宝石の意味と効果と着け方

質問

「指輪に付いている宝石には、それぞれお守りとしての違う力がある。
複数の石が付いている場合は、いちばん大きな石を重視。
同じ大きさの石の場合、牡牛座、双子座、獅子座、天秤座、射手座、
水瓶座の人は、暖色系の石を重視。それ以外の星座の人は、寒色系の
石を重視する。ダイヤモンドや水晶など透明な石は、どちらの人にも
パワーを与えてくれる」

という記述を見かけました。
　お守りとしての指輪を身に付けたいのですが、1つの指輪に2種の石が
同等に配置されている場合、上の記述のように片方は余り重視されない
のでしょうか？　1つの指輪には1種類の石の方が良いのでしょうか？

　また、小さな石を複数個で合計カラットが大きいよりも、合計カラットが
少なくても大きめの石を1つの方が効果は高いのでしょうか？

　あと、「ペリドットに金の台座が良い」と言われたのですが、ホワイト
ゴールドは金ということになりますか？　こういう場合、材質ではなく
色重視なのでしょうか？

　詳しい方、是非教えてください。

回答No.3

hikoza · ベストアンサー

ペリドットとエメラルドの相性は問題ありません。
ペリドットは、かなり微細な波動ですので、エメラルドの効能を阻害したりしません。
また、金の台であっても白金であっても、ペリドットには干渉しません。
それほどペリドットの波動は高いのです。
霊的な波動を出す宝石がペリドットであり、
人の魂を、より高次の世界へいざないます。
エメラルドは想念を伝播する効能もあります。
癒しの気持ちを相手に送ることが出来るのです。

基本的に、白金、金は全ての宝石に有益です。

お礼

知りたかったことがそのままズバリで、非常にためになりました。ありがとうございます。

回答No.2

hikoza

基本的に１２宮とパワーストーンの効果は別物です。
個人個人の相性はありますが、石の効能は変化しません。
また、正反対の効能を持つ石同士の組み合わせは、打ち消し合って無意味になります。
反対に、相性の良い組み合わせもあります。

サファイアと銀の相性が良いことなども知られています。これは、波動に関することです。
石にも貴金属にも、それぞれ波動があり、波長の合う合わないが相性と言うわけです。
もちろん、人間に対してもです。

補足

例えば、ペリドットとエメラルドの相性は良いでしょうか？　片方は誕生石で、もう片方は身につけようと思っていた石で、色が同系統なので一緒にデザインした指輪を身に付けようかと思っているのですが……。

また、台となる金属のことですが、ペリドットと金の相性は良いようですが、この金がホワイトゴールドでも相性は良いのでしょうか？

回答No.1

SilverHawk

私見であることを大前提にしますが…

＞1つの指輪に2種の石が同等に配置
同じ暖色系なら暖色系の石の場合、相乗効果としてパワーが大きくなるように思います。
暖色系＋寒色系ですと、ものにもよりますが、相殺しあってしまうことが多いです。
ただ、同じ石での色違い（トルマリンなど）はこの限りではないようです。

＞1つの指輪には1種類の石の方が良いのでしょうか？
お守りとして持つ場合でしたらその通りでしょう。ただ、自分がとても気に入った、大事にしているなどの指輪でしたら、あまりこだわらずにフィーリングを大事にした方がよいのはもちろんです。
仕事が出来るけど性格が気に入らない人と、仕事はどんくさいけどとても気の合う人、どちらと一緒にいたいですか、ということです。

＞小さな石を複数個で合計カラットが大きいよりも、合計カラットが少なくても大きめの石を1つの方が効果は高いのでしょうか？
石一つが大きいほど、もちろんパワーが大きくなります。
豆電球100個付けるより、蛍光灯１つのほうがコストも電力も明るさもいいですよね。
しかしこれも前述の「フィーリング」の前には空論でしかありません。

＞ペリドットに金の台座が良い
これは色彩として「映える」かどうか、に基づくことだと思います。
黄緑色のペリドットに、黄色の要素を含む金色が映えるので、ということでは。
また、ペリドットは太陽の光を象徴する石でもあるので、同じ太陽の属性を持つ金という金属に調和するという意味でしょう。
金という金属が含まれていればいいというより、これも色彩的な好みの問題でしょう。

これから指輪を買うにしろ、持っている指輪をお守りにするにしろ、あなたの「気の合う」指輪より素晴らしい効果を持つモノはありません。
ムリをして大きな石や気に入らないデザインのものを持つよりも、こだわりや頭でっかちの理論を捨てて、「お守りとして大事にしよう」という心で接すれば、指輪も石も気持ちに答えてくれますよ。