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尖閣諸島の領有権は本当に日本にあるか?
日本の主張の根拠となるのは、 「沖縄県当局を通ずる等の方法により再三にわたり現地調査を行い、これらの島々が 単なる無人島であるだけでなく、清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認した」 とある。 で、いなかったから1895年に日本領土とした。 じゃ1895年前は「無主」? 有り得ないでしょ。 当時は、日清戦争の時代です。 イケイケの日本が、「清国さん、あなたの島?」 なんて正式に確認するとは思えない。 また沖縄県当局? 国の重要な領地問題を沖縄県に調査依頼するべき事? また当時、沖縄県にそんな立派な船や調査能力があっただろうか? たかだか百年チョット前の島を「日本固有の領土だ」なんて言ったら ヨーロッパの歴史認識からすると『それ以前の所有はどうなるの?」 とはならないものか? あんな大事な地域にある島が「無主』何千年も? 傲慢だった、あの時代の日本を考えると疑問があります。 『沖縄県当局を通ずる等の方法••••••••••••••。』 以外に尖閣諸島が日本の領土である根拠があれば教えてください。 感情ではなく冷静な回答をお願いします。
- satoshino
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>感情ではなく冷静な回答をお願いします。 ユーラシア大陸は、私(ニニギ)の所有物です。 難癖をつけ、勝手に所有し国家を創られてしまいました。 日本の歴史書 竹内文書に全容が記述しております。史実です。
- 小林 哲夫(@kobatetu01)
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NO,11,NO.15の補足です。 >回答者さんは、私を勘違いしているように思います。私も鄧小平の考えに賛成です。 とありますが、私は勘違いしていませんので、私の論をよく読んでください。 領土問題を棚上げするというのは、論じないことだ、ということが、質問者さんには理解できていないようです。 今の日本では、「尖閣は議論の余地なく日本領であり、ここに領土問題は存在しない」と言っていて、世論は圧倒的にこの考えです。 「領土問題は存在しない」という言い方は、対話を拒否したものですので、この独善的言い方に中国は猛烈に怒っています。 一方日本でも、この言い方は如何にも独善的で、対立を生むだけだと感じる良識ある人は、「領土問題は存在する、ということを政府は認めるべきだ」と言っています。例;鳩山元首相。私はこの考えを支持しています。 ところが現在の世論に賛成できない人の中には、日本の領有主張そのものに間違いがあるのではないか?という貴兄のような人もいます。 私は貴兄のような問題提起は大変貴重で、尊重すべきだとは思いますが、問題提起にとどめるべきで、日本人としてはこれを結論とすべきではない、という考えです。 これは「領土問題に正解はない。つまり私たちの誰も正解を持ち得ない。」と考えるからです。 「正解はある」という発想が、対立をどうにもならないものにするからです。 日本も100%正しくないし、中国も100%正しくない、という考えに立ってこそ、交渉ということが可能になるのです。 これが議論を争いにしないための、基本的姿勢だと考えます。 私の意図を誤解されないように、まとめますと 貴兄のこのサイトへの質問を支持しています。 こういう問題提起はどしどしやるべきです。 しかしその目的を「正解を得ること」とするのではなくて、いろいろの考えがある、という、弾力的思考を育てるため、と考えるべきものです。
- nikkunemuganai
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>外務省の「清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認した」 >これは清国に直接、問い合わせているとは解釈できませんか? 私は直接、清国に問い合わせしたように思えませんが その前に「調査をして」という言葉が付いてませんでしたっけ? >しかし、百年前の資料を鵜呑みにしないで検証してみる事が大事なのでは? >と考え質問したのです。 >これも悪い事とお考えなのでしょうか? 資料の真偽は検証しようがないです 現物が手元にある訳じゃないですからね 資料があるとして話すしかないと思うんですが どのように検証するのですか?
