• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:投信買い替え 基準価額が低い方がお得ですか?)

投信買い替え 基準価額が低い方がお得ですか?

多田 靖志(@180cojp)の回答

回答No.4

結論から申し上げますと「投資信託」という 金融商品から卒業することをお勧めします。 投資信託は「長期投資」「分散投資」を前提として、 無知な個人投資家から手数料を搾取し続ける、 最悪の金融商品です。 詳しくは過去の回答をご参考ください。 http://okwave.jp/profile/answer/history/u2005387.html ● 「基準価格の高低はリターンに無関係である」というロジックは、 彼らからすれば、どのタイミングでも変わらないよ=買い時だよ、と言いたいわけであって、 ただ単に「投資信託」の購入判断を迫っているだけにすぎません。 基準価格の高低はファンドの運用成績によって決まるわけではなく、 個人投資家からの資金がそのファンドへ流入している間だけ、 上昇する仕組みになっています。 たしかに、上記の意味において、 「基準価格の高低はリターンには無関係である」と言えます。 9月7日(金)時点において、 世界各国の株価指数*は年初来高値を更新中ですが、 投資信託の基準価格が果たして同じように上昇しているでしょうか? (以下の国へ投資している投資信託の場合) (*ニュージーランド、タイ、トルコ、ポーランド、ノルウェー、スイス、ドイツ、 オランダ、ベルギー、アメリカなど) ● 「基準価額が低いと総額が同じでも口数が多いのでパフォーマンスが良い」 上記の説明は賢明なアドバイスで、聞こえは良いですが、 基準価格が低くなった投資信託とは、個人投資家から見放された結果、 資金流出して基準価格が下落しているといえるので、 そのような投資信託を購入してもパフォーマンは悪いままでしょう。 なぜなら、資金が流入し続けないかぎり、基準価格は上昇しないからです。 ● 投資信託へ投資している人間の9割以上が 結果的に大きな損失を出しているのが現状です。 (何度も訪れる)金融危機の度に資金流出し、 基準価格は半分以下ほどになるからです。 それが「長期投資」「分散投資」を前提として、 「投資信託」へ投資することで支払わなければならない大きな代償です。 投資の世界で成功している1割の人間は、 「投資信託」以外の金融商品で、 「中期・短期投資」「集中投資」しています。 それが投資の世界の現実です。 誰かの損失は誰かの利益です。 大多数の人間(9割)が大きな損失を出す中で、 少数の人間(1割)が莫大な利益を手にしています。 それがコインの裏表です。 ● 株価が下がっても利益を上げられる投資手法「空売り」や 上がっても(up↑)、下がっても(down↓)、横ばいでも(side→)、 利益を上げられる投資手法「オプション取引」を学ばれることをお勧めします。 ご参考になれば幸いです。

TaCiKeDs216849
質問者

お礼

ありがとうございます。 いわゆる、ショート と ロングの組み合わせで、下がり局面でも上がり局面でも理論的には利益が出せる、という手法でしょうか?! ヘッジファンドとかいうのでしょうか? コンピュータで計算して行うと聞いたことがあります。

関連するQ&A

  • 投資信託と基準価額

    お伺いします。 1.投資信託を買うときに、基準価額の高低で有利・不利はない 2.(今後、上がる可能性の高い投信なら)基準価額に安いときに買えば、口数が多く、値動き(絶対値)に対するパフォーマンスが良い どちらが正しいのでしょうか? 基準価額は関係ない 基準価額は安い時が買い(ただし今後上がる可能性がある場合) という二つの矛盾する理屈ですが、どちらが正しいのでしょうか?あるいはそのときの場面、局面で2つの理屈を使い分けるということなのでしょうか? よく、証券会社では売り出し前の予約販売をしたがりますが、売り出した当日の基準価額での購入となりほぼ10000円前後で購入することになります。10000円じゃ高いよ、というと、そういうときに証券マンは決まって基準価額の高低いは関係ないから、という文句ですすめてきます。 また、基準価額の下がっている投信を持っているとき、下がったじゃないか、と文句を言うと、下がった今こそ逆に今が買いです、と言います。 証券マンは上げ局面でも下げ局面でも設ける口実として使い分けてるようです。 1.と2.の違いは値動きを1.では「率」ととらえ、2.では「絶対値」でとらえているということだと思います。 ちなみに1.の方の理由は以下だと理解しています。 基準価額の動きは日経平均(インデックス225)など指標に連動すると考えられるので基準価額5000円のものは10%だと500円上昇、基準価額10000円だと1000円上昇となり、同じ総額なら、10000円の場合は500円の場合の半分の口数なので、結局 双方とも総額では同じということ。

