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ラジオのAM、FM・

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お礼率 60% (6/10)

ラジオのAM、FMの変調の違いについては、知っているのですが、
それでは、なぜAM、FMによって使用する電波の使用波長が異なるのでしょうか?例えば、AMの波長域でのFM放送などはないのでしょうか。
よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3
レベル14

ベストアンサー率 83% (1169/1405)

周波数変調の方が一般に振幅変調より広い周波数帯域を占有します。
例えばAMは6kHz程度ですが、FMでは商業用で75kHZ程度、通信用でも15kHz程度の場所を取ります。これらは中心周波数(あるいは搬送波周波数)がどこにあっても同じです。

低い周波数帯で占有周波数帯域の広い電波形式が使えない理由ですがこんな風に考えてみてはいかがでしょうか。
電波を使うときに利用可能な周波数帯は、同調回路などの関係から「±5%」などと相対値で制限されます。
中心周波数が1MHzなら、利用可能帯域は100kHzです。
中心周波数が100MHzなら同じく10MHzになります。帯域75kHzのFMは前者だと1局しか入れられませんが、後者なら160局も入ります。ですから場所を取る電波は高い周波数帯を利用しているのです。
テレビジョン放送になるとさらに広くMHz単位の帯域を占有しますから、実用放送はVHF帯~UHF帯で行われているわけです。

高い周波数帯域でAM系の電波があまり使われない理由ですが、同調ずれに対する許容度がAMのほうがシビアであることが挙げられます。中心周波数が高いほど細かい周波数差を選り分けるのが難しくなりますので。

参考URLの議論も、ぜひ併せてご一読ください。
お礼コメント
atonano

お礼率 60% (6/10)

すばらしい回答ですね。
必然的に現在のような周波数帯区分になっていることが、
すんなりとなっとくでき、疑問が氷解した感じです。
参考URLもおもしろかったです。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-23 15:21:42
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  • 回答No.4
レベル14

ベストアンサー率 40% (1358/3355)

AM放送帯で、FM放送ができない理由は、 1)帯域をとりすぎる(AM放送帯は狭いので) 2)帯域比率が多すぎる(たとえば、1MHzで300KHz帯域をとると   帯域比率は30%にもなり、通常、送信アンテナは設計できません) といった理由です。 FM放送帯では技術的にAM放送は可能です。 ただ、せっかく広い帯域を許されるのに、狭い帯域で放送する 必要性が無いのでFMにしているだけです。 ...続きを読む
AM放送帯で、FM放送ができない理由は、
1)帯域をとりすぎる(AM放送帯は狭いので)
2)帯域比率が多すぎる(たとえば、1MHzで300KHz帯域をとると
  帯域比率は30%にもなり、通常、送信アンテナは設計できません)
といった理由です。

FM放送帯では技術的にAM放送は可能です。
ただ、せっかく広い帯域を許されるのに、狭い帯域で放送する
必要性が無いのでFMにしているだけです。
そのすぐ隣のTV放送はもともと帯域が広いので
AM変調を用いています。

なお、AM放送帯でステレオ放送をする場合、
その方法は位相変調、もしくはFM変調となりますが、どちらも
帯域(電波の幅)を狭めるための工夫がしてあります。

AMステレオ放送では電波形式はD8Eになり、
多重放送付きFM放送と同じになります(笑)
お礼コメント
atonano

お礼率 60% (6/10)

回答ありがとうございました。
原理から、さらに実用上の制限にまで踏み込んだ
内容で、おかげさまでさらに知識を深めることができました。
アンテナとDE8の議論はちょっと分からないのですが、
さすが専門家!
投稿日時 - 2001-05-23 15:28:08


  • 回答No.2
レベル9

ベストアンサー率 36% (27/75)

原理からいうと、周波数に関係なく、どんな変調方式の電波を 流すことはできます。 ただ実際は、どの周波数帯でどういう形式で電波を使うかが 世界中で決められているので、勝手にはできません。 ちなみに、FM放送のちょっと上の周波数ではテレビ放送が ありまして、これの映像信号はAMの一種です。(音声はFM) さらにその上の航空無線でもAMを使っています。 逆にAM放送のあたりにはFM放送はありま ...続きを読む
原理からいうと、周波数に関係なく、どんな変調方式の電波を
流すことはできます。
ただ実際は、どの周波数帯でどういう形式で電波を使うかが
世界中で決められているので、勝手にはできません。

ちなみに、FM放送のちょっと上の周波数ではテレビ放送が
ありまして、これの映像信号はAMの一種です。(音声はFM)
さらにその上の航空無線でもAMを使っています。
逆にAM放送のあたりにはFM放送はありません。

ラジオにAM/FMと書かれているので、周波数と変調方式の話は
混同しやすいですよね。
俗にいうAM放送は周波数の分類で言えば、中波(MF)になります。
FMは超短波(VHF)。その間は短波(HF)と呼ばれ、
国際放送などがあり、主にAMを使っています。
お礼コメント
atonano

お礼率 60% (6/10)

回答ありがとうございます。
AMとFMの変調形式が単に、周波数の高低だけで決まっているのでは
ないらしいことが分かりました。
周波数区分に必然性があるのか、それとも便宜的なものなのかが
分かればもっとよかったのですが。
でも、実情を認識する手助けになりました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-05-23 15:33:12
  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 50% (1122/2211)

FMが周波数変調だと知っているのであれば、話が早い。 変調元の信号が、例えば、10kHzの帯域を持っているとしたら、 同じ強さの信号が10kHz使うのだから、流す電波の周波数を もっと広く取らなければいけなくなりますね。 なので、流せない、というわけではないけど、限られた周波数 の中で、流せる放送局の数が減ってしまう、ということになります。 逆に超短波の域で振幅変調を流すことも可能 ...続きを読む
FMが周波数変調だと知っているのであれば、話が早い。

変調元の信号が、例えば、10kHzの帯域を持っているとしたら、
同じ強さの信号が10kHz使うのだから、流す電波の周波数を
もっと広く取らなければいけなくなりますね。

なので、流せない、というわけではないけど、限られた周波数
の中で、流せる放送局の数が減ってしまう、ということになります。

逆に超短波の域で振幅変調を流すことも可能ですが、音質の良い
周波数変調が使えるのに、わざわざAMで流すこともなかろう、
ということでしょう。

# なんか、あんまり上手く説明できない (^^;
お礼コメント
atonano

お礼率 60% (6/10)

回答ありがとうございました。
概念的になんとなくわかりました。
たしかに尤もな理由ですね。
投稿日時 - 2001-05-22 22:35:03
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