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60年代の洋画のいくつかの曲は日本製?の件

10年前後昔、某新聞の記事で呼んだのですが、60年代に日本で上映された数本のヨーロッパ映画に日本上映用に日本人作曲家による音楽をつけた、とありました。 そのうちの何作かは見たことがあり、とても驚きました。 と、ここまでの記憶があるのに、記事にかいてあった映画のタイトルを一本も覚えていません。作曲家の名前も分かりません。どなたか、昔の洋画の配給に詳しいかた、お教え頂けませんか?

  • 洋画
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  • isoiso0423
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回答No.4

No3です。 興味が湧いたので、探したら詳しいページがありました。 http://d.hatena.ne.jp/ArappoCaro/20110827/1314463872 「殺しの免許証」は”日本ジャズ界の巨人と呼ばれる尾田悟氏のペンによるもの”となってます。ボクはこの記事を朝日新聞で読んだ記憶があります。 上記によるとゴダールの「女と男のいる舗道」も日本独自サントラ(ニセトラ)の可能性がありそうですね。 キングレコードのバージョンの曲はフランスで発売されたゴダールやルグランのアルバム等には入ってません。劇中で流れる曲をどうも編曲して勝手にサントラ化しちゃったみたいです。 日本版サントラ http://www.youtube.com/watch?v=XbvktqgxhW8 そのオリジナル場面 http://www.youtube.com/watch?v=LlBS3PmPfaI 自分の知っているところではマカロニウエスタンにこういったものが多いです。 上記HPに出ている「地獄から来たプロガンマン」のほかにも「殺し屋がやって来た」はまったく違う音楽をサントラとしてシングル盤化してましたし、「続荒野の用心棒」はイタリア語の主題歌がレコード化されヒットしましたが、実際は英語の主題歌が使われてました。 「続荒野の用心棒」 レコードバージョン http://www.youtube.com/watch?v=31G61nqL44U 映画バージョン http://www.youtube.com/watch?v=lNUpbYwj57k ついでなので、ゴダールの「軽蔑」はオリジナルはジョルジュ・ドルリューでこれはけっこう有名な曲ですが、イタリア版はイタリア映画音楽界の大御所ピエロピッチオーニのバージョンが使われました。 オリジナル http://www.youtube.com/watch?v=aUs4awmb3-o イタリア版 http://www.youtube.com/watch?v=DsjWcRxv4mk もうひとつ、ついでに書きますと、映画のネガには画ネガと音ネガとのふたつがありまして、このふたつから上映用のプリントを作ります。 なので音を替えることはそんなにお金が掛かるわけではないのです。 映画制作をした会社は親会社(配給会社など)へ納品する際に、音に関しダイアローグトラックというセリフだけが入ったものと、MEトラックといって音楽と効果音が入ったものを納品します。 で、音楽と効果音はそのままで日本語吹き替えを作ったり、セリフはそのままで音楽を替える(ただし効果音は作り直しですが)ことはけっこうあったようです。 またまたマカロニネタで恐縮ですが「南から来た用心棒」という作品はTV放送時のタイトルバックに日本の関係者が絶妙な効果音を付けて、ファンの間ではそれがずっとホンモノだと思われており、近年DVDになったときにその効果音が入っていなくってガッカリだったそうです。 これに銃器の音(撃鉄を起こす音や弾倉が廻る音など)がぴったり入っていたそうです。 http://www.youtube.com/watch?v=L5v8vDDbvgE

mikazuki-yozora
質問者

お礼

isoiso0423,No.3様 回答をありがとうございました。 ついに、自分が妄想の世界に入り込ん でいた訳ではないと納得できました。 頭から重しが取れた気分です。 ジャズ畑の方だったのですね、作曲な さった方は。 ジャズにも、映画音楽にも詳しくなかっ たので、自分だけでは事実にたどり着 く事は永遠に出来なかったと思います。 周囲の映画好きに聞いても、ありえな いと一蹴されて、長いこと淋しい思い をしていました。 早速、回答に書き込んで頂いたアドレ スへ行き、”女と男のいる舗道”の日 本版サントラとオリジナル画面に流れ る曲の両方を満喫しました。 本当にありがとうございます。

