• 締切済み

納品前に原価計上

営業をしている者です。 今回、商品を販売し、納品する前に誤って売上、原価を計上していまい、経理処理を修正する事になりました。 そこで質問なのですが、どのように売上、原価を修正すれば良いのでしょうか? 計上した時は下記のとおりです。 売掛金 / 売上 売上原価 / 商品 修正するには逆仕訳でよいのでしょうか? ただ、原価はすでにかかってしまっているのでどこか違う勘定に振り替えるような気もするのですが いかがでしょうか? ご教授お願いいたします。

みんなの回答

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.2

A原価計算とは,製品や用役の生産・販売に要した財貨・用役の経済価値を物量及び貨幣額をもって測定し,製品別・費目別などに分類・集計する。 B売上原価とは,売上高の原価で,売上高に対する商品などの仕入原価や製造原価。売上原価を計算するには (1)商業の場合,期首商品棚卸高に当期商品仕入高を加え,これから期末商品棚卸高を控除。  (2)メーカーの場合,期首製品棚卸高に当期製品製造原価を加え,これから期末製品棚卸高を控除ーーしてそれぞれ算出する。 売上高に比べて売上原価が小さければ小さいほど利益は大きいことになる。この関係を比率で捉えたものが売上原価率であるが,売上原価を小さくするのは,製造原価をより安くすることが問題となり,生産性の向上が課題となるのです。 質問の中に原価と云う言葉と売上原価と云う言葉が出てきたので上記に書きましたので,参考にして正しい処理をしてください。余計なことですが営業(セールス)が一般的には原価・売上原価に携わらないと思うのでAとBを説明しました。 私が思うには,米を買って来て米を売っているように思えて仕方がないのです。簡単な弁当でも米を買い,水を使い,ガスを使い,梅干入れ,海苔を巻いて,おにぎり,という弁当が出来ると思います。それに人件費を加え****円で売る上げると思うのです。 仕訳経理処理した場合の間違いは修正ではなく,訂正と書いた筈ですが,仕訳処理だけは貸借があるので必ず訂正して0にして改めて正しい起票をしなければならないのです。 計上と云う事は全体の中に,ある物事を数え上げること。なのです。ですから計上と云う意味から云うと例えば旅費交通費を間違えたからとて(借方)(貸方)貸借の片方だけ修正ではなく両方を訂正するのです。 販売のための打ち合わせにかかった費用は,例えば軽い飲食をしました。これは交際費です。 (借方)交際費2,000/(貸方)現金2,000ですから会計用語を理解して仕事に従事してください。 この時は販売のために打ち合わせをした。そうして軽い食事をした。つまり会計用語を理解していないから原価と交際費を一色単に考えているのです。納品前のA・Bは意味が違うのです。そのために打ち合わせで掛かった分は交際費と云う別勘定科目なのです。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.1

先ず原価ですが,例えばA1000円の原価に利鞘(マージン)30%B300円を上乗せして,AとBに消費税を加えて売上計上が一般的ですが,計上の仕訳が少し変と云うのですね? (1)掛売りする場合は,売掛金/売上高です。 (2)(1)を訂正する場合は,売上高/売掛金です。 上記で仕訳計上は0になりました。 売上原価は冒頭に書いた時のように売上原価が計算されていなければならないのです。 それから仕訳計上した場合は修正と云う事は出来ません。間違いを正したい時は訂正です。 上記の(1)と(2)で仕訳計上は0になりました。そうして正しい仕訳計上をしてください。

pin103568
質問者

補足

ご指摘の通り、修正ではなく訂正でした。 すみません。混乱してしまったのですが、納品前に原価というのは計上しても問題ないのでしょうか? 納品前に発生する原価は実際はあるかと思いますが(例えば今回の販売する為の打合せの為の経費など)その際はどのように処理すればよいのでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ないですが、よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • 売掛計上ミス?