補足
回答ありがとうございます。 >清国の支配が及んでいる痕跡がないことを慎重に確認した上で, 私個人の解釈ですが、当時の日本は明治維新後の薩長政権です。 幕府を倒し勢いづいているところ、支那や朝鮮など何とでもなる との考えがあったのではないか? そこに「慎重に確認した上で」などとあります。 あの地域で領有権を主張する国があるとすれば 台湾か中国、あるいは朝鮮しか考えられないですからね。 >私は直接、清国に問い合わせしたように思えませんが かもしれません。 >その前に「調査をして」という言葉が付いてませんでしたっけ? 清国や台湾に問い合わせもしないで調査ってどうしたんでしょうね。 島に名前が書いてないか? 沖縄県の職員が名前が書いていないか探すんですかね。 尚、台湾のお墓があるとの話があります。 (お墓があるとなると建造物による占有?) 私が、疑り深く回答者さんが素直なのか解りません。
- nikkunemuganai
- ベストアンサー率15% (24/159)
回答に対する返答を見ていると 欲しい答えが出てほしくて質問してるように見えますが? 世の中はあなたの思い通りになる訳ではないのですよ? >外務省が沖縄県に依頼した調査内容と物的証拠が不十分なのではないか? 現状で十分だと思われてるのですが あなたの考える十分だと思われる条件は何ですか? >尚、清国では15世紀の文書には釣魚島が出てくると聞きます。 その文章には、何処の所属と書かれていたのですか? その後、琉球国と同じ地図に同島が出てきますが、その事についてはどのように思いますか? 尖閣諸島問題ウィキペディアより >明国の『大明一統志』には福建省・浙江省など各地の東端が「海岸まで」と明記されており、明国の東端は海岸までである[67]。また琉球の西端は赤嶼(今の大正島)までだと明の冊封使・郭汝霖が明の皇帝に上奏している[68]。東端と西端との間は無主地である。 とありますが、この辺はどう考えるのでしょうか? 存在はあるかも、と思っていたけど 自国領とは認識してないという資料が色々とあるらしいです そこで日本がうちの土地だと名乗りを上げたのですが それに対しての異議が遅すぎじゃないですか? あと、中国に対して配慮もなにも 不満があるならハーグの裁判所に訴えればいいかと 日本は他国から領土問題で裁判に訴えられた場合、受けるしかないのですから
補足
回答ありがとうございます。 >欲しい答えが出てほしくて質問してるように見えますが? 何度も同じ補足をしていますが 外務省の「清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認した」 これは清国に直接、問い合わせているとは解釈できませんか? 問い合わせているのであれば、返事があるのではないでしょうか? が質問です。 これに対し、明確な返答がありません。 「無い物は無い」を挑発的で威嚇的な回答が多くなるように感じます。 野田元総理の「我が国固有の領土」発言に配慮があるとは感じられない 「戦争をしたいのか?と受け取られても仕方ない」 と考える人もいますよ 鄧小平の「棚上げ論」を認めた時期があるのでは? >世の中はあなたの思い通りになる訳ではないのですよ? 別に私は、いち日本国民でしかない 私の思う通りとおりにしようなんて微塵もありません。 先に補足で書きました >15世紀から中国の歴史的文献に「釣魚島」が出てくるそうで >明の嘉慶年刊に出版された「日本一鑑」にも「釣魚島は小島小嶼なり」 >と書かれているそうです。 >つまり15世紀から中国の判図には何度も「釣魚島」が出てくるようです。 >「魚釣島」と「釣魚島」あまりにも似ています。 >15世紀以前に日本が「魚釣島」と名付けたのであれば良いですが >どちらが先なのか?が重要な気がしてなりません。 尚、明確な答えは無いかもしれません。 しかし、百年前の資料を鵜呑みにしないで検証してみる事が大事なのでは? と考え質問したのです。 これも悪い事とお考えなのでしょうか?
