• 締切済み

1戸建ての床の断熱材増し方法について

一戸建ての1階が寒いので、DIYで床下の断熱材増しをしようと考えています。  本日、床下にもぐってみたところ、下記が判明しました。  1)発砲スチロール(カネライト40mm)が床材に密着しておらず、15mmほど下がった位置で    五寸釘に支えたれた状態。  2)大引きとの隙間が2~5mmほど開いている。(根太なし、べた基礎、猫土台)  3)発砲スチロールを手で押すと軽く上下する。 このサイトでいろいろ調べて、  ・グラスウールは(発砲スチロールとの密着性を考えると)施工的に困難  ・スチロールは搬入経路のスペース的に困難 のことから、  1)まずはカネライトを床材に接触するまで持ち上げた場所で固定  2)インサルパックで大引きとの隙間を埋める ことを考えています。 効果が少なければ、インサルパックでスチロールの上に15mmほど盛ろうかとも考えています。 そこで、気になることがひとつ。皆様のお知恵をお借りしたく。 質問:上記の根太とカネライトの隙間にインサルパックを充填すると、木材に何らかの悪影響は     ないのでしょうか? 以上、よろしくご指導願います。

みんなの回答

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.2

お住まいの地域どちらですか? A.No1さんが、仰っている様に止めた方が良いですよ。 素人が、ウレタン吹き付けしてもまず上手くいきません!!し床下の身動きのとれない所だと全身ウレタンだらけになって大変な事になります。 >(根太なし、べた基礎、猫土台) 基礎パッキン工法ということですから、床下の通気を止める事は大変なので・・・・ 換気地窓なら、ベタ基礎ということなので冬の間のみ塞げば良いのですが。 カネライトを押し上げて、隙間をコーキングで塞ぐ事の方が楽だと思います!? それと床・天井・壁の断熱材にとらわれがですが!!窓から一番熱が逃げてゆきますので、硝子を断熱硝子に交換するか内付けサッシを取り付ける事をお勧めします。 また、寒いということなので、床下に入ったら間仕切り壁の床下部分に気流止めがちゃんと施工されているかも確認した方が良いです。 もし無い場合は、グラスウールを詰める事をお勧めします。

回答No.1

熱の逃げというのは、隙間充填も大事かもしれませんが、労力の割に報われません。床だけでなく、天井、壁、窓からも逃げていくからです。 天井、壁もしっかり、断熱材がはいっているか、確認してください。 後からは入れられませんよね! 仮に、しっかり断熱したとしても、感覚的には、あまりあったかいとは感じません。そりゃそうです。断熱材自体、熱は発しませんので。。。 良く体感としてわかるのは、冬の室温の下がり方です。一度あったまると、なかなか温度が下がりにくい。こんな部屋が理想ですね。 あとから、隠ぺい部に断熱処理はできませんので、せめてできることは、足元の体感をあげてやることです。 断熱ジュートとか、電気カーペットとかです。足にヒンヤリ感がなければ、周りが少々寒くても、やわらぎます。(床暖房の考え方。)   この辺を目指されたらどうですか? やろうとされてることは、よくわかるのですが、効果はいまひとつという感じがして仕方ありません。 新築なら断熱材の量を倍とかにできるのですが、あとからでは無理があります。 時間とお金の浪費になりませんように。。。。

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