カタパルト発艦時の前進制御方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 航空機が空母からカタパルトで発艦する際、停止を制御する方法について知りたい。
  • 現代の航空機はカタパルト発艦時にリヒート状態で一時停止し、前進を制御している。
  • カタパルト発艦における前進制御は、ホールド・バック・バーと航空機のブレーキを使用している可能性がある。
回答を見る
  • ベストアンサー

カタパルトで発艦時の、前進制御方法について

航空機が空母からカタパルトで発艦する場合に、どのように停止を制御しているのか教えていただけますか。 (現代の)航空機が空母からカタパルトで発艦する場合に、リヒート状態で数秒間停止するわけですが、その間にどうやって飛行機の前進を制御しているのか(どうやって前に進むのを止めているのか)を知りたいのです。 個人的に思うに (1) ホールド・バック・バー(のみ)で前進を止めている。 (2) ホールド・バック・バーに加えて、航空機のブレーキも使っている。 (この場合には、どうやってブレーキの解除をしているのでしょうか)。 (3) それ以外の何か? 加えて、ブライドル・ワイヤーを使っていた時代には、同様にどう制御していたのでしょうか。 さらに追加して、第二次世界大戦のアメリカ空母で、プロペラ機をカタパルト射出していた際には、(ワイヤー使用かと思いますが)どのように制御していたのでしょうか。 よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • k99
  • ベストアンサー率47% (491/1025)
回答No.3

英語の同じ質問に対しては http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20090624192820AAP4kPs とあるので、ブレーキは必要ないみたいですね。 ウィキペディア http://en.wikipedia.org/wiki/Modern_US_Navy_carrier_operations によると 「The pilot is then signaled to advance the throttles to full (or "military") power, and he takes his feet off the brakes.」 ということなので、やはりカタパルト側の拘束のみで制動している予感です。 また、古い機体では、 http://thanlont.blogspot.jp/2011/01/catapult-innovations.html しっぽの方に止める装置を別付けしていたようです。

lionno25
質問者

お礼

k99さん、 素晴らしいリンクをありがとうございます。 > The brakes are not applied in the catapult process. > The pilot is then signaled to advance the throttles to full (or "military") power, > and he takes his feet off the brakes. とありますので、確かにブレーキは使っていないですね。 > しっぽの方に止める装置を別付けしていたようです。 ですね。  まさに、スカイホークの頃のつもりで聞いたので、まさにぴったりの 説明図でした。 いままでのもやもやがスッキリしました。ありがとう!

その他の回答 (2)

noname#211894
noname#211894
回答No.2

ブレーキでは? レシプロでもジェットでもブレーキで止められますから。

  • e_16
  • ベストアンサー率19% (847/4388)
回答No.1

ホールド・バック・バーって何? 1.no 2.使うわけが無い 3.何が聞きたいの? >加えて、ブライドル・ワイヤーを使っていた時代には、同様にどう制御していたのでしょうか。 同じだけど? 機体にフックがあるか、ワイヤーで引っ掛けてるかの違いだけです。 WWW2の時は、自走です。 テストで火薬式のロケットカタパルトが用いられましたが、その後計画は頓挫しました。 スチームカタパルトが運用されるようになったのは戦後です。

関連するQ&A

  • 空母発艦時の手サイン

    前略、過去の名作「トップガン」のOPのような投稿動画をフリーCGソフトを使って作ろうと思ったので質問させていただきます。 空母から戦闘機がカタパルトで発艦されるまで、カタパルトオフッサーや着艦指示士が色々手サインをおこってますが、その種類について詳しくのっているHPや資料を知っているかたいらっしゃれば教えていただけますか? よろしくお願いします。

  • 空母から発艦するときにパイロットがしている敬礼?

    空母から航空機が発艦するときに、航空機側の発艦準備完了の合図として パイロットが発艦士官に敬礼するのですが、その敬礼が普通のひじを曲げて 指先を額の前に持ってくる敬礼(警察官がするもの)というより、手の指を 伸ばして密着させ(薬指と小指だけ曲げる)普通の敬礼のようにひじを曲げて 指先を額の前に持ってくるのですが、次にそれを勢いよく前方に伸ばすと いう場合が多いような気がするのです。 説明が長くてわかりにくいですが、つまりブッシュ大統領がヘリから降りてきた ときに、警備の兵士なんかにシュッとやっているあれです。 確か、映画「ファイナル・カウントダウン」でも、F-14が発艦するときに パイロットが同様の敬礼(派手なジェスチャー)をしていたと思います。 あれは、敬礼なんでしょうか?

