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オクラホマの竜巻について

オクラホマの竜巻の 発生は 広大な平野 にあると伺いました。 水の災害には ダムが有るように 平野の災害防止には 小高い山 を要所要所へ 無数に 作ることと 植林 (できたら 杉 ヒノキ以外) で防止できないものでしょうか? (特に竜巻の発生が 多いところに) もしそれが可能であれば ニューディール政策 の様な失業対策に なるのではないでしょうか? 素人なので 宜しく お願いします。

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  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.5

竜巻の発生については、実はまだよく分かっていません。 一応、スーパーセルと呼ばれる巨大積乱雲が発生して、南からの暖かい空気と北からの冷たい空気が混ざり合って「ある条件」が整うと発生するといわれていますが、その「ある条件」がよく分かってないのです。よくテレビで「これが竜巻発生器です」ってやってるんですが、あれは竜巻ができるように作ってあるものなので、「メカニズムが解明した」わけではないのです。 だから、世界中の研究者が自動車に巨大なレーダーなんかをつけて竜巻シーズンとなると付近を流して竜巻を観察しようとします。さまざまなデータと研究から「ここで竜巻が発生しそうだ」と待機するのですが、ドンピシャで竜巻の発生に出会えることは滅多にないことは、ディスカバリーチャンネルの番組なんかを見ると明らかですね。 日本でも、茨城県や栃木県あたりでよく竜巻が発生します。栃木県だと北部には山がありますし、長野県のような周囲を山で囲まれた盆地でも(小規模ながら)竜巻が発生することがありますから、「周囲が山で囲まれているなら発生しない」というものでもないようです。 実際問題、天気に関することって様々な要因が複雑に絡み合うので実は予想はとても難しいんですよ。

Nebusoku3
質問者

お礼

投稿頂き、ありがとうございます。 スーパーセルなど Webの検索でだいぶ分かってきました。 簡単な問題ではないのが改めて認識できました。  ただ、気になったのはネイティブアメリカンが住んでいらっしゃる様で 古い史跡もそのまま保存ができているとの 観光局の記述があったのですが、もしかしてネイティブの アメリカンは 竜巻の通り道(仮の話です) のような習性を語り継がれているのではとふと思いました。 いま、被害にあわれている方々は 「建ててはいけない場所に家を建てているのでは?」。。。

その他の回答 (4)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.4

それは到底無理かと思います。 あの地域で竜巻が発生するメカニズムは、メキシコ湾方面からの暖かい湿った空気、カナダ北極方面からの冷たい空気、加えてロッキー山脈を越えての乾いた空気が流れ込んで、不安定な天候になることが原因であって、単に平地だからではありません。 この大きな自然のメカニズムは、小高い山や植林などで防げるものではありません。

Nebusoku3
質問者

お礼

投稿頂き、ありがとうございます。 広大な平地が原因と言った単純なものでは無いようですね。 もっと大きな地形などの影響を受けていることが分かりました。 

回答No.3

実際に貴方がOKに行ってみて、あそこにその様なことが出来るかどうか自分の眼で見て確かめてみよう。もし貴方がそれが可能と思うなら貴方は素晴らしい日本人だ。まずはご自身の眼で。ね。

Nebusoku3
質問者

お礼

投稿頂き、ありがとうございます。 現場を目の当たりにしたら おっしゃる通りかもしれません。 ただ、現実におののくだけでは自由な発想が出来ないと思います。 あまりにも広大な場所なので今回の質問をしてみました。

回答No.2

植林してもそこで竜巻は発生しますが…?

Nebusoku3
質問者

お礼

投稿頂き、ありがとうございます。 どうも上空の気温気流湿度などが影響しているようですね、 でも少しでも発生数がへるとか 発生した竜巻の減衰を期待できればと思ったのですが素人の浅はかさですね。

  • trajaa
  • ベストアンサー率22% (2662/11921)
回答No.1

いま、ニューディールセカンドをしなければならない様な状況なんでしょうか? 米国の雇用情勢は・・・・ 効果も定かで無いのに・・・・ 自然現象を操作できると考えられるほど、人は不遜になってしまったようですね

Nebusoku3
質問者

お礼

お考えを投稿頂きありがとうございます。 >自然現象を操作できると。。。。 については人間は自然との同調と闘いの歴史で少しづつ歩んできたのではないでしょうか。 機関銃に刀で対抗しているようなものかもしれませんが何もしなければそのままです。 無駄なことをやっているもしれませんが、砂漠を緑化した方々もいらっしゃるようなのでまるっきりだめと言うわけではなさそうです。 でも最後までドンキホーテかもしれません。

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