ASAHI ラトゥールとRITEWAY ソノマ

質問

自転車の購入を考えています。

用途としては長距離用（日本半周）です。

そこで候補としてあがっているのが
ASAHIのラトゥール RITEWAYのソノマのふたつです。

このふたつならどちらがいいですかね？
またその理由についてもおしえてもらえたらうれしいです。

sonoma http://www.riteway-jp.com/bicycle/riteway/2011/s9711006.html

ラトゥール http://www.cb-asahi.co.jp/item/49/69/item100000006949.html

回答No.2

gennn

どちらも似たような性格を持つ自転車で悩むと思います。

リンクが張ってあるソノマは11年モデルでノーマルクランクですが、現行のソノマもラトゥールもコンパクト使用のためギア比的には問題はないと思います。
私はこの11年モデルを所有していますが、体力的にはきつい、と思い即soraのコンパクトドライブに交換しました。

実際にソノマとラトゥールを見て気づいた点をいくつか上げると…
１　すぐに乗り出せる点で言えば、フェンダー付のラトゥールが有利です。ソノマはフェンダー別売りです。
２　ただ、細部の仕上げをみるとやはり旧モデルで１万、現行モデルで２万近く違うだけあって、ソノマのほうがクォリティが高いです
たとえば、スポークがステンレス（ソノマ）と鉄（ラトゥール）であったり、ハンドルステムがアヘッド（ソノマ）とノーマルステム（ラトゥール）だったりと…。ただそれが欠点になるかどうかは使い方次第ですが。
鉄スポークはステンより粘りがあるので、折損しにくいという長所があるので、後部に重量物を載せるロングツーリングに向きますし、ノーマルヘッドと組み合わせのねじ式ヘッドは枯れた規格ですのでどんな自転車屋に行っても調整ができますし、意外にもラトゥールのほうが旅向きかもしれません。

ラトゥールで気になるのは、実はセールスポイントになっているフェンダーです。本体およびステーともにステンレス製ですので重いですし、ボルトでしっかり固定されていますので、輪行の際、着脱が面倒だなと思います。

私だったらラトゥールにする際は、せっかくの売りのフェンダーはステーとともに別の軽合金製に交換し固定ボルトをすべて蝶ねじ、ウイングナットに交換します（私のソノマもねじ類は交換して、ペダル以外は工具なしで分解組み立てができるようにしました。）。

以上、ご参考まで。

回答No.1

ka2_abe

ソノマのギア比では、どこでものんびり走れるという風にはなりません。
フロントクランクがノーマルで、ラツールよりも重たいです。
＝初心者が山を登るのには無茶なギア比。
また、長距離旅行として、泥よけがついていないのは
大雨の日も含め、路面に水があるときには走らない！ということになります。
＝そんなお大尽な半周旅行はあり得ません。

装備＝ギア比・泥よけ・・・実はフロントキャリアも容易につく方は
「ラトゥール」です。
＝泥よけダボを併用してフロントキャリアも比較的堅牢に着けられます。