アルコールと運動

質問

基本的な質問ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
アルコール＜お酒＞は　運動＜特にウォーキングやランニング＞を　どの位、時間的にすれば　抜けるのでしょうか？
友達に教えてあげたいと思ってます。

回答No.1

植松 一三（@jf2kgu） · ベストアンサー

カギは汗なんです
肝臓で分解されたアルコール類は、汗や尿として排泄されます
勿論肝臓の分解能力にもよりますが、
私が若いころ、祭りで道具と言われる、小さい神輿を担いだ時、酒を飲めないのに、ラッパ飲みを余儀なくされて、飲んだのですが
その時には、すぐに汗で出たので、ほとんど酔いませんでした
夏祭りで、みこしを担ぐのですから、大量の汗をかきます、
ですからウォーキングや、ランニングが、どれだけ汗をかけるかによって違うと思います
おそらくですが、
肝臓で分解されて抜けるのに、６～８時間かかると思いますので
汗をかく事によって、２，３時間早くなると思います
但し、アルコールを飲んで運動は、心臓や血管に負担がかかるので、あまりお勧めできません

お礼

ご返答ありがとうございました！

肝臓に負担がかかる。・・・
膵臓にも・・・。腎臓にも・・。と何かのページにありました。
こう考えると、お酒って　怖いモノですね。
　やはり・・・＜～し過ぎ＞は　良くないんですね・・・。
体の部品は一つしかない・・・訳で。
　過ぎると怖い・・・ですね。

回答No.2

bekky1

厳密に言うと、汗ではなく、呼気なんです。
どれだけ「息として吐き出すか」

アルコールくさいといいますでしょう？
あれ、飛ぶからなんです。

呼吸数と、呼吸量と、増やすと、飛んでいく。
それだけ。
ソレがために、呼吸需要の多い行為をすることで抜けるのがはやい。

ひーはーやらないと意味がない。
サウナで・・・というのは、実はあまり、いみがないのです、汗をだすぶん、幾分か呼吸が増えて・・・だけですから。

代謝経路に乗ると、2段階で分解されて、水と二酸化炭素になるまで一定時間、血中ををぐるぐる。
この道中、アルコールのままの血管にあるものが肺にめぐってきたときに、
飛んでいくわけです。
全部ではなく、一部です。
しかし、この一部が繰り返されれば、血中アルコール濃度は減っていくという。

ただ、体に無理を強いることには違いないので、命がけでやってください。
基礎疾患に何があるかはわかりませんので、自己責任で。

お断りしておきますが、アルコールを飲むと、全身の毛細血管が広がります、だから顔も赤くなるのですが、
走るでしょう、すると、さらに、血管をやわらかくするように体は順応しますが、
走るのに、ギブアップして、走るのをやめたりすると、一気に血圧の低下をきたします。
もちろん、失神する。
時折、飲んで騒いで、バタンという奴がいますが、そのまま寝るだけならいいですが、血流低下で何が起こるかという
ことを承知して置いてください。
もちろん、抜け切るまで走り続けることが出来れば、いいですが、ソレはそれで、「お祭り」のような
「狂騒」状態にないと、普通は一人じゃ出来ないことです、バタンですから。

よく、酒飲んで水に入っておぼれている人いますが、バタンの間におぼれるわけです。
もちろん、おもったほどには呼吸も出来てないから、アルコールも抜けてないわけで。
判断力も、アルコールでまた、麻痺していると、走っていても同じ麻痺状態には代わりはないです。

お礼

早速のご返答ありがとうございます。
たかがアルコール、されどアルコール・・・なんですね。
＜アセトアルデヒド＞という毒素が出ると聞きました。
毒・・・怖いですね。
何ごともほどほど・・
飲まないに越したことない・・でしょうね。
参考になりました。