ホワイトＢＢのＡＤＳＬ専用線なら光の線は元のまま？

質問

ＡＤＳＬ専用線を引けばＮＴＴのフレッツ光用電話線を残せるか？が知りたいです。

引越し先のＮＴＴ東日本の電話線が、フレッツ光タイプです（ＮＴＴに確認しました）。
引越し後、ＡＤＳＬを引きたいのですが、ＮＴＴに問い合わせしたところ、ＡＤＳＬを使うにはフレッツ光用の回線をメタル回線に戻すための工事が必要だそうです。立ち会いと、工事費が発生します。

ＡＤＳＬを引いてみて速度が遅いようであれば、そのときはフレッツ光にしたいと考えています。ＡＤＳＬを引くためにメタル回線に戻してしまうと、将来、光を引きたいとなった時に再度光に戻す工事が必要になってしまいます。
２回も工事に立ち会ってその工事費用を負担するのも　バカバカしいと思います。

そこで質問なのですが、ホワイトＢＢの電話加入権不要タイプであれば、すでにあるフレッツ光用のＮＴＴ回線には手をつけられず残したまま、新たにもう一本のＡＤＳＬ専用線が引かれることになるのでしょうか？　それが可能なら、将来やはりフレッツ光を引きたいということになった場合に、立ち会いの手間も工事費もかけることなく光に移行できると思うのです。
それとも、ＡＤＳＬ専用線といっても、実際には同じＮＴＴの線を使っていて、ＡＤＳＬを引くときにフレッツ光用からメタル線に置き換えられるだけなのでしょうか？
引越がせまってきていますのでお願いします。

（補足）
すでに回線があるフレッツ光でなくホワイトＢＢにしようと考える理由は、
（１）電話交換局からの距離が比較的短いため、ＡＤＳＬでもある程度速度が期待できそう
（２）スマホがソフトバンクなのでスマホＢＢ割で携帯料金が1480円割引できてお得
という点です。ただ、（１）の理由の方は実際に引いてみないとわからないので、保険の意味で光をすんなり引ける環境を残しておきたいのです。

回答No.3

tomo2009

（補足）
すでに回線があるフレッツ光でなくホワイトＢＢにしようと考える理由は、
（１）電話交換局からの距離が比較的短いため、ＡＤＳＬでもある程度速度が期待できそう
（２）スマホがソフトバンクなのでスマホＢＢ割で携帯料金が1480円割引できてお得
という点です。ただ、（１）の理由の方は実際に引いてみないとわからないので、保険の意味で光をすんなり引ける環境を残しておきたいのです。

質問者様の補足から考えたいと思います。
　先ず、（1）ですが、質問者様はＮＴＴへ転居先から局舎までの、実際の回線の距離と
伝送損失は、お調べになられたのでしょうか？
局舎かた近いにも関らず、転居先が光回線になっているという事は、ＡＤＳＬに必要な
メタル回線が無いか、あっても実際の回線が局舎から離れている事があります。
また、局舎との間に河川や幹線道路、鉄道等があれば大きく迂回する事になり、
伝送損失が高くなる可能性がありますし、転居先が賃貸であれば家主の許可が無いまま
回線変更工事を行うと、後でトラブルになる事があります。
当然、この場合は光回線で利用するしかありません。

　次に（2）ですが、スマホＢＢ割が可能かどうか分かりませんが、現在のフレッツ光の
光電話はＮＴＴ東西が運営していますが、今回6月1日よりフレッツ光で運用する
『ホワイト光電話』（ＵＲＬ参照）という電話サービスが開始されたようで、
『ホワイトコール24』への加入で国内ソフトバンク携帯宛も通話無料のようです。
これだとホワイトＢＢに近いのかな？と思いますが如何でしょう。
ただ、問題は先ほどの『スマホＢＢ割』が効くかどうかと、料金だと思いますので
詳しくはサポートへお問い合わせ下さい。
集合住宅であれば、どのタイプの光が使えるのかをＮＴＴへお問い合わせ下さい。

参考URL：

http://www.softbanktelecom.co.jp/ja/news/press/2013/20130530_01/