1000Base-TでCSMA/CDで通信するケースはあるのでしょうか?
- 1000Base-TでCSMA/CDで通信するケースはほとんど存在しないとされています。
- Wikipediaでも1000Base-Tの項には、CSMA/CDで通信するケースがあることを前提とした解説がありますが、実際には考えられません。
- 質問は、1000Base-Tの規格上でCSMA/CDで通信するケースがあり得るのか、あるいは意図的に作られるのかを尋ねています。
- ベストアンサー
1000Base-TとCSMA/CD
1000Base-TでCSMA/CDで通信するケースはあるのでしょうか? 「今ではそのようなケースは殆どない」といった説明はよく見ます。 Wikipediaでも1000Base-Tの項にもそのようなケースがあることを前提としたような解説があります(2013.01.09時点)。 しかし自分でどんなに考えてもCSMA/CDで通信するケースを思いつきません。 実際有り得るのでしょうか? あるとしたらどのようなケースなのでしょう? 尚、実用上どうであるかをお聞きしているのではありません。 規格として定められているなら、実際にはそれに該当するケースが殆どなかったとしても、 その様なケースが生じ得るのか?あるいは意図的に作れるのか?という質問です。
- Donotrely
- お礼率37% (99/267)
- ハードウェア・サーバー
- 回答数1
- ありがとう数1
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>その様なケースが生じ得るのか?あるいは意図的に作れるのか?という質問です。 リピータハブ/ダムハブを使う。 =>1000BASE対応品はまずないでしょうな。 ブロードキャストパケットを投げ続ける。 =>うまくタイミングが合えば、衝突となるでしょう。 って事で、後者くらいしかないかと。 スイッチングハブで全ポートにパケット流すとしたらブロードキャストくらいでしょうしねぇ。
関連するQ&A
- CSMA/CDの処理はどの機器が行っている?
CSMA/CDの処理はどの機器が行っているのでしょうか? CSMA/CDは、物理層とデータリンク層にまたがって規格化されているイーサネットのプロトコルが実装している方式で、信号の衝突がおきないように事前に信号の検出などを行う、というくらいの理解です。 この信号の検出、などは例えば、イーサネットをサポートしているPCがイーサネットをつないで通信を行っている、とわかった時にこのPCが行うのでしょうか? よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(インターネット接続・通信)
- CSMA/CAについての質問です
CSMA/CAがCSMA/CDよりフレームの衝突が起き難い理由を調べているんですが wikipediaなどで調べると CSMA/CDにおいては送信中に衝突を検出し、もし検出したら即座に通信を中止し待ち時間を挿入するのに対し CSMA/CAは送信の前に待ち時間を毎回挿入するから のように書いてあります なぜ送信の前に待ち時間を毎回挿入することによって衝突が起き難くなるんでしょうか どなたか御教授お願いします。 あとCSMA/CAでフレームが衝突しパケットが壊れてしまった際どのようにしてパケットが復旧されるのでしょうか。 こちらもお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 1000BASE-TXと1000BASE-Tってそんな違う?
LANケーブルの規格で1000BASE-TXと1000BASE-Tを比較した場合に、そんなに差がありますでしょうか?。 実際使った感想など、よろしくお願いします
- ベストアンサー
- その他(インターネット接続・通信)
- 1000BASE-Tと1000BASE-TXの違い
1000BASE-Tは半2重の通信かと思ってました。 1G対応のLANアダプタのCG-LACBGTDの ドライバの設定で [1000Mbps Full Duplex]の文字が、 これって、前2重ですよね。 頭が混乱します。 そもそも10Mの規格も100Mの規格も1Gの規格も BASEの文字だけが同じでそれ以外はまったく 別物で関連性は無いのでしょうか。 1000BASE-T規格の事が知りたいです。
- ベストアンサー
- その他(PCパーツ・周辺機器)
- 1000BASE-T TXについて
こんばんは ご質問させていただきます。 NW機器にSFPモジュール(1000BASE-TX に変換)をつけ対抗にはHUB(1000BASEーT)対応 機器をつけた場合に、通信はできるのでしょうか? どこかで、双方が合わない場合は1000BASE-Tとして通信すると聞いたことがありますが、 実際は、どうなのでしょうか? ひょっとして、この場合の STPモジュールは、1000BASE-TXはTでもTXでもどちらでも対応しているという意味なのでしょうか? 宜しくお願いいたします。
- 締切済み
- その他([技術者向] コンピューター)
- 1000BASE-Tについて
1000BASE-TのLANを組む為の予算、推薦機器、又それぞれのメリットデメリット等教えてください また1000BASE-Tを使って1ギガのファイルデータを転送するのにかかる時間の理論値と実際値を教えてください 100BASE-Tの10倍の速さが実数値としてでるのでしょうか またIDEハードディスク間のデータ転送時間と比べるとどのくらい違うのでしょうか (基準データ量1ギガはCD640MBの約1.5倍でいいんですよね)
- 締切済み
- その他(インターネット接続・通信)
- 古いLANケーブルで1000BASE-Tを使うと…?
