友達関係

質問

私は中学２年生の女子です。
私には、仲の良い友達がいて、ずっと一緒に行動してきました

でも、最近一緒にいるとイライラします
なんか友達の「ずるい性格」とか「八方美人」とかに対しストレスが溜まります。

でも、一緒にいないとクラスの人に心配されます

何度か友達を避けた時期もありました
だけど、どこに行くにもついてきて気味悪いです

いつも私の後ろについてくるので
客観的にみると、
まるで、友達は私の召使みたいな感じだと思います

だから、クラスのみんなも
そう思っているかもしれないと考えてしまいます

別に私はクラスで一人で読書とかしてても
無理して友達と一緒にいたいとは思いません。

とにかく、今はその友達とはなれたいです

どうしたらいいでしょうか？

回答No.1

blazin · ベストアンサー

その友達は「必死」なんだよね？
一人になる事＝「不安」なんだよ。
だからこそ、
とにかく貴方と「一緒」に居る事＝居場所確保になっている。
でも、
居場所確保には必死なのに。
「居心地」に対しての目線が少しぼやけている。
居心地とは、
一緒に居る貴方にとっても、
私（友達）といる時間、過ごす時間が楽しいものである事。
私だけが一生懸命になっているだけでは無くて、
貴方にとっても心地の良い存在として仲良くしていく事。
その目線がもう少し彼女にあれば、
貴方だってそこまでイライラしないんだよね？
近い距離は心地良くても、
近「過ぎ」たら窮屈に感じる事もある。
楽しいから一緒に居るのと、
昨日まで一緒にいたから、
何となく今日「も」一緒に居るのって違うでしょ？
貴方のその友達は、
自分の居場所創りの為に貴方と居る事が多いんだよ。
でも、
居場所は確保しても、居心地が半端。
貴方はその半端さにイライラしているんだと思う。
でもね、
貴方と彼女は、
既に半年以上一緒に過ごしてきたんだよ。
実は貴方だって、
傍に友達が「いる」事で、
一人になる寂しさを感じる事無く過ごせたり、
楽しく分かち合えていた時間だってあった筈なんだよね？
今のイライラが過去さえ塗りつぶしてしまうものなのか？
貴方だって実は支えてもらっていたんだよ？
その友達を、
「とにかく」離れたいとか、
極端に切り離して、離脱しようとするのも不自然なんじゃないの？
貴方は貴方のペースがあっても良いんだよ。
仮に彼女が付いてきていても。
貴方が淡々と一人の時間を過ごしているなら。
その貴方に自分「も」黙って傍にいるのか？
彼女も彼女のペースで違う行動を選んでみるのか？
それって相手次第でしょ？
後３カ月で中２は終わるんだよ。
今の関係だって、
４月以降には「変わる」んだよ。
今までの積み重ねの上に「今」があるからこそ、
今このタイミングで大きな何かをしようと思わない。
これからも、
「出来る範囲」では彼女とも仲良くしていく。
もし彼女の対応がイライラするなら、
貴方はきちんと向き合って伝えたって良いんだよ。
仲良くしたい気持ちは変わらないけれど、
ただ私に「合わせる」だけの行動ってあまり心地良く無い、と。
私は貴方のお世話係じゃないよ？と。
離れずに行動する事にあまり必死になり過ぎないで、と。
貴方は丁寧にそう伝えてみたら？
止めてくれ的にドライに突き放したら、
彼女は動揺して、
更に貴方にしがみつこうとしてしまうから。
過去に避けても付いてきたんでしょ？
それって伝える作業を「せず」に離れようとしたから。
だったら、
今度はきちんと伝えれてみればいいんだよ。
何か言いたい事があるなら言って、と。
黙って一緒に居るだけでは「心地良さ」が増えないよ？と。
伝えてみてどうなのか？
言われてみて気付く事もあるじゃない？
貴方が不快になっている事お構いに無しで、
ただ自分「が」寂しくならなければそれで良い人なのか？
もしそういう彼女なら、
貴方は今までずっと仲良くする事も出来なかったんじゃないの？
彼女は少し不器用な人なんだよ。
その分、
今まで仲良くしてきた歴史を心の「ゆとり」に活かせずに。
貴方と自分をただセットメニューにするばかりで、
貴方「無し」の生活が成り立たなくなるような、
心が脆い、世界が狭い一面があるんだよね？
彼女にとっては、
貴方って自分が寂しくならずに、一人にならずに生活出来る。
凄く貴重で大切な存在なんだよ。感謝もしている。
だったら、
貴方にとっても「心地の良い」存在感を伝えていく事が大事なのに。
自分にゆとりが無い分、
ただ貴方についていく、貴方の傍にいる事しか「出来ない」んだよね？
悪気は無いんだよ。
自分の事で一杯一杯だから。
それは貴方なりに理解してあげたら？
別に彼女が付いてきても、
貴方は貴方のペースで行動して良いんだよ。
他の友達と遊びたいなら、話したいならそうして構わない。
貴方にも心の「ゆとり」は必要になるんだからね☆