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納品前に原価計上
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- sadami10
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A原価計算とは,製品や用役の生産・販売に要した財貨・用役の経済価値を物量及び貨幣額をもって測定し,製品別・費目別などに分類・集計する。 B売上原価とは,売上高の原価で,売上高に対する商品などの仕入原価や製造原価。売上原価を計算するには (1)商業の場合,期首商品棚卸高に当期商品仕入高を加え,これから期末商品棚卸高を控除。 (2)メーカーの場合,期首製品棚卸高に当期製品製造原価を加え,これから期末製品棚卸高を控除ーーしてそれぞれ算出する。 売上高に比べて売上原価が小さければ小さいほど利益は大きいことになる。この関係を比率で捉えたものが売上原価率であるが,売上原価を小さくするのは,製造原価をより安くすることが問題となり,生産性の向上が課題となるのです。 質問の中に原価と云う言葉と売上原価と云う言葉が出てきたので上記に書きましたので,参考にして正しい処理をしてください。余計なことですが営業(セールス)が一般的には原価・売上原価に携わらないと思うのでAとBを説明しました。 私が思うには,米を買って来て米を売っているように思えて仕方がないのです。簡単な弁当でも米を買い,水を使い,ガスを使い,梅干入れ,海苔を巻いて,おにぎり,という弁当が出来ると思います。それに人件費を加え****円で売る上げると思うのです。 仕訳経理処理した場合の間違いは修正ではなく,訂正と書いた筈ですが,仕訳処理だけは貸借があるので必ず訂正して0にして改めて正しい起票をしなければならないのです。 計上と云う事は全体の中に,ある物事を数え上げること。なのです。ですから計上と云う意味から云うと例えば旅費交通費を間違えたからとて(借方)(貸方)貸借の片方だけ修正ではなく両方を訂正するのです。 販売のための打ち合わせにかかった費用は,例えば軽い飲食をしました。これは交際費です。 (借方)交際費2,000/(貸方)現金2,000ですから会計用語を理解して仕事に従事してください。 この時は販売のために打ち合わせをした。そうして軽い食事をした。つまり会計用語を理解していないから原価と交際費を一色単に考えているのです。納品前のA・Bは意味が違うのです。そのために打ち合わせで掛かった分は交際費と云う別勘定科目なのです。
- sadami10
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先ず原価ですが,例えばA1000円の原価に利鞘(マージン)30%B300円を上乗せして,AとBに消費税を加えて売上計上が一般的ですが,計上の仕訳が少し変と云うのですね? (1)掛売りする場合は,売掛金/売上高です。 (2)(1)を訂正する場合は,売上高/売掛金です。 上記で仕訳計上は0になりました。 売上原価は冒頭に書いた時のように売上原価が計算されていなければならないのです。 それから仕訳計上した場合は修正と云う事は出来ません。間違いを正したい時は訂正です。 上記の(1)と(2)で仕訳計上は0になりました。そうして正しい仕訳計上をしてください。
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