    前任が退任し、残務処理をしております。 早速ですが、売掛で商品を販売し、売掛金/売上で仕訳しております。ここまでは普通なのですが、先程計上したものが入金になった際に、普通預金/売上で2重計上しておりました。決算を超えていますのでどのように処理すればよいでしょうか? よろしくお願い申し上げます。

  • 売上原価の計上方法について

    はじめまして 私は会社で経理を担当している者なのですが 今までの計上方法は請求書を見ながら     仕入A(部門) / 買掛金     仕入B(部門) / 買掛金    (前月)期末商品 / (当月)期末商品 でした。 ところが先日、営業部から仕入の部門計上は売上に対する 原価率で計上してくれと言われました。 私としてはあまり納得できませんが、今後は          商品 / 買掛金      仕入A(部門) / 商品         仕入B(部門) / 商品 ※ 仕入れ計上金額は指定されている仕入の原価率  と計上する予定です。 棚卸し金額は、毎月1回か半期に1回実地をして調整するとして この計上方法は一般的なんでしょうか? 今までこんな処理をしたことが無いので、もしよろしければ 教えてください。   

  • 仕入や売上計上の原則とはなんでしょうか

    リフォーム関係の会社です。 売上を計上するには、原価記入、工事終了又は納品済、さらに個人のお客様の場合は、入金を確認してから、計上していました。 原価の確認は、メーカーからの納品書の金額と営業マンが注文した時の注文書の金額を照合します。 最近になり急に上司から、納品書がなくても原価を要れて売上を計上しろと言われました。 後から原価が違っていたら、修正すればいいとも言われました。 私にはどうしても納得できません。適当な原価を入れて後から売上も仕入も修正するには、結構手間がかかります。修正方法を改善したら、多少の誤差を気にせず、売上を計上しても良いのでしょうか。 何が正しいのかわからなくなりました。 教えて下さい。

  • 売上原価についての質問

    売上原価について質問があります。 問題  決算において、売上原価の算定を行う。  期首商品棚卸高200円、当期商品仕入高1000円  期首商品棚卸高300円 なお、売上原価は仕入勘定で算定すること。 仕訳 仕 入   200  繰越商品 200 繰越商品 300  仕 入   300  この仕訳に当期商品仕入高の仕訳はなぜ入れないのでしょうか? 仕入 1000 現金 1000 とか入りそうなんですが、 それと 仕入勘定で計算せよと売上原価勘定で計算せよ この二つの違い、やり方がわからなくて困っています。 仕入勘定は仕入勘定の中で行うもの? 売上原価勘定は売上原価勘定で計算するものですか? 教えてください。

  • 簿記2級「売上原価の計算⇒売上原価勘定」について

    先日日商簿記3級に合格し、現在2級を独学で勉強している者です。 ひとりで勉強していて、「売上原価勘定」がいまいち理解できず、 質問させていただきます。 期首商品棚卸高が2,500円の下記(1)の仕訳について、売上原価の計算を売上原価勘定で行った場合、 (2)のようになると参考書にあるのですが、 質問1)なぜ(1)では「仕入」だったものが(2)で「売上原価」になっているのですか。 「売上原価勘定で行う」の意味がそもそもよく理解できません。 質問2)売上原価とは「期首商品棚卸高+当期商品仕入高-期末商品棚卸高」のことではないのですか。 質問3)「売上原価勘定で行う」時とはどのようなときなのでしょうか。 仕訳(1) 仕入    2,500 / 繰越商品 2,500 繰越商品 1,100 / 仕入 1,100 損益    12,200 / 仕入 12,200 売上    17,600 / 損益 17,600 仕訳(2) 売上原価 10,800 / 仕入 10,800 売上原価 2,500 / 繰越商品 2,500 繰越商品 1,100 / 売上原価 1,100 損益    12,200 / 売上原価 12,200 売上    17,600 / 損益 17,600 質問の仕方に不備がありましたら申し訳ございません。 どなたかお詳しい方、ご教示いただけますようお願いいたします。

  • 売上の計上について

    当社は、A社から材料を預って製造し、またそれをA社に納品しています。 加工賃は別途振り込まれるので、 現在、A社から預った時点で 仕入(原価) / 買掛金 納品した時点で、 売掛金 / 売上(原価) 加工賃額の通知が来た時点で 売掛金 / 売上(加工賃) という処理をしています。 時期がズレるだけで、材料代については 仕入=売上 となります。 このような処理は必要なのでしょうか? 加工賃売上のみ売上計上するのでは、問題ありますでしょうか? 秋頃からは、無償支給という形にしてもらえるとの事なので 加工賃売上のみで問題ないと思うのですが・・・ それまではA社も当社への納品時には、売上で計上し、当社から納品した時点で、仕入計上している様です。 棚卸を計上すれば、利益的にはそう変化はなさそうなのですが、 売上高の方は加工賃売上のみの計上だといっきに下がり、 これによって、消費税の簡易課税の対象になりそうですが、適用しても問題ありませんか?