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  • JLGREPO
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回答No.6

脱線ついでに面白いブログ記事を見つけました。 http://movieandtv.blog85.fc2.com/blog-entry-317.html 僕も映画『フラッシュ・ゴードン』は好きなんですが 公開から30年も経って“サントラ完全盤”が出るという。 そこにも ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の全面的な協力のもと、当時の音源と 新たな演奏を組み合わせた、ロック交響楽とも呼ぶべき壮大なプロジェクトになる と書いてある。 Wiki にもあるように本来のサウンドトラックとはフィルム横の音声用トラックのことだが …転じて、映像作品のバックグラウンドミュージックや挿入曲、あるいはそれらが収録 されたアルバムの事もサウンドトラックと呼ばれるようになった。 ということで公開30年後の新しい作品でもサントラと言えるわけですね。

  • JLGREPO
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回答No.5

No.2 です。 実際の新聞記事がどうだったか分かりませんが 僕が理解した質問と答えが違うような気がします。 まあ、これはこれで面白そうな話でいいんですが。 僕の理解は “60年代に日本で上映された数本のヨーロッパ映画に 日本上映用に日本人作曲家による音楽をつけた” つまり“60年代に”作品に元々あった音楽を“日本上映用に” A:日本の配給会社が日本人作曲家の曲と差し替えた。 B:ヨーロッパの製作・配給会社が日本向けに日本人作曲家の曲と差し替えた。 であってAの可能性はゼロ、Bの可能性も極めて低いと思ったわけで 本名であれ偽名であれ“日本人作曲家が映画音楽を担当した”、 ということではないと思っています。 “ニセトラ”という言葉も初めて知りましたが、予告編が本編の抜粋ではなく 全く別の作品であるように、サントラ盤と称するもののほとんどが、 いわゆるサウンドトラックから録られたたものでないことも常識です。 いわゆるテーマ曲ではなく映画で使われる音楽は極端な場合秒単位ですが サントラ盤の多くはフルバージョンの曲が収録されます。 当然サントラ盤のための新たな録音もあり得ます。 特殊なマニアでない限りコマ切れの音楽なんて聞くに堪えないでしょうし。 だから、サントラ盤の収録曲が各国で違ったり再発時に変わったりも当たり前。 そもそも一般のアルバムでも媒体がヴィニールからCDになり容量が倍増したので 再発時にボーナストラックとかを付けざるを得ないし“オリジナル”って何、なんて話にも… ということで No.3 さんに再確認したいのですが > 映画制作をした会社は親会社(配給会社など)へ納品する際に、 音に関しダイアローグトラックというセリフだけが入ったものと、 MEトラックといって音楽と効果音が入ったものを納品します。 というのは“現在の”日本(あるいは製作当該国)の話ですよね。 つまり日本の配給会社がヨーロッパの“フィルム”作品を買い付けた場合 映像・台詞・効果音バラバラの3本のネガフィルムを受け取り 上映用のポジフィルムに焼くとは考えられないのですが。

