• ベストアンサー

三島事件のとき、隊員たちは事態を呑みこめてたの?

三島由紀夫の最期の演説は、野次と怒号がひどかったですよね。 しかし、「総監が人質になってる」と知ったら、隊員たちは神妙にしたのではないでしょうか。 あと、集合の命令があったので集まったようですけど 「静聴するように!」との指示はなかったのですか? 自衛隊という組織の特質からして、上官の命令にはしっかり従うでしょうに・・・ などと考えてみると、あの時隊員たちは事態を理解しておらず、 上から怒鳴る三島に罵声を浴びせたのでは? と思えるのですが

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1224/4399)
回答No.1

 ウィキペディアをどこまで信頼するかですが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%B3%B6%E4%BA%8B%E4%BB%B6  ここによると人質になってるのを知ってたみたいですね。

その他の回答 (1)

  • kusirosi
  • ベストアンサー率32% (2838/8861)
回答No.2

「総監が人質になってる」と知ったから の野次と怒号ですよ\(^^;)...マァマァ 特に当時は、 帝国軍人だった自衛官が、 幹部・陸曹には多数いたので、 風邪を大病と偽り、戦時中に徴兵忌避に成功し、 戦後 それを著書でほこり、 戦死された方々を愚か者呼ばわりした 三島氏は、嫌われてましたから。 徴兵忌避をはかり、大蔵省に入り 他人や祖国よりも、自己の芸術を大切にし、 芸術性に こだわり、 ついには、芸術的行き詰まりや体力の衰え 等に悲観して自殺を図り、 誇大妄想的舞台装置で自決したという 他人の迷惑お構いなし、自己中心派芸術家の言葉を、 勤務中に清聴するほど自衛官は暇ではありません。 当時の在日米軍司令官と自衛隊幹部の 「生きていたら、ミスター・ミシマは、内乱罪で、軍法会議で銃殺かね?。」 「日本には軍法会議は、ありませんが、彼に貴重な銃弾を消費することは惜しいですね。 ま、彼の才能を惜しんで、精神病院で余生を送らせて、刀ではなく筆を握ってもらうのが妥当でしょう。」 という会話が残っています。

関連するQ&A

  • 三島事件。

    三島由紀夫さんと楯の会メンバーは東部方面総監部で立てこもり事件を起こし、自衛隊員に演説しましたが、彼の本当の目的は何だったのでしょうか? 彼の美談とも言われてますが。 本当に自衛隊員にクーデターを起こす事を期待されてた説もありますよね?

  • 三島由紀夫

    三島由紀夫は自衛隊の前で演説し、自分についてきてくれると思っていたのでしょうか? だから演説を行ったのでしょうか?

  • 三島由紀夫の時期

    映画自決の日を見ました。 三島由紀夫の自決の半生を描いた映画です。 なぜ銃を持たずに刀を持つのか?という問いに、日本の伝統である刀、武士道の精神を重んじるという主張が印象的でした。彼は自衛隊に革命のようなことを起こそうとして演説し、自衛隊が決起するのを促したようですが、失敗に終わり自決ようです。切腹して最後まで武士を演じた。 彼の本は恥ずかしながら読んだことがありません。どんなこと書いてありますか? 全学連、左翼や右翼の活動、間接侵略、などなど知っているようで知らない単語があり、映画にもそうした単語が出てきます。当時の活動状況を詳しく教えていただけないでしょうか? ざっくりというと当事の日本人の雰囲気、空気、民意はどうだったんですか? あとそれを踏まえて今の若者に何を望みます? ついでに、単なる犯罪に見える人質立てこもり事件など、実は政治団体の引き起こしたものであるのは多かったのですか? 破防法も映画に出てきます。当事適用されたって本当ですか?