  • 投信の基準価額について

    投信の基準価額(オープン)の金額を見ると10,000円台が多いような気がします。中には、数千円のものもありますが。 逆に20,000円台のものは数本しかありません。 素人なので教えて欲しいのですが、投信のパフォーマンスはこんなもんなんでしょうか。(良くて当初より2倍ぐらい) それか、どこかで基準価額の見直し(高くなりすぎて)などをして調整しているのでしょうか。 ご存知の方、よろしくお願い致します。

  • ヨーロッパ公社債投信(為替ヘッジあり)の基準価額について

    国債の利回りと国債の価格は、反比例の関係にあります。 で、EUが利下げしている現在、EU諸国の国債の利回りは下がっています。ということは、国債の価格は上昇して、それに伴って、EUの国債を対象にした投信の基準価額は本来、上昇するはずです。しかし、実際は下落しています。 このことについては、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3891368.html を見て、為替変動によるものなのだと先ほど知りました。 それでは、為替ヘッジありのヨーロッパ公社債投信の基準価額は、(為替ヘッジなしに比べて確かに緩やかではあるが)どうして下落しているのですか?教えてください。よろしくお願いします。

  • 投資信託の基準価額とは何でしょう?

    過去の質問を検索してみましたが、投信の「基準価額」とは何なのか、いまいちピンときません。 (1)9月20日に某投信が決算を迎えましたが、「基準価額」が決算前日に比べて4,300円ほど下がり、18,500円程度になりました。基準価額が大幅に減ったのは、「運用会社が持っている株を処分して出資者に分配金を支払ったため総資産額が減ったから」という理解で正しいでしょうか? (2)私がその投信を買ったときの基準価額は10,200円程度でした。証券会社HPのポートフォリオでは、その投信に対する私の「損益」がおよそ181%と表示されています。これは、10,200円で100万口買ったものを、今全部解約すると、185万円になる(税金とか留保額は無視)ということを表しているのでしょうか? (3)「基準価額=総資産額/口数」というのが定義である以上、(1)は正しいと思うのですが、株価とは違って、市場の売り買いのバランスが基準価額には反映しないとしたら、なぜ(2)のようなことがおきるのでしょうか? 「運用会社の経費・利益は、手数料や信託報酬から出ている(成績を上げれば出資者が増える)ので、解約時点での総資産額に見合った金額が出資者に返却される」ということでしょうか? (4)株式にとっての株価のように、投信の市場価値を測る数値は無いのでしょうか? 以上4点、初歩的な問題かと思いますが、回答よろしくお願いします。

  • 投資信託の基準価額について次のような説明がありました。この説明について

    投資信託の基準価額について次のような説明がありました。この説明について 質問があります。 ---------  投資信託の値段は、日々変わります。その理由を知るうえで絶対に欠かせない2つの数値「純資産総額」と「基準価額」について説明しましょう。 投資信託の「価値」=純資産総額  まずは「純資産総額」から。これは読んで字のごとく、投資信託にどれだけの資金(資産)が集まっているのかを示す数字です。ただし、投資信託は、投資家から集めたお金を現金のまま保有するのではなく「運用」するため、純資産総額の算出方法はちょっと複雑です。  具体的には、まず、保有している株式や債券など資産の時価を購入数で乗じた時価総額を割り出します。これに株式の配当金や債券の利子などの収入をプラスし、ここからさらに運用にかかる信託報酬などの諸経費を差し引いて算出します。 投資信託の「値段」=基準価額  一方の「基準価額」とは、投資信託の値段のこと。私たちが投資信託を購入したり換金したりする際の基準となる数値です。基準価額は投資信託の価値、つまり純資産総額を、投資信託の申込み者数(=口数)で割って算出します。 ------------- 「投資家から集めたお金を現金のまま保有するのではなく、運用する」とありますが、 集めたお金を運用しなかった場合、純資産総額および口数に算入されるのでしょうか?   たとえば、ある銘柄の投資信託を1000万円買った場合(手数料と消費税はここでは考えません)、信託銀行が、委託会社の指図で、500万円だけ株式や債券に投資(運用)したとします。  そうすると、残り500万円は現金です。このとき、純資産総額にこの500万円は算入されるのでしょうか。また、1口=1万円とすると、1000口買ったことになりますが、500口は運用されて、株式や債券を買っています。そうすると、残りの500口は、受益権の総口数に含まれるのでしょうか?    投資信託の基準価額を算出する場合、申込金(投信の購入代金)を信託銀行が運用しなかったとき、その申込金とその口数は、「基準価額=純資産総額(資産-負債)÷総口数」に反映されるのでしょうか? それとも、運用しなかった場合、総資産総額にも総口数にも算入されないのでしょうか?

