• 締切済み

小学校からの英語教育は必要?

noname#203135の回答

noname#203135
noname#203135
回答No.14

no.5にてついて >>中学は思春期にかかっているため文法は学べても会話は恥ずかしがってしまって身に付きません。 >なるほど、興味深い指摘ですね。でも、私は英語しか勉強しないから 英語を話すのも恥ずかしくなるのもあると思います。 >外国語って、一つに限定しないで色々触れる機会を増やした方が外国語に対する抵抗も小さくなりますので。 ちょっと指摘したこととは違いますね。 思春期に入ると、多くの子が結果的に音読しなくなります。 一部、良いムードにつつまれていく学級もあることにはありますが例外。 音読しても流暢な発音はイキってるみたいで逆にかっこ悪いとしてカタカナ読みを意図的にしたり、英語に関わらず国語の本読みもいやがることも多いです。読みなさいと言われて読むことをかっこ悪いと思う反抗期的側面もあります。合唱コンでも歌わなくなります。しかしそんな歌は歌ってはいけないとされている歌はこれみよがしに大声で歌ったりします。 小学校高学年~中学3年生くらいまでの時期に新しく取り入れることのできないことは美術/音楽/言語などでたくさんあります。よほど好きな子だけは流れに関係なくやってくれますが、素質を持ちながらも濁流にのまれ能力を殺すことがあるのでもったいない時期です。その時期を超えてしまってからではもはや入らないこともたくさんあります。小学校低学年までに下地を作っておくしかないことは少なからずあります。無邪気に九九を大声だして覚えられる時期がポイントです。 余談ではありますが、帰国子女だとか、あるいは大人に従順な子などが学校でイジメられたりするケースは、音読=イコールかっこわるいと思ってるようなタイプの子がリーダー権(その子が右といえばクラス全体が自然と右に傾く)を持っている場合に(あくまで一例です)よく起こります。 逆に自然と不良との親交がありつつも異性からも同性からも憧れ慕われるような子がイジメられっ子に目を配って(自然に守って)いる場合は壮絶なイジメであってもあっというまに消えます。 思春期の子のコントロールは大人らしい大人(良い親や良い先生)には不可能です。 どのような子が主導権(自然派生的リーダー)を持っているかによってクラスや学校のタイプが大きく変わりますので一概には言えませんが、九九を大声出して覚えられる時期に文字ではなく音で「外国語」を話しはじめることは多方面で非常に有益だと思います。 英語ができないから外国に行かない人、英語が公用語の会合に参加しない人、は多くいます。 それは空が飛べないから高いところに登らない人と同じです。 実際、高いところに登るために空を飛べるようになる努力をする人は空へのあこがれがある人だけです。 高いところに登るなら、それはそのとき命綱をつければ良いじゃないかと考えるのです。 人は(日本人は)空を飛ぶ生き物ではないからというのです。 けれど空を飛べることは飛べないことより能力的に絶対的に優位です。 グローバル化の加速で諸外国の人との交信は著しく増えました。 主戦場はどんどん高いところへ、まもなく空中戦です。 地上戦には強かった日本でも、空を飛べる人間をできるだけ多く増やしておかないと日本は廃れるばかり。 より多くの人が空を飛べるよう、その人それぞれの必要性の前に、国策として必要にせまられます。 空が飛べるなら、空に興味があろうとなかろうと、落ちて死ぬ心配が無いので命綱なしで平気で気軽に高いところに多くの人が登ることができます。 日本語圏の土地に強い興味がなくてもちょっと旅行に行ってみる人と、英語圏の土地に強い興味が無くてもちょっと旅行に行ってみる人を比べると、今は後者は著しく少ない。強い興味が無いから英語を学ばないけれどもともと英語がある程度できるならば弱い興味しかなくても行ってしまったります。仕事の選び方だってそうです。英語が使える仕事を探す人は前者で昔から一定数いますが通訳程度の仕事しかしない人も多く、言語に関係の無い専門職だけども英語が使えるから自然と幅が広がる後者のタイプの人が不足してます。英語を特殊能力ではなく、あのひと自動車の運転が上手くらいの事にしないと。 ナマリの強い東北や沖縄の言葉しか話せない標準語の話せない日本人が日本の重要会議の司会者なんてできませんが、買い物くらいはできます。

