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どうして日本映画のセリフは聞き取りにくいの?

自宅のTVでのこと。 地上波のドラマを観ていてセリフが良好に聞き取れる時のボリュームが『25』くらいです。 WOWOW等で映画を観る時『50』でも聞き取れないことが度々あります。 特にシリアスなシーンなどボソボソ言ってるだけで一言も聞き取れないフレーズがあったりします。 編集者が全員台本片手にチェックをしているので、実際には聞き取り困難であってもその人達は聞こえている気がしている。という意見を聞いたことがあります。

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noname#210617
noname#210617
回答No.1

私も同じように感じることがあります。 映画については、映画館での音のダイナミックレンジと自宅でTVを視聴するときのダイナミックレンジが違うからだろう、と思っています。 映画館で映画を見たときのデカい音というのはほんとにデカいですよね。 普通の会話の場面でも、自宅のTV視聴ではありえないくらい音が大きいのではないでしょうか。 TV放送では、特にCMでは、ラウドでかつダイナミックレンジが狭いと感じます。そのラウドな部分でやかましくないようにボリュームを調整してしまうので、小さな音が聞こえにくくなるのではないでしょうか。 音楽でも、ロックはラウドですが、ボリュームを下げても聴くことができます。一方、クラシックなどは、ピアニッシモの音が聴こえるようにボリュームをセットすると、フォルティシモで”爆発”してしまいます。 映画をTVで見るときは、それなりにボリュームを上げないとだめなんだろうと思います。 といっても、日本の狭い住宅でそんなにボリュームを上げるわけにもいきませんし。 また、薄型テレビの内蔵スピーカって音がよくないのではないかとも思います。 ハイファイではない、という意味ではなく、音量が大きい割には会話などが不明瞭になっているような気がします。ヘッドホンで聞いたり、外部スピーカを接続したりすると、だいぶ変わります。 テレビドラマでも、”聞こえねーよ!”と思うことがあります。特に”田村某”…。 役者が大根なのか、いわゆる”音声”の技術が低下してるのか、私の耳が悪くなってるのか… 舞台俳優は客席の後ろのほうでも聞こえるように声を出すそうですが、映画の人はそういうことを考えないのかもしれませんね。

その他の回答 (1)

回答No.2

ほかの方がお答えになっているように、液晶テレビのスピーカーは、たとえ高性能とうたっていても、まあ、おもちゃみたいなものです。映画でも、バラエティでも、聞こえにくくてあたりまえ。私はキチンとしたアンプとスピーカーを通して聞いていますが、さほど不満はありません。ただし、低音量でもバランスのいい音の出るアンプを選ぶことが大切です。それと、特に日本映画は、録音技師の上手下手の差がひどく、いい映画なのに、セリフが不鮮明とか、つまらない映画なのに、音は抜群に良いということがままあります。参考になさってください。

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