  • 読書感想文で・・・。

    今年で高校も最後なので、みなさんにアイデアをもらいながら読書感想文を書いていたのですが、 受験勉強より断然!おもしろくて書きまくってしまいました・・・。 でも私の知識不足で中間部分がまとまらない・・・。 三島由紀夫の金閣寺で書いているのですが、 主人公と作者の人生を対比させて 「人間は不条理を持って生きているものなのね」的にまとめたいのですが、作者のことをあんまりしらないんですよね・・・。 自衛隊に演説して、自分の意見が受け入れてもらえなくて割腹自決した、くらいしか。 作者がどんな思想を自衛隊に説いたのか、またその時の自衛隊(国)の方針はどんなものだったのか。 (作者の思想が理想論で実現困難なものであれば、私の考えている流れでかけるのですが、国が間違った方針を押しとうそうとして作者は諫めた・・・となると考え直さないといけないんです(><)) なので、国の方針がわかる本や、作者の思想がわかる本の紹介 (ここにそのまま説明してくださるとより嬉しいですが(^^;)) などしてもらえませんか? すごく偉そうな感想文になっちゃってるので間違ったことかくと恥ずかしいので。。。 よろしくお願いします!!

  • 自殺をどう思いますか

    皆さんは自殺をどう考えますか。 否定的な見解を考えてみるに、まず反省の機会がない人殺しだと云えます。 とはいえ、人殺しにも区別があり、実際に裁判では老々介護による委託殺人のようなものは実刑ではないですし、自殺は少なくとも無差別殺人ではなく、さらには突発的な怒りからの殺人とも違います。 一概に自殺と云っても、年齢や思考過程による違いはあると感じますか? 例えば、太宰が(本当に死ぬ気があったのかは知らないですが)未遂ではなく死ぬのに成功していたら、彼の実際の最期とは彼自身も彼の周りも全く違っていました。 また、その太宰の自殺と、不謹慎ではありますがいじめによる学生の自殺を比較しても、その性質は異なると思います。 芥川の自殺と、悪行がバレて会社が倒産してしまいメディアにも追いかけられる予定だった企業の社長が自殺したと仮定して、それらを比較しても、その性質は異なる気がします。 同じく企業の倒産が大きな要因か最後のきっかけになったと考えられる自殺でも、地道にやってきたけれど為替の影響で倒産し保険金を得る為に自殺した方とでは同じでないような気もします、が、わかりません。 ちなみに私はそういった状況にある身ではありません。 個人的な印象の話で哲学とは反しますが、例えば三島由紀夫は自身は自害しましたが、その直前に彼は自衛官を斬りつける計画的なテロ行為にさえ及んでいます。 テロなので政治色が強く参考にはならないかもわかりませんが、率直に申しまして、三島の文章は美しいですし、喋っている映像を見ても内容もですが眼差しが人間として素敵で、彼を浅はかな人間だとは全く思えず、むしろ逆の印象です。 (私は特別に三島由紀夫が好きなわけでも、三島由紀夫や自殺に憧れたこともありません) 様々なご意見を頂戴願います。 「本人が死にたいのなら死ねばいい」というような回答でも何でも結構ですが、本気で思っておられる回答のみでお願いします。 心理学でも別の質問を致します。

