間が、信号スペクトルとか標準信号、といった問題を扱う機会は、おそらくないでしょうが、万一、そんな場面に出くわしましたら、興味深いことですので、試してみるだけでも、やってみましょう。 私のような低いレベルの人間の愚痴かもしれあせんが、難しい高度技術の操作を余儀なくされたり、成熟しきっていない未熟な技術を含んだ製品などが、まるで家電製品のごとく遠慮なく市場に、ジャンジャン出回ってきますので、我が方としては、まったく “目をシロクロしている” という状態です。 ありがとうございました。    

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