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数学「図形の性質」

∠A=30°、∠B=90°、BC=1である直角三角形ABCがある。辺AB上に∠CDB=45°となるように点Dをとる。また直線ABと点Aで接し、点Cを通る円と直線CDの交点をEとする。 (1)線分ADの長さを求めよ。また、∠DAEを求めよ。 (2)線分AEの長さを求めよ。 (3)弦ACに関して、点Eと反対側の弧上に点Pをとる。△ACPの面積の最大値を求めよ。 求め方がわかりません。 三平方の定理を使ってADを求めたのですが、間違っているような気がします。 解説よろしくお願いします。

  • ta22-
  • お礼率100% (3/3)

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  • ベストアンサー
  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.3

(1)線分ADの長さを求めよ。また、∠DAEを求めよ。 >BD=CD=1だからtan30°=BC/(AD+BD)=1/(AD+1)=1/√3 からAD+1=√3、AD=√3-1・・・答 (2)線分AEの長さを求めよ。 >BC/AC=1/AC=sin30°=1/2からAC=2 円の中心をOとするとAB⊥AOだから∠OAC=60°、OA=OCだから∠OCA=60° よって△ACOは正三角形でAO=CO=EO=AC=2 ∠ACD=∠ACB-∠DCB=60-45=15°円弧AEの円周角=∠ACD=15°だから 円弧AEの中心角は30°、よって線分AEは等辺の長さが2で頂角30°の 二等辺三角形の底辺の長さになるので、余弦定理により AE^2=2^2+2^2-2*2*2cos30°=4+4-8*(√3)/2=8-4√3 AE=√(8-4√3)=√6-√2・・・答 (3)弦ACに関して、点Eと反対側の弧上に点Pをとる。△ACPの面積の最大値を求めよ。 >△ACPの面積が最大になるのは点PからACに下ろした垂線の長さが 最大になるときであり、それは直線OP⊥線分ACのとき。 円弧AEの中心角が30°なので、線分EOは∠AOCの二等分線であり、 かつEO⊥ACなので点Pは直線EOと直線OPは同一直線となり、 △ACPは底辺の長さが2で頂角が30°の二等辺三角形になるので、 余弦定理により等辺APの長さの二乗AP^2を求めると 2^2=AP^2+AP^2-2AP*APcos30°=(2-√3)AP^2よりAP^2=4/(2-√3) このときの△ACPの面積=(1/2)AP^2sin30°=(1/2){4/(2-√3)}(1/2) =1/(2-√3)=2+√3・・・答

ta22-
質問者

お礼

大変わかりやすい解説ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.2

△ABCは∠ABC=90°、∠CAB=30°の直角三角形だから辺の比は1:2:√3 したがってAB=√3、BC=1、CA=2である。 また△CDBは直角二等辺三角形であるから、辺の比は1:1:√2 したがってDB=BC=1、DC=√2 (1)AD=AB-DB=√3-1   Aを通りABに垂直な直線を引き円との交点をFとすると、接弦定理より∠CAB=∠AFC=30°   また四角形AFCDは円に内接するので∠AFC=∠AED=30°   ∠DAE=∠CDB-∠AED=15°(三角形の外角と内角の関係) (2)△ADE∽△CAD (2角が等しい)から CA:AE=CD:AD つまり2:AE=√2:√(3)-1  AE=√6-√2 (3)△APCの面積が最大になるのは直線ACとPとの距離が最大となるときであり、PEが直径となるときである。ここで(1)の△AFCよりこの円の半径は2。円の中心をOとすると△OACは正三角形となるため、直線ACと中心Oとの距離は√3 よって△APCの高さは2+√3 よって面積は2×(2+√3)×1/2=2+√3

ta22-
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2126/6288)
回答No.1

>三平方の定理を使ってADを求めた 三平方の定理をどういう風に適用したか、提示してみてください。

ta22-
質問者

お礼

ありがとうございました。

ta22-
質問者

補足

△ABCは直角三角形なので 1:2:√3より、 BC=1 AC=2 AB=√3 AD:DB=CA:CB =2:1 AD=√3*2/3=2√3/3 って風に求めました。

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