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日本の宗教

PEPSIの回答

  • PEPSI
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回答No.4

お釈迦様の誕生日は4月8日ですね。 そしてクリスマスは厳密にはキリストの誕生日ではないそうです。 >本当に、一つの宗教を厚く信仰しているのであれば、絶対に、ほかの宗教の儀式を生活の一部として取り入れないと思う、信仰とはそんなにいい加減なものではない。 ということですが今日本に来ている仏教はインドから中国を渡ってきた物なので 「道教」の伝えがかなり多く含まれています。 今日本で行われている葬儀も、道教的な考え方である「祖先信仰」と言う考え方から行われています。 インドの方では葬式にはそんなに力を入れたりはしません。 僕個人の見解としては日本人の宗教観はいいと思います。 考え方・思想が宗教に縛られている(失礼な言い方ごめんなさい)人が諸外国に比べてかなり少ないと思います。 その上での争いも他の高度経済成長を遂げた国の中ではかなり低いと思われます。 クリスマスもすごい経済効果を生むイベントですからなくなったら日本経済が困ると思います。 宗教に関しては調べるとかなり面白いのでいろいろな本を読むことをおすすめしますよ。 そして、その情報に流されず、いろいろな本を読んで下さい。

edamasao
質問者

お礼

私の質問に対して、回答をしていただき感謝します。  確かに、宗教も、いろいろな地域に流れていけば、行った先の宗教との接触を避けられない以上、誕生した当時のままでいることはないでしょう、また、受入先の人々の生活習慣が違うのですから。  しかし、私は、宗教とは、人間が悩み,苦悩の末、限界を感じたとき助けを求める拠り所となるものであると考えますから、そこに、経済成長にメリットがあるとか、経済効果があるからと言うこことは別次元であると考えます、いな、仏教に関して言えば、むしろ、物質的欲望を無くすことを求めているはずです、本来、仏教を含めて、東洋の宗教は、精神面を強調し、西洋のように合理主義的な面がなく、キリスト教社会のように自然を支配征服すると言う考え方を持たず、自然を自己といったいのものとして理解するから、西洋のように、産業革命は起こらず、経済は発達しなかったのです。  そういった意味で、日本が過去に経済成長を成し遂げたのは、PEPSIさんの言うように、日本人に宗教に対して無関心だったからと言えるでしょう。  しかし、人間は悩める動物であるがゆえに、危機に直面したとき、支えとなるものがない場合、自己の平安を保つことはできないでしょう、そして、宗教に対して無感心だから、ある宗教の本質的意味も理解せず、無批判的に何でも流行として取り入れて満足しているのです。  私は、宗教を絶対視するものではありませんが、宗教が、人間の生き方に関わるものであるから、安易に考えることに疑問を感じるのです。  最後に、お礼文のつもりで書いたのですが、批判的なものになってしまい、どうかお許しください。

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