白内障について(薬物性)

質問

いつも、お世話になります。
さて、標題のとおりなのですが、私は、18年もメンタル系の薬を常用しておりまして、その間、視力の低下に悩まされて参りました。50台前半なのに、もう眼科に白内障の手術をすすめられています。
もちろん、加齢もあるでしょうが、同期の皆に比べて、あまりに早いなと驚いています。

メンタルクリニックの方は、「余り、メンタル系の薬で視力減退を訴える人はいない}と言われ続けてきましたが、自分の感覚では、明らかに、薬の影響(デパス、コンスタン)と思ってきました。

ネットの発達で色んな眼科のHPを閲覧していますと、やはり、薬物で、白内障を発症することもあるということを最近知り、本日、眼科に行って、そのことを訴えますと、「その因果関係を追跡しても、生産的でないし、薬を止めても元に戻らない」と言われ、がっかりしています。

いまさら、メンタルクリニックを責めても仕方ないのですが、処方箋の副作用リスクにも記載はないし最近のエキスキューズ的な簡単な医師の説明や細分化した医療のあり方にすこし、うんざりしています。(どの分野でもそうてすが…)

さて、質問でございますが、本当に、薬物性白内障は原因である薬を止めても、治癒しないのでしょうか? 経験者の方、ご専門の方、いらっしゃれば、アドバイス頂ければ幸いでございます。

まだまだ、仕事はもちろん、読書やスマホや映画など、人生を楽しみたいと思っていますので、最悪手術も辞さない覚悟ではありますが、やはり、怖いので…。
意気地なしですね。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

k-josui · ベストアンサー

還暦過ぎのおじさんです。
私は38歳の時、限界が来て白内障の手術をしました。
個人差もあるようですが、40代半ばで発症する人もいるようです。

専門家ではないので断定は出来ませんが、一旦濁ってしまった水晶体は濁った原因を取り除いても再び濁りが取れる事はないと思いますよ。
（つまり治らない）

しかし、今時白内障の手術など恐れることは全くありません。
私が手術をしたときは頬骨に麻酔の注射をして、物凄く痛かった覚えがあります。
しかし5年前に人口水晶体を入れたときはビックリしました。
目薬で麻酔が効くのです、痛さは全くありませんでした。
この時に医師に言われたことは「白内障の手術での失敗などほぼありません、それより怖いのは感染症です。こちらは手術の失敗より気をつけなければなりません」と言われました。

高齢化が進む今の時代、誰も遅かれ早かれ白内障の手術はしています。
うじうじと白内障を引き起こした原因を探すような事よりも、早めに手術をして明るい視界を取り戻し、前向きな生活をされることをお薦めします。

お礼

ご回答ありがとうこざいました。
医者も、白内障の手術なんて…といった態度で。それがまた、患者の不安をあおるのです。

昔、アルコール肝炎を患って、アルコール断ちをして、ケロッと治った経験があり、それで、こんなことを考えるのでしょうね。

いよいよ、決断の時でしょうか? でも、怖い。

回答No.4

yuyuyunn

こんばんは

本来の回答ではないかもしれないですが
緑内障でなくてよかったですね。と言いたいです

白内障なら手術すればよくなりますし
その手術も考え込むほど難しい物ではないです
これが網膜はく離や緑内障なら視力が・と言うことも十分考えられますが
今技術がよくなっていますので
早めに手術を受けられた方が生活も楽になりますよ

お礼

ご回答ありがとうございます。
難しく考えすぎなのでしょうか? 案ずるより何とやら…。
しかし、生まれて、初めてメスを入れるのが怖くて…。
馬鹿ですね。

回答No.3

rokutaro36

（Ｑ）薬物性白内障は原因である薬を止めても、治癒しないのでしょうか?
（Ａ）はい。治りません。
白内障は、原因が何であろうと、
いわゆる「レンズ」の部分が変質してしまう疾患です。
一度変質してしまったものは、元に戻すことはできません。

お米を炊いて、ご飯にしてしまったら、
炊き方が、何であろうとも、
お米に戻すことはできないのと同じです。

白内障の手術は、ほんの１０分～１５分ほどで終わる手術です。
手術自体の痛みもほとんどありません。
ほぼ１００％成功すると言われている手術です。
症例の多い病院で、手術してください。
ただし、短焦点のレンズなので、眼鏡は必要になると思ってください。
（多焦点レンズは、一部の病院でしか扱っておらず、高価です）

お礼

ご回答ありがとうございました。
あきらめざるを得ないようですね。

左右のある場合、どういう眼鏡になるのでしょうね。

回答No.2

bekky1

えーっと、白内障の病態（どういう状況ということですが）はわかってるのですよね？
いわば、レンズ・水晶体の劣化というか、老化ですけど。
しかして、その原因はたんぱく質の変質だと。
本来はすどうしであるべき’ガラス’が曇りガラスになっていくような病態で。

これに、薬物の影響が絶対にない・・・・ことはないですから、
そこを追求しても、いわば仕方ないこと。

ソレは日焼けしてしみが出来る皮膚と同じに、目玉も日焼けするから、ダレもが、年を取ると
ふつうに、満遍なく、程度の差があっても、白内障になるのとおなじで、
薬を飲んでいるから、肌にしみが多いと・・・・、になっても、ソレがドレぐらいが
薬物の影響によるものかはわからない。

だから、薬をやめても、いわば老人性のしみがなくならないのと同じで、
いまさら、どんな薬をやめたところで、たんぱく質の変性が元に戻ることはないです。

目玉のしみだとおもってください。
一番の原因は日焼けです。

人より日焼けすることが多ければそれなりに、そうでなくても、若年性の白内障もありますので。

私の友人は30代のときに、レンズの入れ替えします。
まぁ、色のしろい、日焼けには弱そうな体質の友人でしたが。

たしか、曽野綾子さんがご自身の白内障体験を本にしているはずです。
スカーっと視界が明るくなったと。
曇りガラスが、今一度スドウシになるのですから、そりゃ、明るくなる。

見えなくなるわけではないですよ。

ただ、麻酔は怖かったと、友人も言ってました。
見えるからねぇ・・・・。

お礼

ご回答ありがとうございます。
一応の知識は、もっているつもりではありますが、「何でおれだけ?」「医者のアカウンタビリテイーは?」とか色々、疑問が出て来て。確かに、夏が好きで、人より、紫外線は多く浴びたかも…。只、左目は正常なのに、右目だけなので、眼科も、少し、どういう風にしようかと迷っているようです。
それと、80%成功するだろうと言っていますが、満足するかは保証しないとも言われ、迷っています。　全身麻酔とかないですかね。
ありがとうこざいました。