  • 自衛隊の給料は上げるべき

    【東日本大震災】自衛隊員、疲れピーク…北海道内から海自、空自を合わせて1万人投入、交代のめど立たず [4/7]  東日本大震災の被災地には10万人を超える自衛隊員が投入され、道内からも陸自を中心に海自、 空自を合わせて1万人余りが派遣されている。前例のない大量動員のため交代要員の確保の めどが立たず、派遣中の隊員の心身の負担は大きくなっている。  道内からの派遣の主力は陸自の第2師団(旭川)と第5旅団(帯広)。3月12日から順次、 岩手、宮城両県に赴き、行方不明者の捜索やがれきの撤去、避難所の給水支援などを行っている。 陸自の派遣隊員は道内の隊員総数約3万人の3分の1の約1万人。空自は約150人、 海自は約100人で、ほかに臨時招集された予備自衛官約180人も現地で支援活動に従事している。  2週間から1カ月で交代する通常の災害派遣では、待機者なども含め派遣人員の3倍の 要員を確保する。しかし、今回は異例の大量動員のため待機要員などは十分に確保できておらず、 最長で1カ月弱に及ぶ道内からの派遣隊員の「交代のめどは立っていない」(陸自北部方面隊幹部)という。  隊員の疲労の色は濃くなっているといい、1日には岩手県に派遣された第2師団の50代の 陸曹長が脳出血で死亡。陸曹長は3月12日以降、小隊長として捜索や隊員の食事管理などに 当たっており、派遣後初めての休養日に体調を崩した。支援活動との関連は調査中だが、 「派遣隊員の健康管理が急務」(陸自北部方面総監部)になっている。  精神面への影響も懸念され、派遣中の陸自隊員の一人は「子どもの遺体を見つけると、自分の子どもや 家族とダブり、落ち込む隊員がいる」と話す。「行方不明者がいるかもしれないので、 がれき撤去は重機ではなく、手作業が中心になるため肉体への負担も大きい」という。  同総監部によると現地では3月下旬から宿泊施設を借り上げ、交代して2、3日の休日を 取れるようにしており、防衛大学校の鎌田伸一教授(組織管理)は「これほどの人員をすべて 交代させるのは不可能。派遣された部隊の中で休みをやり繰りするしかない」と指摘する。  3月下旬からは、精神科医や米軍の医務官でつくるメンタルヘルスの専門チームが被災地に 派遣され、精神面から自衛隊員を支える態勢を整えた。第2師団広報室は「心身の疲れを表に 出そうとしない我慢強い隊員もいるが、そういうタイプにこそ上官などが声をかけて心の ケアに努めている」と説明する。  一方で、部隊の大半が不在になることによる道内部隊の「練度低下」への懸念も浮上。 軍事問題のシンクタンク「ディフェンスリサーチセンター」(東京)の上田愛彦理事長(元陸将)は 「多くの隊員が駐屯地にいなければ、日常の訓練や警備がおろそかになる。訓練途中の若い隊員への 影響が今後の課題。派遣する予備自衛官の増強などの対応策が必要だ」と話す。(終わり) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/284195.html 公務員の給料を一律カットするなんて話があるみたいだよね? でもこれだけキツイ状況の中皆を助けてる自衛隊は逆に給料上げるべきかな? 最後の要とか最後の希望とか言われてるみたいだし

  • 三島事件の生き残り三人について

    昭和45年11月25日に起きたいわゆる「三島事件」で、三島由紀夫と森田必勝の二人は自決した訳ですが、生き残った楯の会のメンバー三人はどのような罪に問われ、どのような判決を受けたのでしょうか? 個人名を出すのはまずいかもしれませんが出来る限り詳しくお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

  • 皇道派と二・二六事件について。三島由紀夫の歴史観

    私はぜんぜん詳しくないことだから、質問の前提が間違っていたら、申し訳ありません。 三島由紀夫は(そして司馬遼太郎も?)、二・二六事件で蜂起した皇道派に対して、すごく同情的な見方をしていました。 うろ覚えの知識ですけど、三島はたしか、『わが友ヒットラー』っていう本の後書きで、「ニ・二六事件が弾圧されて、統制派が主導権を握ってしまった。そのせいで日本が全体主義におちいって、無謀な戦争へと突き進んでいった」ということを述べていたはずです。 彼はどういう理屈で、そんなふうに歴史を理解していたのでしょうか? 皇道派だって、同じく日本が大陸進出するように主張していたし、議会制民主主義を停止しようとしていたんだから、結局は悲惨な戦争になってしまったと思うんですが……。

  • SASの隊員について

    SASは各中隊ごとにA、B、D、G、ごとに分かれているとWikipediaに書かれているのですがよく意味が分かりません…あと6ヶ月交代の任務性だとか書いてありました、この意味がわかる方説明お願いします。ちなみにSASで検索するとwikiで出てきます。 宜しきお願いします。

  • 素人の介入で事態が悪化した事件ってありますか?

    大阪心斎橋の通り魔事件で、大勢で立ち向かえばどうにかなったのでは? 椅子とか武器になりそうなものはいくらでもあるとかモノを投げつければといった意見が出ていますが…。 そういった攻撃が傍にいる被害者に当たって致命傷を負わせてしまったというケースはないのでしょうか? 人質を取ってる場合、取り押さえようとしたら交渉決裂と解釈され人質が殺害されてもおかしくないし、人質を殺すつもりはなくても飛びかかられて驚いた結果手元が狂って刺さってしまったとか乱闘になって刺さってしまったという展開が考えられます。 他にも、犯人に捕らえられ人質になることで交渉の材料を与えてしまうケースも考えられます。 こういった具合に、素人が介入して事態が悪化した事件はあるでしょうか?