  • 空母の被弾について

     現代の空母は「空母打撃群」と言うように 色々な艦種の船で守っていますが、太平洋戦争当時は 主力艦が護衛していても何百キロも離れていたりと 空母が丸裸の時があります。  ミッドウェー海戦がどうだったか細かいところまでは 知りませんが、発艦前に魚雷を受けて傾いたり、甲板に 爆弾を受けて穴が開いたりと飛行機を飛ばせない状態で 戦闘が始まったら「ハイ、それまでよ」のサンドバッグ 状態で沈没か廃艦の運命なのでしょうか。。どういう対策を 取っていたのでしょうか。守るも攻めるもる航空機が最大の 武器の空母が両手足をもがれたらなんとしますか。

  • 飛行機の着陸

    昨晩、東南アジアから帰ってきた友人と飲んでいて、下手な機長でオーバーランしそうで怖かったという話から、航空母艦への着艦の話になりました。 空母の飛行甲板ですが、250m程度ですから、甲板に横にワイヤーを数本張り、飛行機は艦尾にフックを垂らして着陸して、フックをワイヤーに引っ掛けて止まったと思います。 ところで空母の甲板ですが、写真で見ると木製のようですが、何度もフックの付いた飛行機が着陸するとその度に削られ、あっという間にボロボロになりそうですが、大丈夫だったのでしょうか。 また、戦後ゼロ戦の余ったタイヤでスクーターを作ったと記憶してますが、そう考えると飛行機のタイヤはそれ程大きな物では無いと思います。 そう考えると、タイヤがワイヤーに引っかかったり絡まったりして、つんのめる事もありそうですが、どうやってこの問題を解決してたのでしょうか。 それと離陸ですが、現在はカタパルトで打ち出すようですが、昔は風上に艦首を向け、風を受けながら飛び立っていくと思います。 ところで、「赤城」などは3段甲板で、かなり短い距離で飛ばなくてはいけませんし、最下段など、いわば地下駐車場に飛行機で入るような感じで怖そうですが、巧く離着陸可能だったのでしょうか。 幾つか私の記憶違いもありますので、その点はご容赦ください。

  • フライトシム YS 滑走路・空母の離着陸手順

    解答はタッキングなどは省いて離陸と着陸でお願いします。 機体はF-15 F-14 での説明でおねがいします。 滑走路にての離陸の手順は滑走路で停止した状態からフラップダウン・ブレーキ スロット全開A/Bで3秒間待ち、 ブレーキを開放して滑空し速度が150kt~200ktで機首を上げて上昇でよろしいでしょうか? 発艦もカタパルトからA/B全開でry 知りたいのは滑走路の着陸手順と着艦手順です。 進入高度や速度など具体的な方法を教えていただけるとうれしいです。 知っていればレシプロ機も教えてください。ヘリやVTOLでも良いです。

  • 旧日本海軍 航空母艦用カタパルト未装備の実情

    すみません皆様、再びお手数お掛け致します(礼)。 先の当方愚問「米陸軍 M1エイブラムスに至るまでの不思議」でも少し触れましたが、表題、旧日本海軍の航空母艦における、カタパルト実用化の失敗。これは単純に、技術的な問題に起因するものでしょうか。 福井静夫氏の著書によれば、 「加賀の改造以来、多くの空母には、艦発促進装置が完成すれば、ただちにとりつけられるよう、その関連船体部工事のみは完成済みであった」 とのお話しでありました。ということは旧海軍、やはり最終的にはカタパルトの装備を視野に入れ、各航空母艦を建造していたものと思われる次第であります。 しかしながら「量」には「質」で対抗しようとしていた旧海軍、空母個艦の能力を高める上で非常に重要なこの装備を、なぜ実用化できなかったのでしょうか。ましてや小型低速の改装空母も、どうにか「使える」戦力としたかった旧海軍だけに、この辺り尚更の疑問を感じます。 当時の技術においては、「火薬式」「圧搾空気式」「油圧式」の三種が存在とのことでありますが、艦載機の大型重量化を考慮すると、その中では「油圧式」が当時最も適当というお話しであります。 ということは旧海軍、主だった水上艦艇や潜水艦では広く装備できた「火薬式」「圧搾空気式」カタパルトに対し、単純に「油圧式」装置を実現するための技術を確立できていなかったものと推察致します(というより、その頃の我が国の、油圧関連底辺技術の低さが原因と思われます)。 皆様、この辺り何かしらご存知でしたら、よろしければ諸々のご教授、何卒よろしくお願い申し上げる次第であります。 おそらくは単なる技術レベルの問題、これに尽きると思われる次第ですが(苦笑)、もしかするとその他、何か別の深い理由があったのかな?とも考えてしまいます。 皆様、お暇な時間にでも、お手数ですが、ひとつよろしくお願い申し上げます(礼)。