>もし、日本の領有権が無いにも関わらず中国と戦争状態になり 戦争に負け裁判になったら中国の領土が証明される事になります 政府の間違いをゴリ押ししたことにより双方の国民の命が亡くなります。 質問者の気持ちは良く分かる。俺だって戦争なんて望んじゃいないし向こうが折れる事を望むよ。 でも、向こうが本当に尖閣諸島を取ろうとして侵略するなら、その時は自衛隊の人たちに頑張ってもらわないと。 >で、いなかったから1895年に日本領土とした。 じゃ1895年前は「無主」? そうだよ。歴史書や古代文書を紐解くと、当時の明や清は尖閣諸島に対して中国側の名前を付けていただけで 実際に編入した事は無い。だから実際に「無主」状態だった。其れを1885年から一〇年かけて調査して、1895年に編入したが、清国は何の抗議もしなかった。 >有り得ないでしょ。 其れは貴方の感覚であって、それで「日本の物なのか?」と言われてもなあ。 それで、国際法の判例(池上さん曰く)では「50年誰からも抗議を受けずに実効支配した国のもの」って事になるから 1895年に日本領として編入し、1970年に抗議を受けたとして、既に75年も抗議を受けずに支配しているから、 この時点で日本の支配が完成している。 1968年に尖閣諸島に資源が有ると分かってからやっと抗議し始めた事を推測すると、中国は資源が欲しくて尖閣諸島を欲している事が分かる
- 小林 哲夫(@kobatetu01)
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NO.11の補足です。 私は「領土問題で戦争をしてはいけない」という考えです。 「戦争は絶対にしてはいけない」というのが最重要の基本原則だということです。 「領有権の正解を求めることが戦争防止になるか?」と考えてみてください。 両国が争っていることについて、どちらが正しい、と決め付けるような作業は争いを激しくさせるだけです。 尖閣問題は、そういう観点から考えて、昨年9月以前の状態にもどすのがベストであって、「どちらが正しいか?」を議論すべき時ではありません。 そもそも物事に正解を求める姿勢こそが争いの元です。 人それぞれの考えがあって、それにはそれぞれ正しさがある、という多元的発想が必要です。 >政府の方針に疑いをもち間違っていれば直し糾弾する事も・・・ と有りますが、この欄の回答を見ても分かることは、政府だけでなく、日本の世論全体が間違っているのが、現状です。 今また日本は、間違った考えで戦争をする可能性があると私は考えています。 もし戦争が起こったら、今度はあなたの責任です。 戦争を防止することを何もしないでいたら、あなたの責任になります。 どうしたら戦争を防止するか?ということを考えることが、あなたの義務ではないでしょうか?
補足
回答ありがとうございます >私は「領土問題で戦争をしてはいけない」という考えです。 >「戦争は絶対にしてはいけない」というのが最重要の基本原則だということです。 全く同感です。 先にも記載しましたが 外務省が発表している証拠で、中国の国家主席の再三の要望 『国の所有にはしないでくれ」を無視し日本の所有にしました。 そして野田首相は 「歴史上も国際法上もわが国固有の領土であることは明々白々だ」 と発表しました。 国交正常化が進み少しずつ関係改善されていた日中関係に あまりにも配慮の無い行為ではないか。 と思い質問しました。 しかし、回答者さんの大半の方は 証拠十分人の回答が圧倒的に多く ファシズムを感じている所です。 回答者さんは、私を勘違いしているように思います。 私も鄧小平の考えに賛成です。 石原氏のような勝ち負けしか考えられない知恵ではなく 未来の知恵に期待したいと考えます。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1607/6585)
(1)日本海に海底資源が埋蔵しているとの発表があった後、1967年に中国は始めて尖閣諸島の領有を主張し始めました。それ以前は中国発行の地図にも国境は尖閣諸島が日本の領土であると明記されています。その後中国は方々で工作活動を展開し、日中で出版された古地図を買い取り、焚書したのです。日本の津々浦々にある古本屋へも訪れ、その手の書物を買い漁りました。それでも見つけ損なった古地図がいくつか残っていて、それが証拠として残っています。日清戦争と尖閣領有権は全くの無関係です。 (2)大正八年に福建省の漁民が暴風のため漂流したことがありました。その時、魚釣島の島民が救助し、祖国に送り届けたことから中華民国政府から島民に対して感謝状が贈られました。その感謝状には漂着先が日本帝国沖縄県八重山列島と書かれていて、今でも残っています。 >ヨーロッパの歴史認識 尖閣にヨーロッパの歴史認識を持ち出してどうするのですか。エルサレムのようになることを望んでおられるですか? >感情ではなく冷静な回答をお願いします。 私の根拠へは感情ではなく、証拠によって反論してください。
補足
返答ありがとうございます。 どの文章がお気に召さなかったか解りませんが 私は全く冷静です。 過去の日本の過ちを憂う日本人です。 >証拠によって反論してください。 質問をしっかりお読みください 前にも記載しましたが 外務省が沖縄県に依頼した調査内容と物的証拠が不十分なのではないか? が主な質問です。 この程度の証拠で、中国の国家主席の再三の要望『国の所有にはしないでくれ」を無視し 日本の所有にしました。 そして野田首相は 「歴史上も国際法上もわが国固有の領土であることは明々白々だ」 と発表しました。 国交正常化が進み少しずつ関係改善されていた日中関係に あまりにも配慮の無い行為ではないか。と 私なりに調べてみると、?????が多い 明治維新からはじまる近隣諸国への日本の暴挙で 現代の我々が責任を取らされています。 政治家の配慮の無い行動、発言を慎む事で要らぬ紛争が回避できるとは思いませんか? 私たちの社会でも思いやる事は大切な事だと思います。 尚、私の文章が好戦的に感じるのでしょうか?