yingtao7
質問者

補足

ありがとうございます。 話が飛躍している部分もありますが、興味深い話 ありがとうございます。 >グローバル化の加速で諸外国の人との交信は著しく増えました。 日本人って、とにかく「グローバル化」って言葉に踊らされますが、「グローバル化」って負の側面もあるし、日本の国際化はグローバル化だけでは片づけられない複雑な要素も含んでいますよ。先ず、10年前に比べ、日本人の海外渡航者も減っていますし、英語圏からの日本への観光客も僅かに減っています。おそらく、欧米のアジアへの関心が日本から中国や東南アジアにシフトているんでしょうね。それに反して、英語の話せない外国人の来日が増えています。そして、そういう人たちが犯罪を犯すこともあります。日本の警察官でも英語が流暢に話せる人は少ないですが、英語が話せても相手に通じなければ職務質問もできません。 つまり、日本の国際化を語る時、グローバル化とかきれいでかっこいい表舞台の仕事をする時に必要な外国語は英語です。でも、汚くて危険な裏方の仕事をする人も必要です。もちろん、これは言語だけの問題でもありませんが。日本人はグローバル化にしても良い面しか見ない傾向にありますが、ヨーロッパや中南米の人はいつも両方の側面を見ています。

関連するQ&A

  • 英語を義務教育で学ぶ必要性

    私は英語を義務教育で学ぶ必要はないと思いますが、皆さんどう思いますか。 試験のためだけの、受験のためだけの英語がはたして本当に使えるのか…? そう思ってしまいます。 英語は学校で何年も習ったのに英語が話せなくてアメリカなどに行くことになって英語を再び勉強し直す人もたくさんいます。 学校の英語は会話する為の英語ではないように思えてしまうのです。 教科書には日本に来ているまたは住んでいるアメリカ人、オーストラリア人、カナダ人が出てきてその人達と英語を話す内容が多いですが、日本に住んでいる外国人は朝鮮、韓国人と中国人が多くそれらの国の人は比較的少ないですし、旅行などで日本を訪れる外国人も同じようなものです。もしいたとしてもその人達と日本にいて英語を話す機会はほとんどないと思います。やはり日本に来るなら英語は国際語と言えども日本語を勉強していると思いますし、そうであってほしいです。 また、英語は国際語と言っても英語を母国語として話さない人と英語で会話するのはどうかと思います。 これから外国に旅行や、仕事で行くことは増えるのでしょうが、かならずしも英語圏とは限らないと思います。英語圏でない国なんて山ほどあります。 たとえ英語圏以外の国に行って周りの人がみな英語を話せるということがありえたとしても、外国にいったらその国の言葉を学ぶという方がやはりいいと思います。ただ会話だけできればいいわけではなく、その国の文化、習慣、そしてそれが深く関係しているその国の言葉を学ぶのがその国の人に対しての普通の接し方だと思うのです。 英語以外の言葉を学校以外の場で学んで実際にその国で使って生活できている人だってたくさんいるのですから、英語を学びたい人だけ学べばいいんじゃないかと思います。 という理由で英語ではなく必要性のある国語の時間を増やすべきでは?と思います。 皆さんはどう思われますか? *あんまり紋切り型で月並みのつまらない意見はご遠慮願います。

  • 小学校の英語教育

    はじめまして。日本で私立・国公立を問わず小学校から日本語しか使えない生徒のみを対象に英語教育を実施して、成功している例はあるのでしょうか? ついぞテレビや新聞や週刊誌でそのような成功話に接したことがないのです。戦前にも私立の小学校で英語教育を実施していた例があると聞きましたが、成功したという話も失敗したという話も聞いたことがありません。効果あるならその成功例が報道されてもいいはずですがね。結局失敗して成功した例がないのでは. . . . と疑っています。