10年ほど前にマンションの宅内で電話線用のダクトを利用してLANケーブルの設置工事をしました。 ケーブルのカテゴリーなどは不明ですが当時は10BASE-Tしかなかったので多分「カテゴリー3」ではなかと思います。全長は10mくらいです。 が、時代は移り、いつの間にか手持ちのパソコンのNICも全て1000BASE-Tに対応している状況で、そしてパソコン間でやりとりするファイルも動画ファイルなどGB単位の大きさになってきているので、スイッチングHUBを1000BASE-Tモノに替えて速度アップを図ろうかと考えています。 そこで問題なのは冒頭に書いたLAN工事で設置した古いケーブル。 ある程度の速度低下は覚悟するとしても、仮にその他の機器が1Gbps出せるとして「カテゴリー3」のケーブルで1000BASE-TX機器を接続すると、どの程度の速度が見込めるでしょうか? 規格上・理論上の話はともかくとして、特に実際に試された結果を教えて頂けると有難いです。 ちなみに… 現在は100BASE-TXの機器を使ってますが、LAN自身の速度は不明ながらインターネットの通信速度が最高で70Mbpsくらい出ているので、100BASE-TXとしてはほぼ定格通りの速度が出ていると思われます。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- ルーター・ネットワーク機器
- 1000BASE-T対応PCとLANケーブルの種類について
PCを買い替えるに辺り気になった事があるので質問させて頂きます。 買い替え予定PC(win7) 通信機能LAN:1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T対応 所持ルータ:100BASE-TX/10BASE-T対応(NTTのFT6100M) 所持LANケーブル:CAT5とあるのでカテゴリー5?だと思います。 この条件だと所持ケーブルを繋げればネット接続出来るでしょうか? 検索した所1000BASE-T対応ならCAT5eのケーブルが良いと言うのや 1000BASE-Tなら下位互換があるのでCAT5のケーブルでも大丈夫~。 という書き込みを見ました。 どっちでも良いのかケーブルも一緒に買い替えた方が良いのか判断がし難いです…。 これ以外にルータが7に対応しているかという問題もありますが; (HPで調べた所調査中で似た様な型番は殆ど対応している状態でした) 回答宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- その他(インターネット接続・通信)
- 100BASE-TXの「X」とは?
LANカードの名前(イーサネットの規格?)について質問なのですが。 「100BASE-TX」は ======================================== 100→通信速度 Mbps BASE→Baseband T→ケーブル種類(T→ツイストペア,F→光ファイバー, 無し→同軸 など) X(Tの後に付く文字)→数値の場合は対線の数(2→2対4線, 4→4対8線) ======================================== と理解しているのですが、最後の文字がXの場合これは何を示しているのでしょうか??
- ベストアンサー
- ネットワーク
- 100BASE-TX対応のハブについて
業務で社内のネットワーク整備をしており、ハブなどの機器選定をすることも多いのですが、その際に気になったことがありました。 対応する規格が100BASE-TXまでのハブが、今でも新製品として販売されるのは何故なのでしょう? 敢えて通信速度の遅い規格までしか対応しない製品を作るメリット・意味がよくわかっていません。 個人的な感覚では、1000BASE-T以上の通信速度は一般化してきていて(=ニーズもあって)、対応したハブの製造についても、技術的には成熟してきていてコスト的にも問題ないのでは、と思うのですが…。 また、新製品が出るということは、まだ市場にニーズがあるということだと思うのですが、どういう場合に100BASE-TXまで対応のハブを選ぶべきなのでしょう? ご教授の程をよろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- ルーター・ネットワーク機器
お礼
ご回答有難うございました。 スイッチングハブやブロードキャストでは起こらないと思います。 但しその後、リピータハブを使用した場合に生じることに気づきました。 (ハブでない単なるリピータでは生じません。) もちろん1000Base-Tに対応したリピータハブは製品として存在しているようには見えません。 今流通しているものはスイッチングハブばかりです。 リピータという表現を使うものでも仕様を見るとスイッチングハブだったりします。 しかし規格上は「リピータハブは1段まで」とされるているようで、 これはつまり規格上リピータハブへの対応が考慮されているということになります。 リピータハブへの対応があればそれは普通にコリージョンは生じ得ます。 なぜなら3者以上が独立して送信を開始する可能性があるからです。 つまずいたのは、ほとんどの解説で「全二重ではコリージョンは生じない」と解説されている点です。 しかし全二重という理由でコリージョンが生じないのは1:1で対向させた場合だけであって、 3者以上でケーブルを共用すれば全二重であっても生じ得ます。 この時CSMA/CDが必要になりますね。 ちなみに1000Base-TにはCSMA/CD動作上必要となるキャリアエクステンションという機能があります。 しかし最近ではこの機能を実装しない物理層半導体が多いらしいです。 結局、リピータハブが製品としてほとんど存在しない、という状況を確認できたとして、 メーカーが実装を省くようにしたと考えられます。