- fullfill
- ベストアンサー率15% (54/345)
清朝時代台湾そのものが化外の地であり清朝の感化が及ばない地域であるとされてきた。ましてや人が住まない尖閣諸島に対する領有権などあるはずもなし。 牡丹社事件の時も賠償を求めた日本政府に対して「化外の地だから」との理由から賠償を拒否しています。それで日本政府自ら加害者に対して懲罰を加えるために台湾出兵がなされたと理解しています。(司馬遼太郎「翔ぶが如く」参照) 要するに当時の明治政府が領有する根拠となった「無主の地」であることは間違いないと思われます。 https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=15735 http://www.mane-ana.co.jp/chiba43/itohbusui/ipoli08.htm
補足
回答ありがとうございます。 その当時は、確かに早いもの勝ちだったようです。 しかし「無主の地」とする根拠が外務省のHPに記載のようです。 >清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認し 10年調査後の1895に確認し、なぜか閣議決定に5年かかっています。 しかも、慎重に確認した清国からの文書は何も無いようです。 この文言が納得行かず質問しました。 戦時中の大本営発表の如く、随分乱暴な根拠ではないかと考えます。 尚、清国では15世紀の文書には釣魚島が出てくると聞きます。
- usagiminnto
- ベストアンサー率14% (167/1191)
質問者の疑問はとても自然な感覚だと思います。 過去の国際司法裁判所の判例からも実行支配 だけでは負けている判例も有れば古地図の提出で 決まった判例も有るようです。 現在の日本が有利だとすれば国際法に准じた 方法で宣言をしたと言う文章が有る事と異議を 申し出ている国には国際法に准じた書類が無い 事でしょうね。 更には地図に書いている事と支配していた事とは 同じ意味を持たないと言う判例だと思います。 中華人民共和国の弱点は古地図と台湾の役人が 領有と書いた古文書ですが台湾との領有問題が 終わってない事で直接自領だと言う根拠が稀弱な 点です。 更には、その台湾の領有権もその後の日本提出の 幾つかの証拠物件から後年には日本領と認めている 点です。 それ以外でも領有権の主張を言いだした時期なども 微妙な違和感が有ると思います。 日本が怪しげだと言いますが対している中国の方が より怪しげだと言う事だけでも十分ではないでしょうか? 後は国際司法裁判者ですが・・・中国には提訴する資格は ないと思いますから放置しても問題ないと思います。 中台間の問題が解決するまでは堂々と日本領だと 言っても問題は無いと思いますよ。
補足
回答ありがとうございます。 日本政府が、これほど強く主張している尖閣諸島の領有権ですが 物的証拠が少なすぎると思います。 外務省のHPにある根拠にしても物的証拠が >清国を含むどこの国の支配も及んでいない事を慎重に確認し とあり1885年から1895年まで10年間慎重に確認したようですが 10年間調査して文書が残っていない。(ここが一番疑わしい) 証拠と言えるのは、この外務省の文章と台湾からのお礼だけなんです。 この文章の「清国を含むどこの国の支配も」 とあるが、これって「清国に対し直接確認した」とはとれませんか? 慎重にとは、具体的にどのようなことでしょう? 前の回答者さんに補足質問したんですが 説明できないのか回答が返ってこないんですよ。 回答者さんは、これについてどう思いますか? また、前の回答者さんは、尖閣諸島に台湾の墓石がある回答しています。 私は日本人で、政府に間違いを起こしてもらいたくない。 尖閣諸島で、有事が発生し日中双方とも戦死などしてほしくない
- 小林 哲夫(@kobatetu01)
