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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中国問題について質問です)

中国問題について質問です

isokenの回答

  • isoken
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回答No.10

>中国問題について質問です 1 ⇒御提示された事態に至ったと仮定すれば、ほぼ間違いなく中国海軍は尖閣沖に展開し臨戦態勢に入るでしょう、一方尖閣を固有の領土と規定する我が国も、自衛隊をして対峙せざるを得ない、依って双方が互いの面子を掛け、一触即発の状況に陥る可能性は極めて高いでしょう。 その際沖縄米軍基地への影響、及び極東に於ける日中の軍事的衝突に何等メリットを見出さない(台湾・朝鮮半島への影響他、極東のパワー・バランスの変化を好まないと言い換えてもよいが)アメリカが、日中双方に対し強圧的な仲介者の立場に立つ局面は、容易に予想出来る事です。 同時に我が国の世論は、本件を自然権である「自衛権の行使」と見做し開戦止む無しとの強硬派(中国に対する感情論を含む)と、憲法第9条の規定依り禁止されている「戦争・武力の行使」に当たるとして反対する慎重派(戦争を恐れ忌避する層を含む)に、大きく二分されるものと思われます。 尚国論が二分されると予想する根拠としては、以下の通り。 (1)多様な意見及び価値観の容認が担保された、比較的先進性が高い社会である事 (2)先の敗戦を引き摺る世代、及び戦後日教組に依る左傾偏向教育を受け戦争にネガティブな世代が、未だ多数存在する事 (3)左傾化した民主党政権への危機バネとして、若い世代を中心とした世論が概ね右傾化傾向にある事 (4)メディアの独立性 一方の中国は、開戦・強硬論一色に染まる事でしょう、概ね民度が低く、且つ殆んど全てのメディアが共産党の影響下にある点に於いて、日中両国は比較の対象に成り得ない、そう考える次第。 2 ⇒中国メディアに依る体制批判との認識は、広東省広州市に於ける新聞検閲に抗議する集会、及びそこに由来し支持する種々の報道を指し示すものと思われますが、一部前提条件に誤認があります。 そもそも当局に依る紙面の検閲は、恒常化し且つメディア側も容認したごく一般的な慣例に過ぎない、但し本件は一度検閲をパスしたにも関わらず、その後勝手に記事を差し替えられたという、要するに面子を潰された故の感情的且つ冒険的な政府批判に過ぎず、その本質は決して共産主義・習近平体制批判の範疇では無いという点。 中国に於ける殆んど全てのメディアは現体制を支持しております、翻って申せば支持せねばメディアの存続自体が容認されない体制下にある訳ですから。 即ち中国に依る過剰なまでの日本バッシングは、国内問題に於けるガス抜きの一方法論に過ぎず、当該機が撃墜されようがされまいが体制批判はその埒外にあり、そこには恐らく何の因果関係も認められないという事。 3 ⇒有史以来、民主主義という過程を一度も経験した事が無い中国に於いて、皇帝を頂点とした官僚機構が、無知蒙昧な一般庶民を領導するという構図は古来より一貫したものであり、共産主義国家として推移する現在もその実情はほぼ変わらない、依って民主主義国家へ移行すると仮定しても、その事を前提に考える必要があるのでしょう。 即ち一般庶民に於ける教育レベルの大幅な向上無くして、対日観の大幅な改善は有り得ない、そう考えざるを得ない。 一方に於いて現在の歪んだ対日観が、江沢民元国家主席の個人的理由(戦時中実父が対日協力者であったという、致命的な出自を自己否定するという)に起因した反日政策にほぼ由来する事を考えれば、民主主義国家への移行=報道の自由化が、一般庶民レベルに於ける対日観及び感情の修正に寄与する可能性は否定出来ないが。 尚個人的な見解を申し上げれば、中国は未来永劫共産主義体制下にある事こそが望ましい、即ち共産党一党体制という呪縛と締め付けがあるからこそ、モラルとコンプライアンスが著しく欠如した13億の民衆が何とか1つに纏まっているのであり、その求心力が無くなれば、そして彼らが果てしない自由を手にしてしまえば、世界的な規模に於いて大混乱を免れ得ない、しかも難民の流入を含めて、地政学上我が国への負の影響は極めて大きい、そう考える次第です。 以上長くなりました・・。

kyapucha
質問者

お礼

やはりアメリカは傍観する立場になるんだろうとは 私も思います、あの国は基本的にはそんなに好きではないですね・・・・。中国という国をまとめあげるにはやはり強引な政府が必要なんでしょうか、私としては時間がかかってもよいからまともな国家になってほしいという希望があります ご回答ありがとうございました^^

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