- ベストアンサー
アベノミクスで、財政はよくなるのでしょうか?
建設国債200兆円(1年で20兆円)、インフレ2%をうたってますが、これで国の財政はよくなるのでしょうか? 国債発行額は1年で20兆円増、インフレで国債の利払いは1年で1兆円ずつ増えて10年後で1年あたり10兆円増になると言われています。 アベノミクスで、税収が20~30兆円増ならなければ、所謂、借金やその支払いが増えるばかりです。 国の莫大な国債とその利払いは、実はデフレだから何とか持ちこたえられたのではないでしょうか? 何かこの政策がとても支持されているのですが、本当に大丈夫でしょうか?
- みんなの回答 (21)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (20)
- nasi000
- ベストアンサー率19% (100/514)
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/874)
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2037/7610)
- Red_Baron
- ベストアンサー率13% (61/449)
- nevel
- ベストアンサー率13% (39/288)
- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6196)
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2706/13664)
- usagidoshi7gatu
- ベストアンサー率32% (88/271)
- 1
- 2
関連するQ&A
- 財政赤字:デフレ脱却で返せる?
財政非破綻論者の方にお聞きします。 リチャード・クー氏や三橋氏などの本を読むと、このデフレ下で増税や 財政再建などもってのほか、財政出動、国債発行してデフレを脱却 すべきだ、という論です。 デフレを脱却すれば税収も自然増、またインフレになってから増税 すればいい、と。 私も納得はしていますが、それにしても1000兆円にもなる借金、 インフレになれば金利も上がるわけです。どう返せるのか、いまいち 説明不足な感じを受けます。 と言って増税でなんとかなるわけでも(却って税収が減った97年ごろ の再来?)ないと思いますし。 素人考えでは、 ・デフレ脱却によって税収の自然増と、公共投資が削減可能になる インフレになってからの増税を含めて単年度黒字化、借金返済へ ・インフレということは名目GDPも増える、これにより財政赤字の対 GDP比は減少 ・そんなこんなでGDP800億、借金900億ぐらいでバランス? (対GDPでその程度なら危険領域でもない) なんてあたりかな、でもそううまく行くのか?と思うのですが。 この辺、どのようにお考えでしょうか?
- 締切済み
- 経済
- 何のために財政健全化は必要なのですか
財政健全化をしようとして緊縮財政をすれば、当然インフレ率は下がります。インフレ率が高すぎる国であれば、インフレ率を低くするために緊縮財政でよいでしょう。日本のように20年近くもデフレに悩まされ、デフレ脱却を目指している国では、緊縮財政はデフレを長引かせるだけで何のメリットもありません。デフレ脱却を目指すのであれば、積極財政で財政赤字を拡大すべきだと考えますが如何でしょう。 国の借金が1000兆円もあるのだから、もはや財政赤字は許されないと考えている人もいるかもしれませんが、国の借金は日銀が大量に買い取っているところであり、日銀はお金を刷っていくらでも借金を買い取ってしまうことができるのですから、問題ないと考えますが如何ですか。
- ベストアンサー
- 経済
- 【日本は30年後に財政破綻する?】日本の今の税収は
【日本は30年後に財政破綻する?】日本の今の税収は年間60兆円。そのうち9兆円を国債の利払いに当てている。 この年間9兆円は日本国債の金利が0.1%だから成り立っているだけで、15年前の国債の金利は3%だった。 もし15年前の国債の金利になると30兆円が国債の利払いで消える。 国の税収のうち半分が国債の利払いで消える計算になる。 しかも国債の平均残存期間は9年間なので国債の金利は長期的に見ると確実に上昇する。 ーー質問ーー なぜ残存期間が9年だと金利が上がると言っているのに、現実世界では金利が下がったのでしょうか?
- ベストアンサー
- 経済学・経営学
- 消費税を5%増税すると、なぜ財政再建できるのですか?
消費税を5%増税すると、なぜ財政再建できるのですか? どなたかが既に質問しているような気もしますが。 消費税を一律1%増税すると、2~2.5兆円税収増になるようです。 5%増税で、10~12.5兆税収増。 国の一般会計の収支は、今年は異常にしても、歳入40兆、赤字国債40兆弱。 増税を入れると、歳入50兆、国債30兆弱 だから? これにインフレ率2%と実質成長率2%を加えれば、24兆増収になり、まだ赤字ですね。 上記により、消費税なんかを増税するより、需給GAPの解消、インフレ率の設定、 経済成長の方が遥かに有効ですが、自民も民主も「たてない」も、何故、消費税増税による 財政再建と言っているのか、よくわかりません。 どなたかお答えください。
- 締切済み
- ニュース・時事問題
- アベノミクスとハイパーインフレ
アベノミクスはハイパーインフレを引き起こすリスクがあると いうマスコミや学者がありますが、なぜアベノミクスにはそういう リスクがあるのかわからないです。 たとえそれが正しいとすればアベノミクスはどういうふうに どの程度のハイパーインフレを引き起こしますか。 自分の考えをまとめて見ます。 アベノミクス第二の矢の財政出動で公共事業費の予算を大幅に 引き上げ、公共事業投資を多いに行い、雇用の創出と経済への 刺激を狙う。が、もし、景気が思うとおりに回復できなければ 巨額の借金だけは残り、国の信用が失墜し、円と日本国債が売られ、 ハイパーインフレが起きるというふうに考えています。 あっていますかな。
- ベストアンサー
- 経済
- 緊縮財政で成功した国
財政赤字の解消のため緊縮財政で成功した国はないと聞きます。 なぜできもしないことをしようとするのでしょうか? また、規制緩和による経済拡大を通じて自然税収増加と インフレによって、赤字減らしを狙うと、格差拡大につながることは 小泉改革によって明白となりました。 いずれもだめな政策なのですが、なぜほかの案が出てこないのでしょうか? 高橋是清のように、国債の日銀直接買い取りと財政出動による 景気拡大+インフレ出の財政改善が最も有効であるのは歴史が示しています。 なぜそれができないのでしょうか?
