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自我を否定するSF小説探してます

タイトルがわからないのですが、ハヤカワか創元推理か、どちらかの文庫だったと思います。 とある惑星(地球外)が舞台で、その星では「わたしは」とか「自分は」というふうに自己主張することが禁じられています。 自己主張という行為だけでなく、「わたしは」「自分は」という一人称の会話自体が禁じられています。 ところが、この惑星を支配する王国の第2王子か何かが、それに反発して王宮を逐われてしまい、自我を探す旅に出る……。 みたいな内容だったかと思います。 この作品のタイトルを御存知の方、教えてください。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ABAsan
  • ベストアンサー率56% (274/489)
回答No.1

 ロバート・シルヴァーバーグの『禁じられた惑星』でしょう。創元推理文庫収録ですが、現在は絶版状態です。

tot4649
質問者

お礼

ありがとうございます。 古書店等で探してみたいと思います。 どうもありがとうございましたm(__)m

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