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乳児期の硬膜外血腫の後遺症について

私の息子は、乳児期(0才)に、長時間熱性けいれんを起こし、その原因として慢性硬膜外血腫との診断を受け、血腫の除去手術を受け、治癒しました。 その後、身体的な異常は特になかったのですが、小学生になり なかなか 回りの同級生に勉強面で、追いつくのが厳しくなってきました。 漢字・計算・音読・作文 ほぼ すべてです。先生からは 特別支援学級の話しをされています。将来を考えると不安です。何か良いアドバイスをお願いします。 後遺症もあるのでしょうか?

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回答No.1

親と言うか、母親ってホント我が子に起こった事は身代わりになりたいくらい苦しいですよね・・・ 乳児期に頭にメスを入れられて、でも無事に回復出来て、安心していたのもつかの間だったのかも知れないですね。 私も自分の身に置き換えると辛いです。 うちの上の娘の同級生の子が3~4歳くらいだったかな?自閉症と診断されて、小学校の入学式の時に同じクラス(だけど特別支援)になって、その時にその子のお母さんが我が子は自閉症だから、これこれこういう対応をしてくれ、と言われました。 とても明るいママさんで、学校への送り迎えもちゃんと付いて一緒に登下校されてましたね。 その子(男の子)はとても穏やかで、普通学級に入れてもいいんじゃない?ってママさんに話した事もあったけど、彼が支援学級の方がのんびりとマイペースになれるから、と希望して、中学に上がっても支援学級でいます。 またある女の子は遺伝子的に疾患があるんですが、普通学級に入っていて、でも努力家で何でも一生懸命だったけど、高学年になるといじめのターゲットになってたようです。 うちの息子も入学までは療育センターに通わせていました。 でも、多分普通です。個性的なだけ、と思うようにしています。 要は母親の受け入れなんだと思います。 お子さんの苦しみは理解出来てますか? 彼はお母さんの期待に応えようと頑張っているのに、それに付いていけないで彼自身は悩んでいませんか? 子の苦しみは母の苦しみでもあると同時に、母の苦しみは子の苦しみでもあると思います。 お母さんが「あなたはあなたでいいのよ」って、彼を認めてあげればお互い楽になれるんじゃないでしょうか? いろいろ診断名を期待する親もいますが、でも障害があろうとなかろうと、その子の人生はその子が背負って生きて行くしかないのです。 その子の人生において、きちんとした道しるべを示してあげるのが親の役目なのでは無いでしょうか? まともに育ってても、受験だの就活だのと色々な困難はあります。 親としての試練はいつの時代でも待ち受けているものだと思います。 お子さんをどう育てたいのでしょう。 ムチ打って成績を伸ばして、いい学校に通わせた方が彼の為にはいいのですか? お子さんのいいところ、いっぱいあるでしょ? あれが出来ない、これが出来ない。 私も口癖だったかな。 お子さんの目線になって、ちょっとゆっくり歩いてみませんか?

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