- ベストアンサー
マンション火災保険の契約
ローンの借り換えを行うにあたり、これまで金融公庫で付保していた特約火災を解約し、新たに自分で火災保険を契約する必要があります。 そこで、保険金額をいくらで設定すればよいかという質問です。 特約火災では、公庫側が保険金額を指定してきましたので、考慮の余地がなかったので、その時は全く考えませんでした。 マンションの場合、共有部分には組合が既に火災保険を付保していますので、重複しても仕方ないと思います。さらに、土地の価値分も控除しなければ、正確な建物専有部分の金額を算定できません。 どうすれば、この部分の金額を決定できるでしょうか。 また、こうしたマンションの火災保険としては、どのような契約方法(掛捨て/積立/短期/長期)が良いのでしょうか。 もちろん借り換え先の銀行もアドバイスしてくれると思いますが、いろいろな選択肢を考えたいので、是非アドバイス下さい。
- 21ppi
- お礼率67% (25/37)
- 損害保険
- 回答数2
- ありがとう数25
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
金融公庫(住宅金融公庫等)から一般の金融機関にローンの借換えをしても特約火災保険を解約する必要はありません。ただ、質権を公庫が着けていたのが新しい金融機関に変わるだけです。 特約火災保険は、融資残がある場合に加入の義務がありますが、また、残が無くなっても満期日まで加入することができます。 私は、公庫の一括返済を計画される方には、当初の返済年月日までの期日で充分な金額の特約火災保険に増額をしていただき借り替えていただくようにお薦めしています。公庫の特約火災保険は、一般の同等のものと比べると数段割安ですから。 専有部分の計算について マンションの新築価格を算出します。 例えば 鉄筋コンクリート造のモルタルシリン吹付けは、基礎を含む場合 一m2 22万4千円 位です。 その金額に 上塗基準だと 専有部分を 40% 壁真基準だと 専有部分を 60% 22万4千円× 40または60% × 床面積 でおよその金額がでてくると思います。 建物の構造等でm2あたりの金額は変わってきます。 また、組合が契約している内容が上塗・壁真でも異なります。 (保険の場合は、上塗を勧めますが、) 住宅金融公庫の特約火災保険でしたら、詳しくは近くの安田火災の本社・支店で 相談にのってくれると思います。できれば公庫の書類にある住宅金融公庫課に 電話番号等は、安田火災のページに
- 参考URL:
- http://www.yasuda.co.jp/
その他の回答 (1)
保険金額については、保険会社に基準がありますから、それを参考にされるのが宜しいと思います。 契約方法については、出費を抑えるなら、掛け捨てです。 長期と短期では、長期の方が1年あたりの保険料が安くなりますから、資金の余裕がおありでしたら、10年が割安になりお勧めします。 それから、公庫の火災保険料は、民間の保険会社に比べると格段に割安になっています。 そこで、私は借り換えの際に、こんな方法でやりました。 公庫の火災保険を10年で契約して、その後に一括返済しました。 それでも、火災保険は、安い保険料のまま10年間継続します。
お礼
早速ありがとうございました。 こんな裏技があったんですね。参考にさせていただきます。
関連するQ&A
- 火災保険の付け方
家を新築して、住宅金融公庫の特約火災保険を付けました。 最近、お金が入ったので、住宅金融公庫を全額返済しました。 そしたら、特約火災保険を継続するか、解約するか、聞かれました。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=44654 によれば、特約火災保険が4割ほど安いということですが、一方では、 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=168410 によれば、金融公庫の保険には、地震保険が付与されているのだけれど、それがかなり高いようです。 我が家はコンクリート造りなので、地震保険は不要です。(関東大震災クラスでも倒壊しない[はず]というのが売り文句でした。) その場合、解約して、たとえば全労済の火災共済あたりに入った方がいいのでしょうか。このまま継続した方がいいのでしょうか。 ちなみに、今は 4310万円の火災保険と2155万円の地震保険が付いていますが、この金額は、「新価 長期一括」契約で、建築費そのままを火災保険の金額としたものです。
