• ベストアンサー

アルミ 黒ずみ

アルミが酸化被膜を形成して、表面が白くなることはわかっているつもりなのですが、 以下のようなことは何が原因と考えられるでしょうか。 アルミ製のコンテナの中に、箱を詰め込んでいました。白いキレイな箱だったのですが、ある日取り出してみると、箱の表面が黒ずんでいました。 確かに湿気はかなり多く、箱も湿るくらいでしたが、酸化被膜は水と反応しにくいと考えていたので、アルミには関係ない黒ずみなのでしょうか。 考えられることを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • doorakanai
  • ベストアンサー率27% (758/2747)
回答No.1

アルミと水分が反応して黒変化現象を起こしています。 アルマイト加工をしていないものはそうなります。 白くなるのも黒くなるのも腐食の一種です。

aran7215
質問者

お礼

ありがとうございました。 なるほど。黒くも変化するのですね。参考になりました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • アルミの表面酸化

    アルミを表面酸化させて酸化アルミニウム(アルミナ)を数μ数十μm程度形成させることは、可能なのでしょうか。可能ならば、どのような方法があるのでしょうか。

  • ジルコニウムの酸化被膜の厚さはどれくらいですか

    こんにちは。 ジルコニウム(Zr)を空気にさらすと、酸化被膜ができます。 時間経過とともに、酸化被膜の形成はある厚さで止まるとおもうのですが、実際に十分に酸素を吸収したジルコニウムの表面における酸化被膜の厚さとは、どれくらいのものなのでしょう。 どなたか知っている方、教えていただければありがたいです。また英語でも結構ですので、参考URLなどZrの酸化被膜厚さに関する情報をご存知の方、ご教授願います。

  • Arプラズマによるアルミの変質について

    アルミニウム表面にICPでプラズマ照射(Ar)したところ、表面が変色し、化学溶解性も低下しているように思います。 真空中で行っているため酸化皮膜の形成は考えにくいと思うのですが、何か起こり得る反応・現象について 思い当たる方教えてください。 お願いします。

  • YH75材 ワイヤ-加工で黒ずみ

    YH75材料を高精度加工した結果、加工から仕上がった時点で表面に黒い斑点のような黒ずみが出てしまいました。加工メーカーからは、YH75に含まれる成分が加工時に化学反応したものという事でしたが、その後雨ざらし放置した結果、黒ずみはどんどん進行する状況でした。YH75の成分の酸化反応なのでしょうか? 本現象について詳細をご存知の方、または同じ経験をもたれる方が見えましたら、どうぞお知らせください。材料をYH75ではなくA5083にするとワイヤー加工では黒ずみが出ないとも聞きました。 一体何がどうなって黒ずむのでしょうか?

  • アルミ板表面の電気抵抗について

    いつも お世話になっています。初心者です。 ある何点かのピン間で10V 20mA程度の電流を印加して抵抗値の確認をする必要があります。ピン間をショートさせる為にアルミ板を当ててプレスする形なのですが、このアルミ板(0.2t)は生地板なのですが繰り返し使用する、または 常温で保管後使用する場合、抵抗値が高くなる傾向が感じられます。 当たり前なのかも知れませんが、常温下での酸化(表面に酸化アルミが形成?) と考えるべきなのでしょうか? また、このときの抵抗値を安定させる為には アルミ板に何らかの処理(アロジン処理等)をすべきなのでしょうか? それともアルミ板ではなく、他の金属の板(金メッキ板)を使用するべきなのか 教えて頂けますか? アルミ板を空気中に放置した場合の表面抵抗の変化等の 資料があればとネットを探していますが、中々見つかりません。 初歩的な質問だとは思いますが、宜しくお願い致します。

  • クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解…

    クロメート処理ボルトとアルミ部品の接触による電解腐食について クロメート被膜付きの亜鉛めっきボルト(ボルトは普通の鉄)を、アルミニウムで出来たものに締め付けて、100℃以上の耐久試験を行うと、締め付けたうちの何本かのボルトが軸部からネジ部にかけて黒色化する(頭部は変化無し)、という事が10数年前からポツポツ起っているそうです。 EPMAの定性分析は不純物の混入は見られません。 SEMで観察したところ、クロメート被膜の結晶水が熱によって飛んだのでしょうか?少々の剥れが見られました。 依頼者の話によると、嵌合物のアルミニウムのほうに錆は見られないとの事です。 これは3価、6価クロメートのどちらにも起っているようで、私は熱でクロメート被膜が破れ、そこから亜鉛がアルミニウムと電解腐食を起し、アルミニウムの方は安定した酸化被膜を形成したせいで、腐食は目に見えない。亜鉛の方だけ腐食により黒色化した。というのを原因と考えたのですが。。。 今回、初めての分析者として入社したのですが、まだまだ経験も浅いし、クロメートの特性もあまり分からないので自信がありません。 書ける範囲で詳しく説明したつもりですが、足りなかったらすみません。 どなたか分かる方いらっしゃったらアドバイスお願いします。

  • アルミ缶リサイクルの失敗について

    こんにちは。先日最高720℃まで加熱できる電気炉を使い、アルミ缶を融解しようと試みました。千切りにしたアルミ缶断片を細長い容器に入れて電気炉の中で30分程度加熱しました。しかし、アルミ缶断片は燃焼してしまったのか燃えカスのようなものだけ残り、融解して一塊になりませんでした。その理由について質問があります:融解しなかったのはアルミの酸化皮膜が関係あるのでしょうか?加熱したゆえにさらに酸化してしまったのでしょうか?酸化皮膜の表面張力ゆえに混ざり合わなかったのでしょうか?また電気炉の加熱方法とも関係があるのでしょうか? 大変お手数かけて申し訳ありませんが、どなたか私の疑問への説明もしくヒントのようなものを教えいただけないでしょうか?どうかおねがいします。

  • 両性元素の反応

    一通りの反応として「酸塩基反応(中和,追い出し,沈殿,錯体形成)・酸化還元反応(高校ですのでラジカルはなしです)」は学んだのですが、それでもいくつか対応できない化学反応式にたまに出会います。といいますか、もしかしたら上の反応が完璧に分かっていないのかもしれませんが... 両性元素の反応ですが、例えば「アルミニウム+水酸化ナトリウム」は何反応ですか?多分一番理解できていないのが両性元素の反応だと思うんです。(酸になったり塩基になったりで...)ですが、ノートを見るとこれは酸化還元反応でした。アルミが還元剤で水酸化ナトリウムの水部分(aq)が酸化剤として働いているというものでした。ただ教科書にはアルミが還元剤として働くとはどこにも書かれていませんし、水ももちろんです。これは知っていなければならないことですか?ちなみにこれも今年のセンターの問題でした。(第4問の問1)

  • 電気分解した時の発熱の理由について

    塩水に電極(アルミ板、 幅20mm×長さ100mm×厚み1mm)を20mm程差し込んで 電気分解してみたところ 正極側が著しく発熱しました。 (電極の間隔は20mm程度で、電圧を80V程度印加したら、正極が急激に80℃程度まで温度が上昇) これはなぜでしょうか。 発熱は電極の表面で起こっているのでしょうか? 以下を考えましたが、今一つ理由がわかりません。 ご存知の方おられましたら、是非ともお教え頂けませんでしょうか。 1)正極側で急激に酸化が進み酸化による発熱反応が起こった? 2)正極側に酸化被膜ができて電気抵抗増大した?  3)正極周辺の塩水が拡散?イオン移動がしにくくなり電極表面の抵抗が増大?

  • アルミの酸化膜

    こちらの質問を見ていて、疑問がわきました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=979762 アルミのやかんを空焚きしてしまって、ピンクや緑色の変な模様ができてしまった、という内容です。これは、酸化膜ができたのだと思うのですが、これに、酢酸と塩を溶かした水を入れ、加熱するとどういう反応が起きるのでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • YAMAHAバイワイヤリングスピーカーのターミナル接続について疑問があります。
  • スピーカーの上側のターミナルにのみ接続した場合、ツイーターが壊れる可能性はあるのでしょうか?
  • バイワイヤリングに対応しないアンプに対してバイワイヤリングスピーカーを接続する方法を教えてください。
回答を見る

専門家に質問してみよう