  • ノーロード投信のコストについて教えてください。

    ノーロード投信のコストについて教えてください。 国内某社の日経インデックスのノーロード投信を買いました。以下、数字は概算です。 販売手数料0%、信託財産留保額0%、信託報酬0.5%、解約手数料0%です。 取得単価に対して、現在の基準価額は3%程度上昇しているのですが、このときに売却しようとすると、売却後の総額は購入総額に対して2%ほど下回ってしまいます。 これは何のコストがかかっていると考えたら良いのでしょうか。

  • 分配型投信について

    SBI証券を利用し、分配型投信を2つ持っているのですが、儲かったのか損したのかよく分からないので、以下ご教示くださいますか <具体的状況> ・投信A 保有口数20,000 取得価格6,091 基準価額5,775 評価損益 -632 ・投信B 保有口数182,671 取得価格8,280 基準価額7,594 評価損益 -12,531 投信A:分配金は証券口座で受け取るもの(これまでの分配金累計額は2,500円ほど) 投資B:分配金は再投資されるもの(これまでの分配金累計額は20,000円ほど) <ご質問> 1. 取得価格には、 (1)購入時手数料は含まれるのでしょうか? (2)投資Bの再投資されたものも取得価格に含まれていますか?含まれていないと思いたいのですが・・・ 2. 分配金について、以下の解釈で正しいでしょうか? (1)投信AもBも、(基準価格による)評価損益 < 累計分配金額のため、損はしていない (3)分配金は、証券口座で受け取っても、再投資しても、一旦税金がかかるため分配型は運用効率がよくない

  • アルゴリズム(投信口数)について

    アルゴリズムについての質問です。 投信だと難しいので、頼りになるこちらのカテゴリで質問させてください 購入口数計算について 購入口数は以下の計算式から算出されます。 購入金額/(基準価額+基準価額×手数料)=購入口数(小数点以下が出た場合四捨五入) その後、算出した購入口数で逆算を行い、計算結果が購入金額以上となった場合には、購入口数を1口減らす。 例えば5桁の基準価格に対して、手数料無しで5桁の金額で買い付けた場合、 基準価格10000円に対して購入金額10000円は10000口数を得る事が出来ます。 それでは 5桁の基準価格に対して3桁の金額で買い付けた場合は、どの程度の乖離(%)・不利・有利・有利でも不利でもない、が生じるのでしょうか。 例題ですと5桁の基準価額(手数料無し)を100円で買付けて、基準価額が全く変動せずに100回買い付けた場合と10000円で買い付けた場合との差など。 「ネガティブの極み」のケースですと 基準価額が10010円のもの(手数料無し)を10000円で買付けると9990口になるかと思うのですが、 100円なら99口になると思います。 仮に基準価額が全く変動せずに100円で100回買付けしたら9900口になる場合の差は1.0%強になってしまいます。 このように近似的には不利になるような気がするのですが。 または基準価額がランダムで変動する場合の正解 / 近似解等が知りたいと存じます。 恐縮ですが、よろしくお願いします。

  • 急落しているのはなぜ?インド投信

    ここ最近インド投信(HSBCインドオープン)の基準価額が急落しています。テクニカル指標を参考にしても。国内の投信、米国の投信のようにインド経済情報をネットで探し続けていますが、質が乏しいため、上昇・下落の参考情報がありません。インド投信の動向について詳しい方、コメントをお待ちしております

  • 投信の計算方法について

    基準価額9,000円の投信を100万円で購入 (申込手数料3.15%、信託報酬手数料0.8%、信託財産留保額0.3%、解約手数料なし) この場合の口数の計算は 9,000円×(1+0.0315)=9238.5 1,000,000÷9283.5×10,000=1,077,180口 で合っていますか? そして基準価額10,000円で全口換金(解約)した場合の受取額の計算方法を教えてください。よろしくお願いします。