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どうして損益計算「書」・貸借対象「表」なのでしょう

損益計算書と貸借対象表について どうして 損益計算「書」 貸借対象「表」 なのでしょうか? 私から見れば、どちらも表に見えるのですが・・・

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  • sadami10
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回答No.2

その答えは簡単です。損益計算書は貸借対照表を作成する下準備(前の段階)なのです。それは損益計算書を作成した段階で損益(つまり+か-が出るのです) その損益を貸借対照表を作成する時に,(借方)資産の部(貸方)負債の部・資本の部の形になります。その資本の中の剰余金に下に損益を加えて貸借が同じ(バランスが取れる)になって決算報告書が完成するのです。 そうすると損益計算書は決算報告書を作成する前の下準備なのです。ですから計算書でよいのです。 下準備・・・・****書 完成・・・・・○○○○表 料理人が仕度をし出来上がるまでの例。「解りやすい意味」 A用意。準備をします。この時メモします。これが裏の仕事で書き出し書。 B全てが出来上がり御馳走が出来ました。そうして表ざたにします。これが表。

YTUYPK
質問者

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  • keirimas
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回答No.1

書:書き記したもの。文書。 表:文章ではわかりにくい事項などを分類整理して、見やすくまとめたもの。リスト。 したがって書は表を含みます。 ます「財務諸表」という言葉を考えてみます。 日本における会計基準では、貸借対照表・損益計算書・キャッシュフロー計算書・株主資本等変動計算書が財務諸表に含まれます。 財務諸表といいながらその内容は貸借対照表以外は~書という名称の文書です。 表示形式をみると、いずれも罫線をがんじがらめに使った純然たる表というわけではなくとも、ほぼ表か表に近い形式をしています。 では「決算(報告)書」では? 販売費及び一般管理費内訳書、製造原価報告書、手形の内訳書、預貯金の内訳書、たな卸し資産の内訳書、などとさまざまな「書」がありあますが、ほとんど表形式をしています。「~の内訳表」でもよかったはずです。ただ、その前に 別表( )という 分類が置かれるものもありますから、その区別のため、という意味もあるでしょう。 話をもどして >なぜ、損益計算「書」、貸借対象「表」なのでしょうか?私から見れば、どちらも表に見えるのですが・・・ 対象は「表にする対象」のように使い、「資産」と「負債および純資産」を照らし合わせるという意味の「対照」になりました。  照らし合わせる、といことは表形式のほうが断然わかりやすいわけです。  しかし前述のように「書」は「表」を含みますから、「貸借対照書」でもよかったはずなのです。ではなぜ表になったかというと、日本語の音に秘密がありそうです。 Taisyousyo(たいしょうしょ)では音が重なって発音しにくいのです。「東京特許許可局」と同じです。 財務・諸書(しょしょ) よりも財務・諸表(しょひょう)のほうがスマートだったのです。   厳密な意味の区別はさておき、発音の都合でそう表記されるようになりました(とさ)。

YTUYPK
質問者

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