- ベストアンサー
- 損害保険
- マンションの火災保険について教えてください。
この度、マンションを購入することになり火災保険を検討しています。ネットや保険会社のパンフレットで勉強をしてみたのですが、以下の点について疑問が解消しないためご存知の方アドバイスをお願いいたします。 保険金額について 付け焼刃の知識では、現時点で同一のものを再構築するのに必要な金額で保険をかけるのが適切とは思いますが、マンションの場合、そもそも専有部分の建物のコストが良く分からないのでどっちが正しいのか?混乱しています。 Q.1建物の火災保険を代理店数社(ローン取扱の金融機関経由、販売会社の提携先)に見積ってもらったのですが、A社 1300万円、B社 1100万円と違う金額で作成されてきました。渡したデータ(重要事項説明書のコピー等)は同一ですし保険会社も同じなのですが、なぜこのような違いがでるのでしょうか? Q2一部保険だと比例てん補となり損害額の按分でしか保険が支払われないと言いますが、そもそも、保険金額は申込人が決めるものなのでしょうか、それとも保険会社が申し込み時に自動的に査定して申込者は勝手に変更できないものなのでしょうか? 価額協定保険特約 Q3インフレ・デフレによって再調達価額が変わる場合にはどのように見直すのでしょうか?今代理店に勧められているのは30年の一括前払い契約なのですが、再調達価額の変更に伴い追加で支払いが生じたり逆に戻りがあったりするのでしょうか? Q4保険金額の見直しは自分が能動的に行うものなのでしょうか、それとも例えば保険会社が勝手に見直して毎年通知をしてくるものなのでしょうか? 損害の査定方法 Q5万が一火災が発生した場合の支払保険金額の査定は誰が行うのでしょうか? Q6工事業者の見積額と支払い保険額が違う(工事見積の方が大きい)場合はどのように調整されるのでしょうか? 質問の数が多くてすみませんが、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- 損害保険
- マンションから薦められた火災保険について
マンション購入にあたり火災保険の加入を勧められました。 保険のことが良くわからないのでお教え願います。 いろんな保障があるのですが今回はオプションで付ける内容で教えて下さい。 ●類焼損害・類焼損害担保 直球で質問です。この保険は付けるべきでしょうか? 年間で考えると千円程度でこれを付けないで隣家に燃え移った時に ウン万円支払うことを考えれば安いかなとは思っています。 ●個人賠償責任総合担保特約 こちらも年間では千円切る額なのですが、資料にいくらまで保障する というのが書かれていませんでした。(確認すれば済みますが) コープなどで追加で加入する場合は100円とあり、こちらは一億まで 保障と書かれていました。 単純に年間換算した場合はマンションでの加入が安いのですが保障額を 考えた時にどちらがってのが気になります。 火災保険は掛け捨てなのですがやっぱり何かあったときを考えてしまいます。 皆さんの意見をお聞かせください。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 損害保険
- 火災保険
火災保険は住宅資金の融資期間中は付保することを義務とされている金融機関が多いと思います。火災保険は、債務者にとって、建物に万が一の災害に備える意味合いがもちろんあるが、金融機関側の債権保全の意味合いもあります。 債務者側が、例えば35年ローンの20年目に退職金などまとまった金銭で全額繰上返済し、期間短縮した場合、完済後、残りの15年間については、付保を継続しても解約してもいいということになっていると思います。 (1)融資金を住宅以外の用途に使用したなど、金銭消費貸借契約に違反した場合に、債権者側が全額繰上償還請求をかけることがある。この場合、残期間(上記の例でいえば15年)も債務者が火災保険の付保の継続を望んだ場合、継続は可能でしょうか。 (2)当初35年と設定した融資期間に対し、通常返済で完済した場合、あるいは繰上償還で期間短縮した場合、債務者(住宅購入者)側が35年目以降も火災保険をつけることを希望した場合、継続、あるいは、再度契約し直して付保することは可能でしょうか。一般的に、融資期間中は特約火災保険を義務つけているので、保険料も通常より割り引いています。ですから、35年を越える場合は、保険料は高くなると思いますが、住宅購入者もそれは受け入れた場合、可能なのでしょうか。 (3)かなりまれな例ですが、ローンを利用せずキャッシュで住宅を購入した場合、債務者の希望する保険期間で火災保険の契約をすることはできるのでしょうか。また、このケースでは特約火災保険よりも保険料は高くなるということでよろしいでしょうか。 (4)その他、完済物件の場合、火災保険はつけてない状態で、必要性を感じて付保することは可能でしょうか。物件所有者が希望しても、建物の構造や築年数によっては、保険会社が保険金額を建物時価に対して低額にして契約したり、あるいは契約を断ることも考えられます。 (5)火災保険、あるいは地震保険の付保率が時々話題になりますが、実際、融資が完済された後も傾向としては、付保するケースは率としては多いのでしょうか、それとも完済によって、ぐっと減るものなのでしょうか。
- ベストアンサー
- 新築一戸建て
- マンションの火災保険・地震保険
マンションで、自己の専有部分や家財に火災保険や地震保険を掛けるのが一般的かと思いますが、損害保険の話の中で、断片的にではあるのですが「専有部分40%、共用部分60%」という言葉を耳にしたことがあるのですが、これはどういう意味があるのでしょうか。区分所有法と関連があるのでしょうか。
- ベストアンサー
- 中古住宅・マンション
- 火災保険!
年末に住宅ローンの借り換えをし、銀行に1本化しました。 それで、火災保険については、5年契約?(更新?)の公庫の火災保険に入っていたので、この春(もうすぐ!)満期を迎えます。 なので、早急にどこかの火災保険に入らないといけないのですが、調べ切れていなくて困っています。 まず、もともと融資を受けていた銀行から勧められたのは、残りの30年間一括支払い(契約?)で、火災保険のみで26万円。団体割引?が15%くらいあるので、他の取り扱ってる保険会社よりもイチバン安いのを出してくれたようです。(家財・地震を入れると計44万くらい) 公庫でローンを組んだときに、新価保険、35年で12万くらいの火災保険料で済んだのになぜそれにしておかなかったのだろうと悔やまれます。(T_T)めちゃくちゃ安いじゃん・・}} とにかく新価保険であればいいのかなぁと思っているのですが、、。家財や地震はまたあとで付け足してもいいのかとも考えています。 まずは金額と相談ですが、やはり保険期間は5年、10年よりも30年で入っていた方がお得ですよね? あと年末あたりに調べていたときに、火災保険(住宅保険だったか?)なのに満期金(積立機能)が付いている保険を見つけました。こういうのは、どうなのでしょう?? まとまってないですが、、よろしくお願いいたします。
- ベストアンサー
- その他(保険)
- マンションの火災保険と「新価」について
中古マンションの火災保険は、補償額(保険金額)として「新価(再調達価額)」で掛けるのが一般的になっています。 この「新価」とは、例えば20年前に新築で購入したときの価額(専有部分+共用部分)が3000万円であった場合、新価=3000万円という理解でよいのでしょうか。 それとも、新築時と全く同じ仕様であるとして、それを現在の物価に照らして計算(積算)した金額が「新価」なのでしょうか。この場合、20年前に比べて物価が上昇していれば「新価」は当然3000万円以上になるでしょうし、逆に物価が下がっていれば「新価」は3000万円より少ない金額となりますが、どちらが正解なのでしょうか。
- 締切済み
- 中古住宅・マンション
お礼
専門化の立場でのご回答ありがとうございます。 特約火災の解約義務がないことは始めて知りました。民間よりかなり割安なので、公庫の融資を受けていることが、契約条件かと思っておりました。 勉強不足でした。