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地学の問題です。

太陽を規準とするか、恒星を基準にするかによって地球自身が一回転するのに要する時間が異なることを参考にして、設問に回答せよ。 太陽系のある惑星の公転周期が222.222日だとする。この惑星において太陽が南中から南中までの1昼夜が100日だとする場合、この惑星の恒星を基準とした自転周期を求めて全部の有効数字が6桁の日数で表せ。ただし、地球において太陽が南中から南中までの1昼夜を1日とし、24時間としている。さらに、北極側からみて、この惑星の時点の向きは右向きで、公転の向きは肥立ち巻で、いずれも円軌道とする。 細かい説明なども書いていただけると助かります。 お願いします。 。

  • gunt
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回答No.1

まず、 1回公転する間の自転の回数は,公転と自転が逆向きだと 恒星基準の自転回数 = 太陽基準の自転回数 - 1 になります。ここがポイントだと思います。 ちなみに公転と自転が同じ向きだと 恒星基準の自転回数 = 太陽基準の自転回数 + 1 ですよね。 問題より 惑星の公転周期は 222.222日 惑星の太陽を基準とする自転周期は 100日 なので 1回公転する間に何回自転するかを計算すると 太陽基準の自転回数は 222.222 / 100 = 2.22222 回 ですね。 これより、恒星基準の自転回数は 2.22222 - 1 = 1.22222 そして、恒星基準の自転周期は 222.222 / 1.22222 = 181.818 日 となります。 こんなんでいいかな? 多分あってると思う。

gunt
質問者

補足

この惑星の時点の向きは右向き→この惑星の自転の向きは右巻きで、公転の向きは左巻きで・・・ でした。 ご丁寧な説明 ありがとうございます。

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