井岡弘樹×柳明祐の一戦目

このQ&Aのポイント
  • 井岡弘樹×柳明祐の一戦目は素晴らしいボクシング試合でした。
  • 柳明祐は軽量級最強ボクサーとして知られ、無敗のWBA王座を17回防衛していました。
  • 井岡弘樹はソナギ・パンチを封印し、リードジャブと機動力を活かして柳明祐に勝利しました。
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ボクシング・あなたの印象に残った試合

あなたが今まで見てきたプロボクシングの試合で、一番壮絶だった、感動的だった、圧倒された等々、とにかくあなたにとってのすごい試合を私に教えてください。 国内、海外問いませんが、WBA及びWBCのタイトルマッチに限ります。 ちなみに私は、井岡弘樹×柳明祐の一戦目でしょうか。 柳明祐。軽量級最強ボクサーは誰かと問われたら、私は彼の名を挙げます。井岡戦までにプロ戦歴無敗WBA王座17回防衛、必殺技のソナギ・パンチが発動したら最後、そこから逃れられる選手はいませんでした。 ソナギ・パンチの原動力は、まるで対空ミサイルのようなパンチの命中率です。相手も柳に負けじと連打を繰り出しますが、柳はそれをダックとスウェーで難なく避けてしまいます。つまり彼の一見強引に見えるあの連打は、他の誰にも真似できないものだったのです。 しかし、そのソナギをとうとう最終ラウンドまで封印してしまった男が世界にただ一人います。 それが井岡弘樹です!!! 現役時代の井岡会長はトップレベルのテクニシャンではありましたが、王座経験者にしてはかなり脆弱というか、いざというときに脆い印象が拭えない選手でした。しかしこの時ばかりは持ち前のリードジャブと機動力を生かしたアウトボックスで一ラウンドから有利に試合を進め、柳を空転させ続けたのでした。 そして試合終了後の勝利者コール! リング中央に掲げられたエディさんの写真が、今でも忘れられません。 さて、こんな感じであなたにとっての「熱かった試合」を紹介してください。

  • vasco
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#184449
noname#184449
回答No.2

ボクシング好きです ●畑山 隆則 VS 坂本 博之 中学生は野球部のエースで4番。 若干17歳でプロデビュー後、東日本、全日本の新人王。23戦無敗(1分)で世界王者。 溢れる「センス」とスター性で一躍トップボクサーになった畑山。 片や幼少期に両親が離婚、弟と極貧生活をおくり預けられた施設でボクシング中継を見たところからボクシングを目指し、最高位は世界ランキングはWBCライト級1位にまで上り詰めた苦労人。 ファイトスタイルは典型的な「ブル・ファイター」。 足を使って冷静にジャブを突き、タイミングとスピードで「打たせずに打つ」近代ボクシングの流れとは明らかに逆を行くそのファイトスタイルは独特でしたが「当たれば倒せる」ところから「平成のKOキング」「和製デュラン」と呼ばれました。 度重なる怪我と、あと一歩のところで結局世界王者にはなれませんでしたが、そのファイトスタイルと出自から抜群の人気がありましたね。 その両者が激突したこの一戦は初回から足を止めての激しい打ち合い。 「右のボクサーファイター」である畑山と「右ファイター」の坂本が対戦した場合、セオリー通りなら畑山が左ジャブを突き、右回りに足を使って相手をコントロールするファイトになりますが、この試合では畑山の「王者のプライド」がそれを許しませんでした。 最高のファイターである坂本と真っ向勝負の打ち合い。 結果は畑山の10回KOでしたが、一進一退の攻防はキリキリするほどの緊張感と、鳥肌が起つ程の「高揚感」を感じさせてくれました。 正に「これぞボクシング」と言える最高の試合でしたね。 当然ながら、この試合は「年間最高試合」に選ばれ表彰を受けました。 「記憶」と「記録」の残る素晴らしい試合でした。

vasco
質問者

お礼

観ましたよ観ましたよ、ええ。正座してテレビの前にかじりついてましたよ。 当然ながら私は、坂本を応援していました。しかし最後の方はそんなのを超越してましたね。何だかとんでもない世界に来ちゃったような感覚に襲われていました。 この試合のことは、前の質問でも少しだけ触れられていた方がいました。わたしも実は、井岡VS柳のことを書くかこちらを書くか悩んだほどです。 いやぁ、ma_h氏はいつも素晴らしい回答をよこしてくださる!大、大、大感謝です!!!

