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損害賠償と減価償却について

kr9550の回答

  • kr9550
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回答No.2

減価償却をした上でその価値分賠償する、というのは正しいです。 もしくは修理に要する費用を支払うことになります。 が、壊した物の価値だけ賠償するというよりも、それに付随する費用も 賠償の範囲にはいります。 ガラス自体は確かに耐用年数がとても長いですが、金属サッシなどは 建物の付属品として目安の耐用年数は18年くらいなんで、そのサッシの 専用部品であるガラスも、それぐらいの耐用年数と見れると思います。 ガラスだけが明らかに劣化していると証明できない限りは、 今回の賠償額の上限は、このサッシの残存価値と考えてるのが 自然かなと思います。 サッシですが設置費と部品代が地味に高いので、結構な値段になります。 30年くらい置かれているだろう物で耐用年数自体は超えてますが、 現に問題なく使用できてるのであれば残存価値がまだあることになります。 今回の賠償は、その残存価値か、もしくは修理費として窓ガラスの交換費用全額 ということで、減価償却考えてもそれほどは無茶な額でもないかもしれません。 壊したことは壊したことで悪いのでそこは反省しなければなりませんが、 ただ、先生がいうように、ただ修理費を全額払うというのは、結果としては 間違っていなかったとしても考え方としては乱暴なのは間違いありません。

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