- ベストアンサー率29% (14/47)
質問をはぐらかすようで、恐縮ですが、そういうことを問題にすべきではない、と思います。 領土問題というのは、双方が正しいと主張するものなのですから、双方がそれぞれ正しい根拠を持っている、と考えるべきです。 もし貴兄が日本人なら、根拠は知らなくとも、「日本領だ」と主張すべきだと思います。 因みに私は日本人です。 「どちらが正しいか?」と庶民が議論し始めれば、すぐ両国の対立になるおそれがあります。 両国の対立にしないためには、政府に交渉を任せるべきだ、と私は考えます。 庶民にとっては、領有権のことよりも、戦争にならないことのほうが重要だ、と思います。
補足
回答ありがとうございます。 明らかに他の回答者さんと違いますね。 先の戦争で日本は、近隣諸国に大変な被害を与えました。 66年経過した現在も許してもらえず総理大臣が変わるたびに 謝罪しています。 いかなる理由があったとしても当時の政府の責任です。 その責任を私たちの世代で負担しているのです。 政府の方針に疑いをもち間違っていれば直し糾弾する事も 我々国民の義務です。 これが社会主義ではなく民主主義だと思います。 >領有権のことよりも、戦争にならないことのほうが重要だと思います。 もし、日本の領有権が無いにも関わらず中国と戦争状態になり 戦争に負け裁判になったら中国の領土が証明される事になります 政府の間違いをゴリ押ししたことにより双方の国民の命が亡くなります。 私は、日本人で両親とも日本人です。
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補足
何度も返答ありがとうございます。 棚上げ論について 日中国交正常化交渉の時に、周恩来首相と鄧小平副首相が提案し 当時の田中首相と園田外相が同意した。とあります。 この同意について色んな解釈があるようですが その後に、日中友好条約が結ばれる際も「棚上げ」を確認しているようです。 これは「双方の国民を代表しているから波風立てずに仲良くしましょう」 と解釈するべき事で日本の領有権を認めたという事ではないのです。 このニュアンスが解らないようでは、政治家として外交センスが無いと 言わざるを得ない 「棚上げ」の確認と日本の領有権を確認は違います。 このような問題は、永遠に棚上げでも良いのです。 人が住んでないのですから 昨年の中国での反日暴動について、日本のニュースで 「中国の経済成長が著しいですが経済格差、地域格差があるため その鬱憤を晴らすためにこのような暴動になっているんですよ」 とのコメントがあり、「棚上げ論」のコメントは無かった。 中国の人たちは、鄧小平の「棚上げ論」を知っていたんです。 「日中が仲良くする為には、今、領有権を主張するのではなく 将来の知恵に先送りしましょう」 田中首相が「棚上げ論」を承諾して「日中友好条約」を結んだのに また、日本に裏切られたと怒っていたんです。 日本の援助で経済発展したので日本を信用していましたからね。 >しかしその目的を「正解を得ること」とするのではなくて、いろいろの考えがある >という、弾力的思考を育てるため、と考えるべきものです。 そうです。 突き詰めて領有権を訴えているのは日本なんです。(日本国有化を宣言した) 中国は見て見ぬ振りをしていた。 ハッキリ言って、石原前都知事が一番悪く 更に野田前総理がぶち壊したのです。 国と国との関係も、人と人の感情です。(現在の日韓関係も感情論です) 政府の発表やそれに基づいたニュースを鵜呑みにするのではなく なぜ、そうなったか?を知る為に質問したのです。 (尖閣諸島の無主を沖縄県が調査した内容) 文章が下手で、私の真意が伝わっていないようですが たとえ権利があっても、また法律上問題が無くても 相手が嫌がる行為は避けるのが大人のマナーだと思います。 (靖国参拝など含め)