vasco
質問者

補足

おめでとうございます。二度目のベストアンサーです。 あと三つであなたはチャンピオンです(笑)。

その他の回答 (5)

noname#173353
noname#173353
回答No.6

  短いけど、具志堅VSペドロ フローレス 二連戦   一度目は王者を終盤とことん追い込んだ役者     二度目は互いに気力だけでパンチもスロー王者陥落 15回戦懐かしいなぁ   あそこまで精根尽き果てた試合もなかったか、、、と   ペドロはその後防衛失敗で引退と、、、

vasco
質問者

お礼

あれはマクロな視点で見たら、両方を犠牲にした消耗戦だったんですよ。具志堅さんは「アイスクリーム食べたら勝てた」って冗談を言ってますけど、もしフローレスとの第二戦目に勝てたとしてもその次でやっぱり王座陥落していたと思います。 そういう試合、ボクシングではたまにあります。 ありがとうございました!

回答No.5

レナード×ハーンズのパートIですね。 その当時、私もボクシングを齧っていましたが 世界レベルの高さを、厭と云うほど思い知らされた一戦でした。 レナード、ハーンズ、デュラン、ハグラー・・・・ 世界ボクシング史上、最も華やかで熱かった時代だったと思います。

vasco
質問者

お礼

地球はデュランを中心に回っていた、と私の知り合いがいつだか言ってましたね。彼らのせいで人生変わっちゃった人、結構いるみたいですよ(笑)。 ありがとうございました!

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.4

輪島功一が柳済斗に勝って二回目の返り咲きを果たした試合かな。ニーダウンを奪っての奪還でした。普通のダウンではなく、カウンターでのニーダウンでレフリーストップだったのが印象的です。 この当時のチャンピオンは団体階級インフレの時代ではなく実感がありましたね。 負けた試合だとやはりファイティング原田がオーストラリアで負けた試合でしょうか、酷いホームタウンデシジョンで、一緒に見ていた叔父らと憤慨した記憶があります。一時期ボクシングを見たくなくなりました。 お笑い試合では、ミッキー・ロークの両国での猫パンチ試合でしょう。このミッキーロークが長じて映画「レスラー」や「アイアンマン」、「エクスペンダブルズ(駄作)」でバルキーな肉体を作って復活したのは驚きでした。特に「レスラー」は格闘技ファンなら必見の映画だと思います。

vasco
質問者

お礼

ああ、この試合はアレですね、銀行強盗をも説得したっていうやつだ。 輪島さんほど説得力といいますか、強烈な見応えのある試合をする選手は他にいないような気がします。 原田さんのオーストラリアでの試合…ああ、はいはい、ジョニー・ファメション戦ですか。レフェリーがインチキジャッジつけてて、オーストラリア国内でもバッシングの嵐を呼んだっていう試合ですね。あれは確か原田さんが負けたのではなく、引き分けだったと思います。二度もダウン奪ったのに。しかもレフェリーがつけたジャッジペーパーは「ファメション有利」だったそうです。 ミッキー・ロークの猫パンチ…可愛かったですねぇ(笑)。解説のトカちゃんが怒りを通り越して呆れている様子が、今でもYoutubeで観られます。でも、「レスラー」は素晴らしい映画でした。ちょっと話はボクシングから逸れるのですが、あの映画はロークの「猫パンチ失態」と「整形失敗」がなければいい味を出せなかったではと私は考えています。 ありがとうございました!

  • jyunkyuu
  • ベストアンサー率40% (54/133)
回答No.3

50過ぎの親父で、ボクシングマニアというほどではないので詳しくは覚えてませんが、われわれの世代ですと1971年?だったか、バンタム級タイトルマッチ、金沢英男(?)対ルーベン・オリバレスの一戦ですね。 5ポイント制で5対2をお互い取り合う壮絶な打ち合いとなりました。 無敗の王者オリバレスが初めて1ラウンドに2回倒され、セコンドに「もういやだ」と泣きを入れながらもなんとか励まされて試合続行、結局14ラウンドKO勝ちでオリバレスが防衛しました。 世界タイトルマッチが確実に高視聴率を稼げた時代で民放送各局が高額の金で放映権を奪い合っていた時代に「オリバレスが負けるわけない」と思われて買い手がつかなかったのか、ひっそりと東京12chで中継されていました。もちろん、年間ベストバウトに選ばれました。当時のアナウンサーの絶叫が耳に残っています。 わたしは小学校5年生でしたが、あれ以上の熱戦というと、 日本1位の斉藤何とかと7位のベアージムの池田何とかという2人の試合(このころはこんなカードでもtv中継がありました。22時ころからの録画放送でしたが)、やはり5対2をお互い取り合い、壮絶なダウンの奪い合い、結局最終10ラウンド終了のゴングと同時に斉藤が池田から3回目のダウンを奪ってKO勝ちしました。ダウンがゴングの前か後かでずいぶんもめました。(判定だったらどうなるかわからなかった) という試合くらいしかありません。 タイトルマッチとなると、金沢対オリバレスの一戦につきます。 素人がすみません、どなたか詳しい方フォローお願いします