  • 割賦販売 対照勘定法の仕訳

    割賦販売 回収基準・対照勘定法の仕訳に関して独学していて、仕訳の方法を2通り見つけました。 両方とも自分なりに考えて納得できるのですが、両方合っているのでしょうか?どちらの仕訳をしても正しいでしょうか? (1)100,000円(原価60,000円)の商品を20,000円x5回払いで販売した。 (2)第1回目の入金が普通預金口座にあった。 (1)割賦売掛金 100,000 / 割賦仮売上 100,000 (2)割賦仮売上 20,000 / 割賦売上 20,000  普通預金 20,000 / 割賦売掛金 20,000 私なりの考え方 (1)売上を仮計上 (2)入金確認時に仮計上の売上を実際の売上に計上。入金分の売掛金を減らす。 (1)割賦売掛金 100,000 / 割賦仮売上 100,000 (2)普通預金 20,000 / 割賦売上 20,000  割賦売掛金 20,000 / 割賦売掛金 20,000 私なりの考え方 (1)売上を仮計上して備忘記録をする。 (2)入金確認時に売上として計上。売上仮計上時の備忘記録を逆仕訳で相殺。 各勘定ごとに転記すれば同じ結果になると思うのですが、仕訳時はどちらでもいいのでしょうか?

  • 委託販売 仕訳

    問題文が長いのですがこの仕訳がわかりません>< かねて藤沢商店に販売の委託をし、A商品30個(原価@¥1,000 売価@¥1,400) を積送していたが、本日、そのうち24個を顧客に販売した旨の売上計算書を受け取った。 なお、売上計算書には、藤沢商店が立て替え払いした包装費¥3,000と販売手数料¥2,000の記載があった。 当店は、委託販売について、積送品勘定を用いて手許商品と区別して処理する方法 によって記載しており、販売時において積送品売上を手取金額で計上するとともに、 そのつど販売した積送品の原価を仕入勘定に振り返る処理を行っている。 また、藤沢商店に対する売掛金や前受金は、委託販売勘定で一括して処理する。 回答お願いします。

  • 【フリーウェイ経理lite】前年度売上 未計上発覚

    少ない金額なのですが、普通預金に入金されていた前期売上の未計上が見つかりました。「前期損益修正益」として仕訳けたらよいようなのですが、「フリーウェイ経理lite」の勘定科目に見当たらず、「営業外損益」の「営業外収」を使えばよいのかな、と考えていますが、ご教示頂けると有難いです。どうぞよろしくお願いいたします。 ※OKWAVEより補足:「フリーウェイジャパンの製品・サービス」についての質問です。

  • 簿記3級「売上原価勘定で売上原価を算定」の意味

    簿記3級の勉強を独学で始めた者です。 第117回 第4問 相模商店は、商品売買に係る取引を、仕入勘定、売上勘定および 繰越商品勘定を用いて記帳しており、さらに決算時に売上原価勘 定を設けて算定している。そこで、期首商品棚卸高が¥780,000、 当期商品仕入高が¥9,540,000、期末商品棚卸高が¥630,000であっ たとき、売上原価算定に関連する決算仕訳を次の(1)から(4)の順に 示しなさい。 (1)期首商品棚卸高の振替 (2)当期商品仕入高の振替 (3)期末商品棚卸高の振替 (4)売上原価の損益勘定への振替 ■■■■■■■■■■■■ よく見る問題では「売上原価は仕入勘定で算定」とあります。 売上原価は(期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高)で 求められ、精算表で、「仕入」の行の損益計算書の借方に入る 値が売上原価となる。これが「売上原価は仕入勘定で算定」の 意味。 (つまり、仕入の行で、 ”期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高”の計算が出来ているから) と、ここまでは認識しています。 この問題も、いつもどおり「仕入勘定で算定」したら、 (1)の答えは 仕入 780,000 繰越商品 780,000 になります。 しかし解答には「この問題は売上原価を売上原価勘定で 算定するため、上記の仕訳の「仕入」を「売上原価」に 変えた仕訳をします」とありますが、ここがよくわかりません。 (1)の正解  売上原価 780,000  繰越商品 780,000 となるようですが、仕入(当期仕入高のことではない?)と 売上原価(当期に売り上げた商品の、原価の合計?) とは異なるものにならないのでしょうか。 なぜ、機械的に名前を言い換えられるのかがわからない。 仕入(=当期仕入高) 売上原価(=期首棚卸高 + 当期仕入高 -期末棚卸高) なのに、どうして?? 初歩的な質問ですが、教えていただけたら大変ありがたいです。 よろしくお願いいたします。

専門家に質問してみよう