- 締切済み
損害賠償と減価償却について
kr9550の回答
- kr9550
- ベストアンサー率22% (38/166)
減価償却をした上でその価値分賠償する、というのは正しいです。 もしくは修理に要する費用を支払うことになります。 が、壊した物の価値だけ賠償するというよりも、それに付随する費用も 賠償の範囲にはいります。 ガラス自体は確かに耐用年数がとても長いですが、金属サッシなどは 建物の付属品として目安の耐用年数は18年くらいなんで、そのサッシの 専用部品であるガラスも、それぐらいの耐用年数と見れると思います。 ガラスだけが明らかに劣化していると証明できない限りは、 今回の賠償額の上限は、このサッシの残存価値と考えてるのが 自然かなと思います。 サッシですが設置費と部品代が地味に高いので、結構な値段になります。 30年くらい置かれているだろう物で耐用年数自体は超えてますが、 現に問題なく使用できてるのであれば残存価値がまだあることになります。 今回の賠償は、その残存価値か、もしくは修理費として窓ガラスの交換費用全額 ということで、減価償却考えてもそれほどは無茶な額でもないかもしれません。 壊したことは壊したことで悪いのでそこは反省しなければなりませんが、 ただ、先生がいうように、ただ修理費を全額払うというのは、結果としては 間違っていなかったとしても考え方としては乱暴なのは間違いありません。
関連するQ&A
- 減価償却累計額の償却について
当方は法人です。320,000円の新品のノ-トパソコンを買いました。 専門家の方に年度末にパソコン関連費から工具器具備品へ、特別償却とし減価償却費/減価累計額としていただきました。5年以内に全額償却できます、一括でも大丈夫ですと伺ったのですか、5年後に減価累計額/減価償却費 320,000という仕訳をするので大丈夫でしょうか? また、どうすればいいものなのか、教えていただければと思います。 宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 財務・会計・経理
- 減価償却や耐用年数を過ぎた物件に対する損害賠償請求
自宅の駐車場(カーポート)の天井が,車高の高い車によって破損されました.そのカーポートの築年数ははっきりしませんが,10年以上経過しております.しかし,屋根を張り替え,ペンキを塗り替えて,まだまだ使用できるものです. 減価償却年数や耐用年数を過ぎている資産が破損損傷をされた場合,損害賠償は請求できないのでしょうか?
- 締切済み
- その他(法律)
- 物損事故で壊れたヘルメットの減価償却について
交通事故での物損の賠償について質問させてください。 当方はバイク。 自動車にぶつけられた「もらい事故」で、バイクやヘルメット等を破損しました。 バイクの修理はバイク屋さんに見積もりを出したからいいのですが、 ヘルメットやグローブについて腹が立っています。 買って半年も立っていないのに、 減価償却ということで評価額目減りの連絡が、保険会社よりありました。 (ちなみに過失相殺は、また別の話として、ここでは切り離しています) 激しく納得が行かないのですが、そういうものなのでしょうか? 教えていただけると幸いです。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 損害賠償について
先日、父親がご近所の門扉を破損させてしまいました。 原因は、自転車で転倒した際に身体ごと門扉をなぎ倒した事によります。 当然こちらが悪いので、修理で解決したいのですが、門扉が多少古いらしく、修理出来ず新品に交換と言われました。 新品に交換だと門扉代金21万円+工賃で4万円、計25万円とのことです。(相手側の購入時の店舗で見積済み) こちらが悪いのは当然ですが、こじれたい場合、損害賠償請求され全額負担が妥当でしょうか 保険会社に聞いた所、(現在の評価額)で良いのではと言ってましたが、どうなんでしょう。 どんな解決方法が良いのか、実例踏まえアドバイス頂けたら幸いです。 現在、別業者に修理可能か問い合わせ中です。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 車両保険について(カーナビの減価償却)
昨夜車上荒らしに遭い、カーナビを盗られてしまいました。 車両保険(一般車両)を使おうと思うのですが、色々とわからない事があります。 当方の状況は以下のとおりです。 ・半年前に新車を購入、カーナビは以前から(3年前 に購入)使っていた物を車の買い替え時にディーラ ーで移設。 ・新車購入時に車両保険に加入する際、特にカーナビ の話はしなかった。 車の修理費(ガラス破損、インパネ破損)は保険で治るとして、ナビについての保障はどうなるのでしょうか?過去ログを見ると減価償却されてしまうようなのですが・・・ 1ヶ月ほど前に友人が車上荒らしにナビを盗られた時は、購入後3年のナビだったのですが、同等品の新品価格が保障されたと聞きました。 保険会社によって対応が違ったりするのでしょうか? ちなみに私は三井○友海上、友人は損保○ャパンです。
- ベストアンサー
- 損害保険
- 日常損害賠償保険の適用について(故意かどうか)
先日子供が、小学校内で友人とけんかをし、相手をめがけて投げたものが、たまたまガラスにあたってしまい破損しました。日常損害賠償保険に子供が加入していたので、保険を使えると思ったのですが、先生から、故意なので、保険は使えないといわれました。納得できないのですが、こういう場合は、故意となり、保険は使えないものなのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 損害賠償の質問です。
