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日付順にテキストを開いて書き込むエクセルマクロ
あるフォルダの中に「abc#1xyz_201308.txt」という形のテキストファイルがあり、 ボタンを押すと、直近1年分のファイルに対して中身のデータをシート3に書き込むような マクロを作りたいのですが、直近1年分のものに対して所定の操作を行うやり方が分かりません 例として、「C:\Users\Owner\Documents」に「abc#1xyz_201308.txt」の形のファイルが 1年以上分ある場合で教えていただけますか? (テキストは日付以外は同じ名前、つまりabc#1xyz_201307.txtやabc#1xyz_201306.txtが存在し それ以外の名前のものはこのフォルダにはありません。またフォルダ内には順番通り入っていませんが シートに書き込むのは古いものから順にしたいです)
- dashichiban
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- cj_mover
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> 直近1年分のファイル この意味を解っていなかったので、やり直しました。 例えば今なら、201209-201308の一年分のテキストファイルを拾い上げます。 期間を、月単位で前後に調整出来るように書いてます。 例えば Const fAdjMonth = -1 と変更すると、今なら、201208-201307の一年分、になります。 設計、ガラッと変えました。わりと、教科書的な書き方のように思います。 A列に縦に並べまて出力するように書きましたけど、その後の処理も必要ならば、 恐らく手作業でも出来る内容だと思いますから、マクロの記録でも録って 書き足すようにしてください。 ' ' 標準モジュール専用 Sub Re8257248cj() Const fFolderPath = "C:\Users\Owner\Documents" ' 指定フォルダ名 Const fFileNamePattern = "abc#1xyz_000000.txt" ' ファイル名パターン。年月に相当する部分に"000000" Const fAdjMonth = 0 ' 期間を月単位で前後に調整する値 Dim sFileName As String ' 各ファイル名。"年月"に相当する部分だけ順次置換 Dim sTempLine As String ' テキストデータを各一行ずつ読み込む変数 Dim sMsg As String ' 見つからないファイルがあった場合の告知用文字列 Dim nPosYYYYMM As Long ' ファイル名の中で"年月"に相当する桁位置 Dim cnLines As Long ' 出力する行位置、をカウントアップ Dim nYear As Long ' 開始年。1年前の西暦年 Dim nMonth As Long ' 開始月。当月の月 Dim i As Long ' ループ用 Dim nFree As Integer ' 使用可能なファイル番号 ' ' アプリケーションの描画更新停止 Application.ScreenUpdating = False ' ' シート3を選択。シート名要指定 Sheets("Sheet3").Select ' ' A列の値を消去 Range("A:A").ClearContents ' ' ファイル名パターンを(フォルダパスを加えて)フルネームに sFileName = fFolderPath & "\" & fFileNamePattern ' ' ファイル名の中で"年月"に相当する桁位置を取得 nPosYYYYMM = InStr(sFileName, "000000") ' ' 開始年。1年前の西暦年 nYear = Year(Date) - 1 ' ' 開始月。当月の月(調整可) nMonth = Month(Date) + fAdjMonth ' ' Open ステートメントで使用可能なファイル番号 nFree = FreeFile ' ' 開始月(前年同月)から終了月(昨月)までループ For i = nMonth To nMonth + 11 ' ' ファイル名の中で"年月"に相当する部分を置換 Mid(sFileName, nPosYYYYMM) = Format(DateSerial(nYear, i, 1), "yyyymm") ' ' ファイルが存在するか確認 If Dir(sFileName) <> "" Then ' 存在するなら ' ' ファイルを読み込み用に開く Open sFileName For Input As #nFree ' ファイルの最終行を読み終わるまでループ Do While Not EOF(1) ' ' 出力する行位置をカウントアップ cnLines = cnLines + 1 ' ' テキストデータを一行ずつ変数に読み込む Line Input #nFree, sTempLine ' ' 読み込んだテキストデータを一行ずつセルに出力 Cells(cnLines, 1) = sTempLine Loop ' ' 開いたファイルを閉じる Close #nFree Else ' 存在しないなら ' ' 見つからないファイルがあった場合の告知用文字列 sMsg = sMsg & vbLf & sFileName End If Next i ' ' アプリケーションの描画更新再開 Application.ScreenUpdating = True If sMsg <> "" Then MsgBox Mid$(sMsg, 2) & vbLf & vbLf & "↑ 見つかりません。", vbInformation End Sub
- cj_mover
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' ' 標準モジュール専用 Sub Re8257248a() Const fFolderPath = "C:\Users\Owner\Documents" ' フォルダ名 Dim v As Variant ' ループ用(値配列の要素) Dim oFSO As Object ' Scripting.FileSystemObject Dim oFolder As Object ' Scripting.Folder Dim oFile As Object ' Scripting.File Dim oDtObj As Object ' MSForms.DataObject Dim sBuf As String ' テキストデータを流し込む変数 Dim cn As Long ' フォルダ内のテキストファイルの数 ' ' FSO(ファイルシステムオブジェクト) Set oFSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject") ' New Scripting.FileSystemObject ' ' FSOで指定フォルダをFolderオブジェクトとして取得 Set oFolder = oFSO.GetFolder(fFolderPath) ' ' シート3を選択。シート名要指定 Sheets("Sheet3").Select ' ' A列の値を消去 Columns(1).ClearContents ' ' 指定フォルダ内のFileオブジェクトすべてをループ For Each oFile In oFolder.Files ' ' テキストファイルならば If oFile.Type = "テキスト ドキュメント" Then ' ' テキストファイル数をカウントアップ cn = cn + 1 ' ' A列cn行めのセルに、ファイル名を出力 Cells(cn, 1) = oFile.Name End If Next ' ' ファイル名を出力したセル範囲 With Range("A1:A" & cn) ' ' 昇順で並び替え .Sort Key1:=.Cells(1), Order1:=xlAscending, Header:=xlNo ' ' ファイル名を出力したセル範囲の値配列すべてをループ For Each v In .Value ' ' 指定フォルダから、ファイル名に応じたテキスト全文をバッファに流し込む sBuf = sBuf & vbCrLf & oFolder.Files(CStr(v)).OpenAsTextStream.ReadAll Next ' ' セル範囲、消去 .ClearContents End With ' ' クリップボードに文字列を渡すためのデータオブジェクト Set oDtObj = CreateObject("new:{1C3B4210-F441-11CE-B9EA-00AA006B1A69}") ' New MSForms.DataObject ' ' DataObject経由でクリップボードへテキスト出力 With oDtObj .SetText Mid$(sBuf, 3) .PutInClipboard End With ' ' クリップボードからセル範囲へ貼付け Cells(1).PasteSpecial Set oFSO = Nothing: Set oFolder = Nothing: Set oDtObj = Nothing End Sub
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