vasco
質問者

お礼

金沢? 金沢和良ではないですか? 71年の年間最高試合…懐かしいですねぇ(笑)。 世界タイトルマッチが確実に高視聴率を稼げた時代で民放送各局が高額の金で放映権を奪い合っていた時代に「オリバレスが負けるわけない」と思われて買い手がつかなかったのか、ひっそりと東京12chで中継されていました。もちろん、年間ベストバウトに選ばれました。当時のアナウンサーの絶叫が耳に残っています。 へぇ、12チャンネルでの放映だったんですか。それは知らなかったです。 ああ、そうそう。この試合について調べてみたら、動画でありました。グーグル検索で「金沢 オリバレス」と入れてみてください。 ありがとうございました!

回答No.1

最近、ボクシングを本気で見て無いので古くて申し訳ない。 一番凄いと思った試合。 メルドリック・テーラー対チャべス。チャべスの精神に戦神が宿った様な試合でした。 テーラーの手数と足が速すぎて全然捕まえられない!!試合後、テーラーのトレーナーが、 チャべスのがードを下げさせる為にワザとローブローを打たせたと言っていました。 絶体絶命のピンチ!!最終回、試合終了直前でチャべスの大逆転KO勝ち!! 絶対に諦めないと頭では解っていても中々出来ない事を最高の形で遣って退けたチャべスに感動。 此の試合を見て大好きに成ってしまいました。 後、凄いパンチを見てしまった試合。 トーマス・ハーンズ対デュラン。 最後、ハーンズの狙い澄ましたチョッピングライトが炸裂!!直後、モリで急所を突かれたマグロの 様にビクンとしたデュランが前のめりにぶっ倒れた時、死んだな。と思いました。 此の頃は凄え試合が多かったらしいのですが、地上波ではやらすにペイパービュー??て奴でしょうか??お金を払わない人は此の頃から見れなくなったと記憶しています。あいまいで申し訳ない。 切ないドラマの様な試合。 ヨネクラの中島選手対カオサイ・ギャラクシー。 死ぬほど殴られても諦めない中島選手に、カオサイが手を止めて、もう殴れないとアピール!! TKO負けだったと思いますが、凄絶を超えて切ない試合でした。 チャべスとは眞逆の試合です。 私は世界戦で凄いと言ったら此の3試合を押します。

vasco
質問者

お礼

おや? ここのお礼入力はもう済ませたはずなのに、なぜ消えた? ま、いいか。えーと、中島VSカオサイですか。これもなかなかものすごい試合でしたねぇ。でもってカオサイを倒した選手はついに現れませんでしたね。 ハーンズVSデュランも有名ですね。ラスベガス恐怖の一撃、とか何とか言われてます。 ああ、私ね、さっきまでボクシングマニアの日本人とカフェで話してたんですよ。そしたらその人、デュランの家の電話番号知ってるってハナシだそうで(驚)。家電って、もちろんパナマの。メモがその人の自宅の冷蔵庫に貼ってあるそうです。おいおい、アンタまるで井岡会長みたいだなって(笑)。 ありがとうございました!

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  • 角田信朗は、ひど過ぎる!

    角田信朗の武田幸三引退試合でのレフェリング。 皆さん、どう思いましたか? 個人的な感想は、2ラウンド1分30秒ぐらいに武田選手の右目にクラウスのパンチがヒットして、スローモーションのような危険な倒れ方を下時点で即試合を止めるのが当たり前だと思っています。 本当に武田は死ぬかもしれないと思いました。 角田信朗レフェリーは、レフェリーの才能なし。ひど過ぎる!

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