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個人事業主同士の契約による労働条件について

oozora1の回答

  • oozora1
  • ベストアンサー率59% (31/52)
回答No.3

 国の免許を持つ正規のマッサージ師も、国の免許を持たない非正規の整体師等もマッサージの世界は歩合性です。働いた分だけ支払われます。自分で営業もしマッサージをした場合は100パーセントの取り分です。仕事をもらって行う場合は、大体マッサージ料金の半分程度が術者の取り分です。ですからあなたの知人さんは、かなり不利な条件で契約していることになります。また、マッサージの世界で雇用関係など馴染みません。ほとんど全ての術者が仕事を与えてくれる人と対等関係にある業務委託契約を結びます。ですから、休みたければ契約の時にその旨の特約なりを付けるか、覚書を添付させなければなりません。あなたの知人さんの場合そのような契約にあるかわかりませんが、自己の都合で業務を放棄することはできないのです。ですから、知人さんが休みたい日に、知人さん自身が他の術者を雇入れ、業務を遂行しなければなりません。  また、マッサージ業務を行うのは国の免許を持つ者に業務が独占されています。免許を持たずマッサージ業務を行うと関係法違反で処罰の対象になります。ご用心下さい。

einsteingirl
質問者

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回答ありがとうございました。

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