  • isoiso0423
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回答No.3

レコード会社と映画配給会社が手を結んで、サントラをヒットさせ、映画とレコードと両方で儲けを出すために、質問のような例はいくつかあったようです。 有名なのはこれじゃないでしょうか。 「殺しの殺しの免許証(ライセンス)」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8195#2 日本の差し替えサントラ盤(けっこうヒットしました) http://www.youtube.com/watch?v=gEyOZT8RqD0 オリジナルバージョンはこれでした。 http://www.youtube.com/watch?v=r23H3bYSnm4 007が映画と音楽の両方でヒットしたせいか、ビートの効いた曲で2匹目のドジョウを狙ったようです。映画は続編も公開されたのでそこそこヒットしたらしく、音楽自体は何度もシングル盤が発売されて、長きに渡りヒットしたようですよ。 日本盤の曲のメロディ自体はyoutubeで探してみてみると、劇中でも流れるようです。 編曲演奏をした方は誰だったか忘れましたが、「そろそろいいでしょう」って感じでカミングアウトし、あれもこれも自分がやりました、と新聞のネタにもなってました。たしかジャズ系のアートチストだったと思います。 もういっぽんは 「夜霧のしのび逢い」 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=24242 クロード・チアリさんのギター演奏でよく知られた主題曲です。 日本で公開された映画のスタンダードナンバーとなっており、けっこういろんなLPやCDに収録されました。 http://www.youtube.com/watch?v=GSYACFEweUI 実際にはギリシャの作曲家スタブロス・クサルハコスの曲が使われています。 上記の映画解説にあるバン・ウェッターはチアリ演奏バージョンの作曲家です。 こちらがホンモノ。 http://www.youtube.com/watch?v=-_xCljrqzNA どちらも哀愁あるイイ曲なので、なぜこうなったのかは不明ですが、ギリシャから音源を送ってもらいレコードを出すのが難しかったのかもしれません。 「その男ゾルバ」なんかはギリシャ映画ですが、配給が20世紀フォックスだったのと曲が世界的にヒットしたので日本でも実際に使われた音源がレコード化されましたけど。 その後、60年代の後半にはクサルハコスが音楽を担当したギリシャ映画「汚れなき旅情」など日本盤シングルが出たので、諸事情の改正がなされたのだと思います。 ほかに「燃えよドラゴン」を除くブルースリー作品とジャッキーチェン初期作品などがあります。 ドラゴン怒りの鉄拳 日本公開版(曲は3:40秒あたりから) http://www.youtube.com/watch?v=i3mA3R2gR5M 中国語版 http://www.youtube.com/watch?v=S9KuPVePnYY 日本版は英語でマイクレメディオスというポルトガル系香港人の方が主題歌を歌いました。 60年代にマカロニウエスタンの主題歌がことごとくヒットしたので、英語でパンチの効いた曲にすれば音楽もヒットすると狙ったんだと思います。 配給は東宝東和でレコードは東宝レコードでしたから。 現在手に入るDVDがどうなっているのか知りませんが、公開当時見たファンには劇場公開バージョンこそ”ホンモノ”なんでしょうねぇ。 ちなみに当時見たブルースリーファンがレメディオス氏を招いて2001年にイベントを開いたそうです。 でもって”マイク・レメディオスふたたびブルース・リー作品を歌う”とCDも発売されたりしてます。 http://akhd.sakura.ne.jp/LEE/Report/Live/MRlive.html 質問とはちょっと違いますが、公開国によって音楽をまるまる替えてしまうこともあります。 「赤いテント」旧ソ・日本公開版 http://www.youtube.com/watch?v=IfljV52Na2E イタリア及び世界公開版 http://www.youtube.com/watch?v=qiLt4Hxo5v8 新しいところではジャンレノ主演の「グランブルー」 フランス及び世界公開版(エリックセラの幻想的な曲でした) http://www.youtube.com/watch?v=9NEfPHQ6LIo アメリカ公開版(ロッキーで有名なビルコンティの曲に替えられました) http://www.youtube.com/watch?v=tk2w2xCgulc