  • 小学校の英語教育

    小学生で英語教育は必要だと思いますか? 私は必要だと思います! でも、現実的に厳しいと感じます。 小学校の先生って国算社理体音に道徳、そして英語まで教えるってなかなか大変そうです。 お給料も低くて、休憩時間もほとんど無く、残業代も出ないのに! また、みなさん口を揃えて「使える英語」と言いますよね。 中高の英語教員ですら、日本人英語なのにまして小学校教諭に使える英語を教えるのは無理だと思います! あ、でもタブレットを導入して、ネイティブの英語を聞く授業ならとても賛成です! また、小学校で使える英語を学べたとしても、中高で習う英語は受験英語です。 それなら受験自体を変えるべきですか? それも、難しいですよね。 結局は、日本人に使える英語を学ばせたいなら、小学校教育よりも、各家庭でやるべきだと思います! みなさんは小学校の英語教育についてどう思いますか?

  • 日本の学校の英語教育

    日本の学校の英語教育ってなんで改革しないのですか。 フィリピン、インド、シンガポール等は国民が英語ぺらぺら ですが、少しは英語教育を見習ったらいいと思いますが。 語学は基本的にしゃべれないと意味が無いです。 中学、高校の英語教師が英語をしゃべれないなんて 一体この国はどうなってるんですかね。

  • 小学校からの英語教育は必要か?

    小学校の英語教育についてのディベートで以下の文章の立論から反論をしなくてはならないのですが、どの部分からどう反論すればいいのでしょうか。いい反論やアドバイスがあったらお願いします。 1つ目は英語を教える教師についてです。現在の教育現場の現状として小学校数は23123校に対し、小学校専属のALTは121人と少なく、地方公共団体で雇われているALTの数は5362人から205人に減少しています。ALTをやとえるだけの財政力がある県とそうでない県で、教師の数が異なります。つまり、財政力がない地方では都心と比べ、ALTの数が少なくなります。外国人教師は、英語を母国語にもつアメリカ人やイギリス人、オーストラリア人だけでなく、韓国人、中国人などの外国人教師ならだれでもいいという風潮がみられ、私たちが学ぶ英語の教師として適応しているかは疑われますさらに小学校英語の免許はなく、他の教科を担当する教師が英語を担当することになり、英語を成績に加えている小学校に関しては、評価の判断基準や発音などの面に関して必ずしも正しい判断を下しているとは言いがたいですmまた小学校教師で中学校英語の免許を持つ者も3,7%とかなり少ないです。  2つ目は学力低下についてです。現在総合的な学習の時間を英語学習に使っている学校が多く、平成14年からの学習指導要領では総合学習の時間をとられることに加え、毎週土曜日が休みになることで授業時間は小学校6年間で5785時間から418時間も少なくなりました。そして国語、算数、社会、梨花と基礎的な科目が大幅に削られています。このことにより、現在学力低下という大きな問題が起こっています。仮に英語教育をすすめていくとしても小学校3~6年生までの4年間、週2~3時間のペースでは覚えるよりも忘れるペースのほうが速く、また周りに日本人がいる以上日常会話は日本語で行われるため、さらに英語はみにつきません。よって他の教科を犠牲にして捻出した430時間の総合学習はまったく無駄な遊びの時間になってしまいます。さらにまた日本語に堪能でない小学校低学年の子供たちは日本語と英語の両方を学校で教えられることで混乱し、英語はもちろん日本語さえもあやふやになり、きちんとした言葉が話せなくなることがあります。相手のいうことを理解したり、自分の意見を伝えるために不可欠な日本語ができないというのはさらなる学力低下を引き起こします。  3つ目に英語教育をする前にするべきことがあるということです。英語は言語のひとつです。たとえば、1年間留学した学生の英語の語彙力は日本語の語彙力と密接に関係しているという調査結果も出ています。つまり、英語ができるようになるには、国語力も必要だということです。また、英語のコミュニケーションでは言葉をつかいます。その言葉はコミュニケーションの基盤となるもので、その基盤は中・高校からの基本的な文法や発音の勉強によって作られていきます。小学校で中途半端な英語教育をしても意味はなく、むしろ国語教育を強化すべきだと考えます。日本は今、国際化していると考えられていますが、まずは自国の日本のことについて知るべきではないでしょうか。日本は他国にはない固有の文化を持っており、そんな日本文化は外国にとっても貴重な考えです。そのような素晴らしい文化をアピールしていかなければ、世界に日本人としての居場所がなくなってしまいます。小学校の国語も算数も犠牲にし、英語に慣れ親しむ楽しい「ゆとり教育」で育つのは、貧弱な国語力と未熟な思考力のまま、意味も文法も知らずに英語とつきあう子供ではないでしょうか。今の日本人は教育現場にかかわらず、日本語という母国語の持つ意味の重さについて気づくべきです。 誤字があったらすいません

