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樹脂の加水分解
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- reglus
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分析と言うとイオンクロマトなどで、加水分解性の不純物などを見るのでしょうか? 一般的には121℃飽和水蒸気(およそ2atm)のPCTで抽出するものが多いと思います。国際標準や各国の規格で抽出条件は変わりますが、5~24時間ほどかけて行います。 ご質問の件では、組成や硬化条件によりけりで、不可能な場合も多いかもしれません。定性だけなら可能かもしれませんが、そもそも定量が目的でしょうから不可能と思っておいた方が良いと思います。 ここらへんをある程度明確にするため、PCTなどの試験方法が定められています。 酸やアルカリを加えた場合は、加水分解性でないものも抽出される危険性があります。
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