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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バルブ根元パンクの修理法)

バルブ根元パンクの修理法

cross-flowの回答

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回答No.4

冷やかしの様な回答になってしまうのですが。 自転車用のゴム糊には常温でも加熱でも同一商品で対応できるものがありますよ。 例えばこんなものです。 http://www.monotaro.com/g/00197710/ しかし、加熱加硫接着は難しいのではないかと思います。 現場での作業となりますと、何かしらの方法で断面に圧力を加えて、バーナーで炙る・・・といったようなやり方になるのでしょうか。 圧力を加えるにしても、バルブ根元の断面に対しての加圧は、そのベクトルの方向から見ても非常に難しいのではないでしょうか。 その時の状況、感覚、施工法などによって、随分と品質が左右されるような気がします。 加熱温度もどうやって測るか・・・非接触温度計辺りが現実的ですか。 そういった状況において、母材同士だけの接着ですと、アンカー効果がいつまで持続するか耐久性に疑問を感じます。 やはり常温・加熱のいずれの接着にしても、穴あきパッチなどのサポートは必要になるでしょうね(同様に加硫接着して)。 パッチをサポートとしてつかうなら、安定した作業が可能な常温加硫接着の方が良いとは思いますが、パッチ自体を加熱加硫接着するのなら、その圧力のかけ方も容易(シャコ万等を使うことも可能なので)になりますし、面積も確保されますから、アンカー効果も大きくなると思います。 ゴム糊は常温・加熱双方に対応していますから、断面は常温で、パッチは加熱で等々のハイブリッドな工法を試してみるのも良いのではないかと思いますね。 個人での修理なら、コストや作業時間、耐久性は自己責任の範疇で済みますが、それを業わいとするのであれば、修理に対しての責任が生じます。 書かれている趣旨は、完全な修理が行えるのであればユーザーにとってもメリットは多いと感じますが、コストの低減による利益の確保と、作業内容の施工責任の両立は中々難しい事なのでしょうね。 是非修理法を確立させて、ご自身の為、ユーザーの為に頑張ってください。

noname#180650
質問者

お礼

ひやかしなどと、ご謙遜です。すごく為になりました。 常温加硫接着剤で、破断面の補修を行い、サポートで、穴開きパッチをゴムノリで貼る方法で、一応の成果は出ているのですが、 ゴムノリと、加硫接着剤の接着強度の違いなども分からず、加硫接着剤の方が、強度が出そうだとの印象で試しました。 破断面の補修が目的になりますから、接着強度が得られるまでの時間が掛かっても、より強固な接着力が得られる接着剤がないかを探して、質問に記載の回答にめぐり合いました。 加熱加硫接着については、同感です。設備のない状態では、難しいと思っています。 応援のお言葉、有難うございました。

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