- ベストアンサー
高校数学(微分積分)
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1)数学的帰納法で n=4で 2^4/n ! =2/3 =(4/3)・(1/2) 成立 n=Nで成立と仮定 すなわち 2^N/N !≦(4/3)・(1/2)^(N-3) このとき,N≧4で2/(N+1)<1/2 と仮定より 2^(N+1)/(N+1) ! = (2/N+1)(2^N/N !)<(1/2)(4/3)・(1/2)^(N-3)=(3/4)・(1/2)^(N-2) n=N+1でも成立。
その他の回答 (1)
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
合ってない。 1. の右辺ではなく、それの Σ が n→∞ で収束することを言えば、 優級数収束定理から、問題の級数は収束すると言える。 1. の右辺は、n について等比数列だから、Σ の収束も簡単に解るね。 1. は使わずに、2. を直接、ダランベールかコーシーの 収束判定法にかけてしまうという手もある。 どちらも高校範囲じゃないって? いづれにせよ、高校範囲の問題じゃないよ。
関連するQ&A
- 微分積分(関数の展開)について
以下の問の解き方を教えて下さい。 1.nが1以上のとき√(n(n+1)) < 2nであることを証明せよ。 2.級数Σ(n=1 ~∞) 1/√(n(n+1)) の収束、発散を調べよ。 1番は2乗してみましたが、そのあとどのように証明するかが分かりません。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 数Σ級na_nが収束するならΣa_nは収束することを示す。
級数Σ級na_nが収束するならΣa_nは収束することを示す問題で、行き詰っています! 以下は、私が考えた証明です。 Σna_nが収束するならば、lim(na_n)=0 ⇔∀ε>0に対して、適当な番号Nがあって、n≧N⇒|na_n|<ε |na_n|=n|a_n|より、 n≧N⇒|a_n|<ε/n ∴lim(a_n)=0 ・・というところまで考えました。 その後、どうすればΣa_nも収束すると言えるのかがわかりません。 どなたか、お力を貸してください! ・・というか、この証明自体、最初から間違っていたり、なんてことがあったりしますか? 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 微分積分で困っています。
微分積分で困っています。 【問題】 すべての実数xに対して、 級数Σ_[n=1]^[∞] 1/(x^2+n^4)は収束し、 その極限値f(x)はxについて連続であることを示せ。 前半の収束性までは示せましたが、後半が分かりません。 【自分の答え】 自分は比較判定法だと思いました。 1/(x^2+n^4) < 1/(n^4) < 1/(n^2) で Σ_[n=1]^[∞] 1/(n^2) は収束するから、問題の級数も収束. 後半の極限値の求め方が分かりません。 どなたかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 微分積分学の級数の問題です。
「lim(1+1/2+1/3+....+1/n-logn)が収束することを示せ。ただし、n→∞である。」 という問題が分かりません。lim(Σ1/n)とlim(logn)というように個々での場合なら分かるのですが、あわさった途端出来なくなりました。 誰か分かる人は教えてください。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 級数ΣC_nが収束する⇒limC_n=0
級数ΣC_nが収束する⇒limC_n=0 「級数ΣC_n (n=1→∞)が収束する⇒limC_n=0 (n→∞)である」ことを示す問題なのですが… 以下のような証明があったのですが、いまいちよくわかりません。 <証明> ΣC_nが収束するならば 任意のε>0に対して、適当な自然数Nが存在し、 n>m≧N ⇒ |c_(m+1)+c_(m+2)+…+c_n|<ε このとき、m=n-1とおくと、 n≧N ⇒ |c_n|<ε よって、lim(c_n)=0 特に、 m=n-1とおいて、どうして|c_n|<εになるのかがわかりません。 回答よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- 高校数学の極限についてのまとめです。
「極限の等式について」 0以上の整数をnとおくと、n.999…=n+1、 n.000…=nとなる式や3/3=1、1^2=1、√1=1のような式や、lim(n→∞){n/(1+n)}=1の極限値に収束する極限の式の等号=の意味は右辺と左辺の値が全く等しいことを表す等号の意味。 一方、lim[n→∞]2n=∞(1)のように、極限が正の∞に発散するような、極限が発散するときの式の等号は、(1)の式なら「=∞」までセットという固定的な表現で、このような式の等号は右辺と左辺が全く等しいことを表わさない。 「∞の使い方について」 lim[n→∞]2n=2×∞=∞なら「2×∞」が誤った表現(受験時に答案用紙に「2×∞」を書き込むと間違いとなる)で、正しくはlim[n→∞]2n=∞ ∞は数値ではないので正式には「=∞」と書くのも適切とは言えないが慣習上、使われることがある。 だから、厳密に書くなら「=∞(発散)」などと書いた方が良い。 あるいは、単に「収束しない」、「∞に発散する」などと書いて、「=∞」とはあまり書かない方が良いが、受験時に答案用紙に「=∞」と書き込んでも間違いとはならない。 上記に間違いなどがあればご教示願います。
- ベストアンサー
- 数学・算数
- Σa_kとΣb_kを正項級数.lim(a_n/b_n)=0且つΣb_kが収束ならばΣa_kも収束
[問]Σ[n=0..∞]a_kとΣ[n=0..∞]b_kを共に正項級数とする。 lim[n→∞](a_n/b_n)=0且つΣ[n=0..∞]b_kが収束ならばΣ[n=0..∞]a_kも収束。 を証明したいのですがどうすれば分かりません。 Σ[n=0..∞]a_kが正項級数とlim[n→∞]lim(a_n/b_n)=0より a_n≦0 これからどのようにすればいいのでしょうか?
- ベストアンサー
- 数学・算数
お礼
ありがとうございます。 理解できました。