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元利均等返済でお尋ね致します。

xexstyleの回答

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  • xexstyle
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回答No.6

毎月の返済額の割引現在価値の合算が借入額です。 借入1ケ月後の100万の割引現在価値は、100万円÷(1+12%÷12ヶ月)=990,099円 借入2ケ月後の100万の割引現在価値は、100万円÷(1+12%÷12ヶ月)^2=980,296円 借入3ケ月後の100万の割引現在価値は、100万円÷(1+12%÷12ヶ月)^3=970,590円 借入額は、970,590円+980,296円+990,099円=2,940,985円 まとめて式で書くと、100万円×(1-1÷(1+12%÷12ヶ月)^3)÷1%=2,940,985円となります。 ExcelのPV関数や金融電卓を使ってもこの数値になります。 毎月の利息分は、ややこしいですが、逆順で考えた返済回の割引現在価値と毎月の返済額100万円との差額になります。 初回返済時の利息分は、毎月の返済額と最終回の割引現在価値との差、100万円-970,590円=29,410円 二回目返済時の利息分は、毎月の返済額と二回目の割引現在価値との差、100万円-980,296円=19,704円 最終回返済時の利息分は、毎月の返済額と初回の割引現在価値との差、100万円-990,099円=9,901円 なお^の記号はべき乗(るい乗)を表します。

akfaac2000
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 大体、理解出来たと思いますが 少し分からない点があります。 1ケ月後の元金返済額が、3ケ月後の借入金現在価値 2ケ月後の元金返済額が、2ケ月後の借入金現在価値 3ケ月後の元金返済額が、1ケ月後の借入金現在価値 となっています。 なぜ 1ケ月後の元金返済額が、1ケ月後の借入金現在価値 2ケ月後の元金返済額が、2ケ月後の借入金現在価値 3ケ月後の元金返済額が、3ケ月後の借入金現在価値 とならないのでしょうか?

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