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リフォームの断熱材について

今回、床のリフォームを検討しています。 床下の断熱材ですが、根太間に入れるタイプか、大引き間に入れるタイプを検討しています。 そこで、質問ですが、長期的にたわんで、床との間に空間ができないものは、どのようなものでしょうか? グラスウールだと湿気でたわんでしまうような気がします。しかし、グラスウールのカタログには、ポリスチレンボードよりもたわまないとあります。 よろしくお願いします。

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  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

はじめまして! 北国の設計屋さんです。 断熱性能は、断熱材の厚さもありますが、熱伝導率も重要な要素です。 断熱材は、床材に近いほど性能を発揮しますので、根太間に入れるタイプが良いでしょう。 お勧めは、高密度のグラスウール板です。 少し高価ですが。 ポリスチレンボード系断熱材の欠点は、長期間たつと痩せます。 私の経験では、15年たった20mmの材が18mmに痩せたのを実際にみています。 予算が無いなら、グラスウールをお勧めします。 床の防湿と、床土間下の防湿を完全に施工すれば、大丈夫ですよ。

-Yoshi
質問者

お礼

一度、高密度グラスウールで見積もりをお願いしてみます。 ありがとうございました。

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