私の父親の所有する田舎の雑居ビルでの出来事です。 先日そのビルの目の前で交通事故があり、運悪くその事故車の壊れたタイヤが転がりビルの一階テナントの窓ガラスを突き破ってしまいました。 問題はそのあとで、その事故車を運転していた方が代行運転の方ということです。もちろん完全に否がない我々は損害賠償を請求したいのですが、その加害者の主張として。事故車の整備が悪かったので、全額は払えない。保険には加入していないだから全部は払えない。そんな主張でゴネてばかりなのです。 私も色々と調べてみると、代行業者は保険加入が義務のようですし裁判をしたら絶対勝てるし、彼らを廃業に追い込むことも可能でしょう。 ですが、そのような労力や時間を使ってやるのも何だか馬鹿馬鹿しい限りで、それで結局泣き寝入りするのもなんだか負に落ちなく困っています。父親も払わないで逃げられるよりはましと思って、こちらの保険を使って直そうとしています。 どうにか彼の主張を退けて、全額すんなり払わせる策はないでしょうか? 皆様のお知恵を少しでも借りれればと、思っております。
- 締切済み
- 交通事故の法律
- 修繕費と減価償却費・主婦の不動産所得について
修繕費と減価償却費・主婦の不動産所得について 長くなってしまい申し訳ありませんが、質問させて下さい。 父親の遺産で土地と、その上にある戸建てを相続しました。 これを借家として貸そうと考えております。 家は現在かなり荒れた状態になっており、貸すためにはリフォームをしなければなりません。 不動産所得の中で固定資産税・損害保険料・減価償却費・修繕費が経費となるようですが、減価償却費と修繕費のことがよく分かりません。 (1)修繕費に関して。 資本的支出とみなされると経費として申請できないとのことですが、上記のように家はかなり荒れている状態です。 例えば割れた窓ガラス、壊れた給湯器、はがれたクロスを修理しようとする時は修繕費になるのでしょうか。 修理をしたら資産価値を上げることになってしまいますが、現在の状態のままでは使用すらできない場合です。 (2)減価償却費に関して。 上記のような明らかに壊れたものではなく、経年劣化で傷んだものも多くあります。 例えば外壁の修繕、フローリングの痛み等はおそらく修繕費には当たらないように思います。 この場合は減価償却費にあたるのでしょうか。 これも、見方を変えれば修繕費のように資産価値を上げることになってしまいます。 減価償却費に関しては修繕費以上に無知なもので、どのような仕組みなのか、わかりやすく教えて頂けると幸いです。 建物自体はしっかりと作ってあるのですが、とにかく亡くなった父が何一つ管理をせず、ずさんな使い方をしたものですから、 人が住む場所として当たり前の状態に戻すだけでもかなりの修繕・リフォームをしなければなりません。 今がひどすぎて、畳一枚変えただけで資産価値が上がるのでは、という状況です。 (3)上記の質問から少し離れます。 不動産収入の中から、今後の修繕費の積立として毎年一定額を貯金したとします。 これは私個人のために全く使わないものだとしても、私の所得とみなされて、所得税がかかるのでしょうか。 (4)現在私は主婦で収入はありません。 それなりにリフォームをすれば年180万の収入となる見込みです。 ここから固定資産税、損害保険料を抜いても約170万です。 リフォーム業者の見積もりでは、400万程度のリフォーム費用がかかる見込みです。 この費用を銀行などから借りるとして、利息は経費として申請できるようです。 しかしそれでも配偶者控除、配偶者特別控除からは収入が大きく出てしまいます。 ローンの返済に加えて、配偶者控除から外れることによる所得税等を払うとかなり痛い出費となります。 全ての質問の真意は、リフォーム等にかかる金額をできるだけ経費として認めて貰え、ローンを完済するまでは配偶者特別控除等の範囲に収まればいいのだけれど、というところにあります。 たくさん質問をしてしまい申し訳ありませんが、お分かりになる部分だけでもいいので、教えていただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(税金)
- 器物損壊における賠償金額について
子供が近所のマンションの照明器具の一部(ガラス製のカバー)をわってしまいました。このマンションの管理会社に連絡したところ、『この照明器具は製造中止になっているので賠償金は、新品商品の設置に係る費用全額』」と言われ、総額で10万円以上になるよう言われました。当初はそれも仕方ないのかなとも思ったのですが、よくよく考えてみると次の点からすると管理会社の言うことに疑問があります。 (1)もともとこの照明は管理費削減のためか長期間点灯されておらず実質上機能していなかった。 (2)製造中止ということは、今回の破損がなかった場合でも何れは耐用年数の関係から新品に交換しなければならず、今回の破損によってその出費(交換)時期が早まった。 以上のことから、個人的には賠償すべき金額は、『破損したカバー代+(残存耐用年数×将来発生するであろう交換費用(新品商品-カバー代)×預金金利(%)』程度ではないかと考えています。つまりは、交換に伴う出費の時期が早まったので早まった期間分の預金金利相当分は賠償する(所謂”運用益損失額”)ということです。この考えが正しいのかどかうかよろしくお願いします。 因みに交換費用が10万円、残存耐用年数が5年、カバー代が1万円、金利1%とした場合は、 賠償額=10,000円+(5年×(100,000円-10,000)×0.01)=14,500円になります。※複利計算なし
- 締切済み
- その他(法律)