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心理学専攻の大学生です。本の電子書籍化で悩んでます

noname#159327の回答

noname#159327
noname#159327
回答No.2

ある程度以前に出版された書籍の場合, 電子書籍化については,出版社にきちんと確認をとるべきでしょう。 何故ならば,最近出版された書籍・最近版を重ねた書籍等には 「本書のコピー、スキャン、デジタル化等の無断複製は著作権法上での例外を除き禁じられています。本書を代行業者等の第三者に依頼してスキャンやデジタル化することはたとえ個人や家庭内の利用でも著作権法違反です。」 と明記されています。 「発行年・版が新しくない書籍(=電子書籍というものが現れる前の出版)」 だと,上記文言が書かれていませんが,扱いは同じです。 「注意書きがないものは,勝手に電子書籍化(データ保存)してもよい」のではありません。 >電子書籍化することによって、不便を被ったり後悔してしまった経験がおありの方、いらっしゃいませんか? まあ,「法律違反をする」「罪を犯す」「処罰対象となる」訳ですから,何がしかの不便や後悔はするでしょう。 「目が疲れる」とかどうとかのレベルの話ではありません。 個人的には,紙の書籍を電子書籍化(データ保存)する事を無批判に肯定的に捉えている人は 「普段,あまり本を読まない人(でも,携帯電話やiPhone・iPad等は日がな一日いじってられる人)」 「参考文献や資料・史料等を複数同時に広げる事の無い人」 「暇を持て余している人(=時間の使い方が勿体ない人)」 「法律や規則,決まりを軽んじている人」 「自分さえ良ければ,それでいい人」 「他者の知恵や工夫を軽んじるのに,自分の駄案は素晴らしいと思う人」 「流行に乗せられやすい人」 が多い様に思われます。 他の回答者さんも書かれている様に,階段に置いたり,床を本に明け渡したり,本棚の上に寝床を作ったり(正確には『二段ベッドの上だけ』みたいなベッドにして,下に本棚を置く)する等の「知恵・工夫」が良いのではないでしょうか。 それに,本当に「それらの書籍を読みこんでいる」のならば 「書籍Aには,書籍Bと重なる記述がある。書籍Cは書籍Bを元に更に論を展開した記述がある」 「だから,書籍Aと書籍Cは残すが書籍Bは処分する」 等という事も出来る筈です。「読み込んだ上で,AもBもCも手元に置きたい」のなら,そのままの「紙書籍の状態」でもっているべきでしょう。 今,大して読んでいない・暫く読んでいない・随分使っていない書籍は,「電子書籍化(データ保存)」しても同じ事になります。 何故そう言えるのか。 「電子書籍化(データ保存)」する暇(時間)があるのなら 余裕でもう一回か二回は読み返せるからです。それもせずに「取っておくだけ」ならば 「本当に時間の無駄」であり「その人にとって,取っておく必要がないもの」という事だからです。 別物ですが,写真の話で 「データ保存」していると,「後から見返す回数」が少なく 「プリントして,冊子状のアルバムに」の方が,「後から見返す回数」が多いそうです。 兎に角,「書籍のコピー,スキャン,デジタル化等の無断複製」は 「個人の利用」であっても著作権法違反ですので。

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