  • YS FLIGHT での離着陸 着艦手順

    現在自己流で飛んでいるので正しい手順を教えて欲しいです。 解答はタッキングなどは省いて離陸と着陸でお願いします。 機体はF-15 F-14 での説明でおねがいします。 滑走路にての離陸の手順は滑走路で停止した状態からフラップダウン・ブレーキ スロット全開A/Bで3秒間待ち、 ブレーキを開放して滑空し速度が150kt~200ktで機首を上げて上昇でよろしいでしょうか? 発艦もカタパルトからA/B全開でry 知りたいのは滑走路の着陸手順と着艦手順です。 進入高度や速度など具体的な方法を教えていただけるとうれしいです。 知っていればレシプロ機も教えてください。ヘリやVTOLでも良いです。 それと関係の無い回答はやめてください。 私はフライトシムのことが知りたいのであって実機で飛んで覚えろとかそう言う解答はやめてください。

  • 米空母の着艦甲板に1機だけ置いてある機体の意味

    ここ数日、黄海での演習に向かう米空母「ジョージ・ワシントン」の映像が頻繁にTVニュースに出てきます。 見た限りの映像では飛行甲板上にFA-18が1機だけ載っています。 この1機の位置が着艦用甲板の後端に近い位置、着艦機がタッチダウンするような位置で、まるで着艦を妨害しているかのようです。緊急着艦があったら邪魔でしょう。さりとてテロリストの強行着艦を防げるとも思えません。 スクランブル待機ならもっと前方の発艦用カタパルトの近くに、2機1セットで、要撃向きのF-14を待機させるのが普通でしょう。それに問題のFA-18は翼を折りたたんだままです。 あのFA-18は何のためにあの位置に置いてあるのでしょうか。

  • 航空母艦信濃と着艦フックについての質問です。

    航空母艦信濃と着艦フックについての質問です。 こんにちは!私は戦艦や航空機についての知識は薄いのですが、戦艦や航空機プラモデルを作るのが好きで、頻繁に作っています。最近、航空母艦信濃を製作したのですが、そこで疑問に思ったことがあります。 信濃は洋上基地としての空母だったらしく(浅知恵なので違ってたらすいません)、艦載機が少なかったと聞きます。もし、最初から普通の空母としての設備が信濃に整っていたのなら、どのくらいの艦載機数が見込めたのでしょうか? あと、空母には着艦の為のフックがあったと思います。素人から見ると、フックに引っかけて止まるというのは、かなりパイロットに負担がかかるように思えますが…パイロットの方は急停止しても平気だったのでしょうか?

  • FLASHに読み込んだ動画の制御方法

    FLVファイルをフラッシュに読み込んでSWFで動画を再生させたいのですが 下記サイトにあるようなFLASHが独自にもっている動画の制御バーではなく http://flashrave.org/operate/movie/ 自分で作ったボタンで動画を制御できる方法を教えていただきたく思っています。 制御ボタンとしてはプレイボタンのみでそのボタンを押す事によって動画が再生開始され 動画が最後まで再生されたら始めに戻り停止して再び再生させる場合はプレイボタンで再生という具合です。 ちなみにタイムラインに動画を埋め込む方法はデータ自体が重くなりますし、色々ラグがあったり問題が多いので 別の方法でお願い致します。 如何せん初心者なものであまり難しい事は分かりません。 どなたか分かりやすくご教授いただけると助かります。

    • ベストアンサー
    • CSS