  • 小学校からの英語教育は必要か?

    小学校からの英語教育は必要か? この手の質問はFAQの部類に入ると思いますが、問題点を改めて考えてみようと思います。 反対意見の多くは「日本語もままならないのに英語を教える必要はあるのか」というものだと思います。 ただ、この点に関しては今回はあまり深入りしないことにします。というのは、英語の得意な人は国語力が貧弱な傾向にあるとか、また、逆に 英語が苦手な人に限って 国語力が滅法強いというような相関関係の裏付けが全く取れていないからです。 私が問題だと思うのは以上の点です。 (1)折角 小学生のうちから英語に親しませたとしても、中学、高校の英語をも変えなきゃ意味がないんではないでしょうか? (2)小学生に英語を教えるスキルのある人を十分に確保できるんでしょうか ? (3)昔(20~30年前)に比べると、授業日数が減っているのに 英語の時間を割り当てる余裕はないんじゃないでしょうか? (4)現在でも日本で英語のスキルを必要としている人は一部ですし、これから先、英語の重要性が飛躍的に高まるとも思えません。むしろ、在日外国人の過半数は英語を話さないということを考慮すれば、必ずしも全員に一律に英語を強要することが賢明でしょうか? 皆さんはどう思いますか? ありきたりではなく、少し斬新な視点からの回答を大歓迎します。

  • 外国における外国語教育

    タイトルが少し駄洒落のようになりましたが、外国の外国語教育についてお伺いします。日本では中学から全員が英語を学習し高校でも99%以上の人は英語だけを学習しますが、外国(特に非英語圏)ではどうなんでしょうか? あなたのよく知っている国の事例を教えてください。

  • 小学校の英語教育って意味ある?

    FAQ中のFAQだと思いますが、小学校に英語教育が導入されたことについて質問します。 確かに、英語は早くから親しんだ方が、効果が高いのは事実ですが、現状の英語の必要性、教える側の技量、中学の英語教育の大幅な見直しも考慮せず、たった、週1.2コマの半分遊びのような中途半端な授業を取り入れても意味があるんでしょうか?

  • 学校教育の英語って何の為にあると思いますか?

    英語教育って中学、高校で六年でしょう。今は小学校でも英語を習うようだけど、それはよく分りません。 そこで質問なのですが、学校で英語を習っても英語を喋れない人達がたくさんいると聞きました。 学校教育の英語って何の為にあると思いますか? リスニングが出来ないのに、英語を勉強できるのでしょうか? どう思いますか?

  • 外国の英語教育

    よく日本の英語教育が批判されますが、外国ではどのような英語教育をしているんでしょうか? どこの国でも英文法を学び、英語を自国語に訳す練習はすると思うんですが、日本だけがそんなにひどい英語教育をしているわけではないように思います。 外国の英語教育事情に明るい方、回答をお待ちしております。ただし、英語圏の国は英語は外国語としてではなく、国語として学習するので除きます。