- ベストアンサー
- メディア・マスコミ
- 景気がよくなったら国債払えないんじゃない?
ふとした疑問です。 消費税増税ではなく、景気対策を実施すべきといった意見がときどき見受けられるのですが、 仮に景気対策がうまくいった場合、本当に大丈夫なのかという疑問が湧きました。 景気がよくなると、通常インフレになると思いますが、そうなると銀行金利も上がりますよね。で、国債の利回りも上がりますよね。 今、歳出では国債の利払いだけで10兆円程度かかっています。景気がよくなると税収増が期待できますが、国債の利払い増を上回ることができるのでしょうか?国債の利回りが1%上がっただけで、利払いが激増しますよね。 どう考えても 国債の利払い増加>景気がよくなることによる税収増 になるような気がします。 景気対策はやっちゃいけないのではないでしょうか?
- ベストアンサー
- 経済
- 日本の財政が危機的な状況にあると言われています。何とかするために増税が
日本の財政が危機的な状況にあると言われています。何とかするために増税が必至だと言うことですが、そこで、素朴な疑問があります。増税などしなくても、国債をどんどん発行して、銀行に買わせて、それを日銀が間接的に買い取るというふうにすれば、問題がないように思いますが、いかがでしょうか。国家予算のかなりの部分が国債の利払いにまわるような事態になったところで、その分も国債でまかない、日銀が引き受ければ良いのではないでしょうか。 この後、日銀が無限に国債を引き受けていけば、増税の必要はないのではないでしょうか。ハイパーインフレの話を聞きますが、巷に金がじゃぶじゃぶ余って、金の価値が下がるといった状況がおきそうにないと思われますが、いかがでしょうか。今だって、金は余っているはずなのに、現状はデフレです。インフレが起きるのであれば、とうに起きていて不思議はないように思います。 もしかして、有り余っているのは、巷にではなく、金持ちの所ばかりに集まっているからインフレが起きないわけでしょうか。 日銀が(国債を引き受けて)どんどん紙幣を刷っていった場合、インフレは起きないのでしょうか。だとしたら、財政破綻もないということになりますが、いかがでしょう。
- ベストアンサー
- その他(マネー)
- アベノミクスは実体の無い弱く脆い経済ではないか?
Wikiには、アベノミクスとは「デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定し、これが達成されるまで日本銀行法改正も視野に、大胆な金融緩和措置を講ずるという金融政策」とありますが、これまでも、インフレターゲットを設定しようとしたり、円安にしようといろいろしてきましたが、うまくいかず、なのにとたんに、株価は15000円を超えようとして、円も100円/$になっている。本当は何が効いて、効果が出ているのでしょうか? 大胆な金融緩和措置という名のもと、これまでも赤字国債をじゃんじゃん発行してきており、その時だけは見た目は景気が維持されましたが、今回も後世にツケを回すから景気が見た目に良くなってきているのでしょうか? 良く分かりません。バブル経済のように、実は、実体の無い弱く脆い経済なのではないかと勘繰ってしまいます。
- 締切済み
- 経済学・経営学
お礼
ご回答ありがとうございます。 一番真摯な回答かと思います。 でも結局わからないんですよね。200兆円という規模感はどこから来たんでしょうかね。 本当は、ざっくりした見通しはあるのではないかと思います。でも、外れたら叩かれるし、私のようにそこまで追求する人はいないので、言わないのではないかと。 >世界有数の金融個人資産を抱えている国家には、先行きの不透明感を払拭して、極限にまで締め上げた国民の財布の紐を緩めさせ消費に至らせる →これをどうやったらできるのかってところですよね。私が総理大臣なら、預金がxx円以上の人の預金の一部を強制的に使わせる(車を買い替える、家をリフォームさせる、日本一周旅行させる等)法案つくっちゃますね。国民の預金の1割(百数十兆円)を使っただけでもすごくよくなります。まあ、そんなことしたら独裁者とか言われそうですが。
補足
ベストアンサーに選ばせていただきました。 理由は、「正直申し上げて分かりません、現在日本が直面しているこの種のデフレは、恐らく有史以来人類が経験する初めての事象、依って私を含めもっともらしい回答を為さる自称経済通の皆様方の意見も、恐らくは推論でしかなく、その費用対効果を論理的に説明出来る背景などないはず、それが出来るくらいならインターネットに噛り付いて「でもしか論」を語ってなどおりません。」というところに大いに共感できたからです。 もう、この政策が、後になって、よい政策だったのかよくない政策だったのかは、歴史が証明するってところでしょうか。懸念は、よくない場合、あまり悲劇的なことにならないかというところです。 私も、みなさんの回答に納得できない場合、結構突っ込んだので、不快に思った方もいらっしゃるかと思いますが、この場を借りて、お詫び申し上げます。