  • JLGREPO
  • ベストアンサー率53% (75/141)
回答No.2

回答ではないが常識的に考えられません。 最近では“エンドクレジット”に流される音楽をテーマ曲とか言って 日本の人気歌手の歌に差し替えることが時々ありますが 最近のファイルとして扱えるデジタルならともかく フィルムでは映像と音声を分離できません。 つまり途中の音楽を変えるとすれば映像も換えざるを得ず アフレコ処理をする製作過程でやる必要があります。 もちろん日本で公開プリントを作る(複製)する過程で何らかの 処理をすれば可能でしょうが手間と費用から考えて 有り得ないと思います。 『アメリカの夜』のなかで台詞を覚えられない女優が 台詞の代わりに適当に数字を言えばいい、フェデリコ(フェリーニ)の ときはいつもそうだ、と言う台詞があったように昔のヨーロッパ映画 では同じ映画をアフレコによる吹き替えで各国語版を作ることはあり (例えば性表現などの規制基準が違うから)吹き替えだけでなく 内容も変え時には一部俳優を換えて同時に撮ったりもしました。 音楽などを換えることも珍しくありません。ゴダールの『軽蔑』の イタリア語版では音楽が換えられベベの裸が大幅にカットされ ゴダールは自分の作品と認めていません。 映画は商品であって金を出した製作者に改変権利があります。 オスカーでも“作品賞”は製作者に与えられます。 従って理屈の上では日本公開版の音楽を差し替えることはあり得ますが、 製作側で余計な費用を掛けて日本専用版を作るとは思えません。 日本語吹き替え版なら完全に別の音声のみの編集になるので 音楽差し替えもありうるが現在と違い児童向け以外に吹き替え版 が製作されることは極めて異例だと思います。 ドキュメンタリーなどでは字幕ではなく日本語ナレーションが付く 場合があるので音楽も換えたかもしれません。 ただし劇場ではなくTV放映なら話は別です。 今でこそBSやCSでの字幕放送は普通ですが地上波では今でも 吹き替えです。放送時のクレジットの最後を見れば、日本語版製作 とか演出とありますが吹き替え版では台詞だけでなく音楽や効果音 まで“日本語版”であってオリジナルとは違い昔は大幅に違いました。 TVの二カ国語放送で両方の音を同時に聞けばオリジナルの音楽が 換えられたり“台詞”が途中で切られる場合も多々ありました。 吹き替えは口の動きに合わせるのでロングやオフの台詞なら 途中で切られも見ている人には分からないからです。 以前あるアメリカ映画放映での夜の屋外のシーン。オリジナル効果音の コオロギの声が日本語版ではカエルの声に換えられ笑ってしまいました。 ちなみに、すべての改変は契約で許可された場合で日本で勝手に変える ことは出来ません。 余談ですがDVDや放送での日本語字幕が劇場公開時と違う という不満がよくありますが、これも一般に別契約なので同じ字幕は 使えないのです。使う場合は二次使用料を払う必要がありますが それでも放送コードなどもありDVDや放送では劇場公開時と一部違います。

mikazuki-yozora
質問者

お礼

早速情報を頂きまして、ありがとうございます。 一本の映画にはそんなにも沢山の技術上の制約や、契約上の縛りがあるのですね。 趣味・映画鑑賞、などと言っていたこともあったのに、なにも知りませんでした。 ま、見るだけで楽しかった、という程度のことでした。 ただ、その某新聞というのは、我が家で購読していた毎日新聞で、記事は単発では なく戦後のヨーロッパ映画の輸入と公開に関するエピソードをシリーズで特集したも のでした。60年代にはヨーロッパ映画が結構日本へきていました。 えっ、あの映画も?という程度には知名度のあった映画も含まれていたのですけど 周辺記憶だけで、ほんと、もどかしいです。 多分ありえない・・・ようですが、 もう少しこのまま、質問を公開しておきたいと存じます。 ジャンルが異なるかもしれませんが、10数年くらい昔に毎日新聞の該当記事を目 にした方がいらっしゃったら書き込みお願いします。 同時に、かつて洋画配給会社に携わっていた方で、情報をお持ちの方、どうぞ、お 教えくださいませ。

回答No.1

なんとも曖昧な回答で申し訳ないんですが、マヤ・デレンの作品のなかには日本人が琴か三味線かなにかで音楽をつけた例があるようです。 が、私自身うろ覚えなのではっきりとしたことが言えないです。。

mikazuki-yozora
質問者

お礼

情報をありがとうございます。 えーっと、多分その映画ではなかったと思います。 割りに普通のヨーロッパ映画で、楽曲も普通にヨーロッパ製のように画面に フィットしていて、記事を読んで作曲した人を尊敬しました。 こんなあやふやな質問に付き合ってくださって、感謝しています。 ありがとうございました。

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