• ベストアンサー

秋月電子製テスターP-10静電容量測定について

10v耐圧の220μF電解コンデンサーの容量を 測っているのですが、表示がO.Lとなります。 このコンデンサー自体はショートしている訳でもありません。 このコンデンサーに限り、容量がO.Lとなります。 抵抗値はO.Lとなり正常と思われますが・・・ 正常な電解コンデンサーであれば、きっちり容量を 計測してくれる筈なんですが、これは容量抜けと判断 していいのでしょうか? P-10のキャパシタ測定のO.Lの意味を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • szk9998
  • ベストアンサー率45% (1024/2232)
回答No.1

私もP-10を使ってますが、 O.Lは測定範囲外だと思います。 一応、マニュアルを見ましたが、 「オーバーレンジ」と書いてありました。 イニシャルが変なので、ちょっと調べてみたら、 Overflow Level のO.Lなのでは? と思われます。 いずれにせよ、測定範囲外だということです。 さらにマニュアルを読んでみたら、 CAPの測定範囲は、40nF~40μFですよ。 最初から220μFは測定できないということです。 マニュアルを読まれた方がよろしいかと。 http://akizukidenshi.com/download/P-10manual.pdf

be_silent
質問者

お礼

あら、これはお恥かしい・・・ 実はP-10使い始めたのが最近でして。 意外と測定範囲狭かったんですね。 確か容量測定出来る秋月のキットが手元に あったと思うので、計りなおしてみたいと思います。 因みに、100μF耐圧250Vの電解は 測定すると2nFあたりを表示します。 O.Lにはなりませんが、これは容量抜けで 間違いないですよね?

be_silent
質問者

補足

測定範囲が狭いという表現は正しくないですね。 測定可能静電容量が小さいとでも言いますか。

その他の回答 (1)

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.2

>因みに、100μF耐圧250Vの電解は測定すると2nFあたりを表示します。O.Lにはなりませんが、これは容量抜けで間違いないですよね? 電解コンデンサーの挙動と静電容量測定の仕組みに付いて復習か再勉強が必要なようです 特に下記 >正常な電解コンデンサーであれば、きっちり容量を計測してくれる筈なんですが

関連するQ&A

  • 実装基板のチップコンデンサの耐圧と静電容量について

    30年前のシンセサイザーのレストアを行っていますが、チップコンデンサ、C19,C21、C97、C98、C99、C100の静電容量をテスタで計測してもバラバラです。回路図でIC53、IC52は三端子レギュレーターでR142、R143の抵抗は20Ωです。C19、C20、C95、C96の電解コンデンサが耐圧15Vで100μFの時、C19, C21、C97、C98、C99、C100のチップコンデンサは現行品で入手できる耐圧6.3V、100μFで良いものなのでしょうか?

  • 電解コンデンサの容量測定

    10,000~100,000μFくらいの電解コンデンサの容量を測定したいと思っています。 定電圧方式なら(間に1kΩの抵抗を入れて)、「10秒後に供給電圧の63.2%になれば、その容量は10,000μF」というふうに、求まると思うのですが、定電流方式だとどうなるのでしょう? 供給電流(A)とコンデンサの容量(F)およびt秒後の電圧(V)の関係を教えてください。 例えば、10,000μFのコンデンサに10mAの電流を流し続けるとき、10秒後の電圧は何Vになるでしょう? (コンデンサの漏洩電流は無視するものとします) コンデンサがパンクする、など、質問と関係のないお話はご遠慮ください。

  • コンデンサの静電容量について

    コンデンサが短絡または開放したときの静電容量はどのような値を示すのでしょうか。また、コンデンサが0μFとなる状態というのはどのような状態でしょうか。 測定すればわかると云われるかもしれませんが・・・ ご教示宜しくお願いいたします。

  • パソコンモニタが壊れたので分解して中の状態を見ると

    1000μF-10Vの電解コンデンサの頭が膨れて頭の真ん中に穴が開いていて 1000μF-25Vの電解コンデンサの頭が膨れていました. そこで電解コンデンサを交換したいのですが 壊れ方がはやや激しい1000μF-10Vの電解コンデンサは耐圧電圧を10Vから25Vに上げれば少しは耐久性は向上するでしょうか? ちなみにモニタはAcerのAL1916Wです. よろしくお願いします.

  • コンデンサの静電容量について

    0.47μFのコンデンサCと100Ωの抵抗Rを直列につなぎ、その回路に~3[V]の交流電圧を加え,オシロスコープで回路全体の電圧E1と抵抗の電圧E2を実測して、コンデンサのリアクタンスlXlを lXl=E1/E2*R で求めて、それから静電容量Cを C=1/(ωlXl) で求めるという操作を周波数を 100Hz,200Hz,500Hz,1kHz,2kHz,5kHz と変えて行ったら、2kHz,5kHzのときの静電容量Cが0.47μFになりませんでした。どうしてですか?教えてください。

  • 電解コンデンサーの劣化?

    シーラーの調子が悪く開けてみたら電解コンデンサーの上側一部が茶色くなっていました。念のため容量を測定すると450V4.7μFに対し5.5~6.8μFありました。容量が増えるというのはコンデンサーの劣化?又は損傷と考えていいのでしょうか?(どう測っても4.7付近は出ません。)よろしくお願いします。

  • 電解コンデンサについて質問です

    電解コンデンサについて質問です ・100μF/25V ・100μF/50V この2つの違いはなんでしょう? ●Vというのは耐圧でよろしいのでしょうか? また、回路図に「100μF/25V」と書いてある場合「100μF/50V」を使ってもいいのでしょうか?

  • 電子工作:コンデンサのテスターでの測定

    電解コンデンサでの導通の確認というやつで。 テスターで抵抗値の測定モード(音が鳴るモード)にして、 コンデンサの両端に触れると、 音が一瞬だけ鳴ります。 音が鳴らない場合もあるのですが、 問題無いのでしょうか? 音がずっと鳴り響くのは問題だとは思うのですが、 導通の確認といった場合には、 ずっと鳴り響かないからOKという事で良しとして良いのですか?

  • 電解コンデンサの代替で積層セラミックコンデンサ?

    「電解コンデンサの替わりに積層セラミックコンデンサを使ってもOK?」 先日こちらでお世話になりました、アナログオシロの修理の続き(2)です。 いろいろと貴重なご教示を頂き、ありがとうございました。 電解コンデンサに経時劣化があって、例えば垂直メインアンプの電解コンデンサの不良品を交換して、 それから、CRTの垂直偏向の電極端子と、これにつなぐ銀メッキソケットの表面のカーボンを落として磨いてみたら、安定してずいぶんと「まし」な具合です。 交換のときに電解コンデンサの替わりに積層セラミックコンデンサの手持ち(50μF/耐圧6.5V)が複数あったので、5ヶ直列に繋いで1個あたりの電圧を下げ、22μF/耐圧25Vのところに入れてみました。 これで動くと言うことは、耐圧と容量をだいたい同じにすれば、電解コンデンサの替わりに積層セラミックコンデンサを使ってもOKなのでしょうか? これに気をよくして、残りの30ヶも交換しようとしていますので、是非、ご教示よろしくお願いいたします。

  • セラミックコンデンサで容量100μF、耐圧200…

    セラミックコンデンサで容量100μF、耐圧200V以上 セラミックコンデンサで容量100μF、耐圧200V以上をご存知でしたらお教え願います。 (セラミック以外であればあるのですが、セラミックだと見つかりませんでした。)