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定年後の過ごしかたについて

私は中堅の会社員です。 どこの企業も似たりよったりだとおもいますが、 最後の団塊の世代がいま定年していっていると思います。 次の世代は40台後半から50台が極端に少なく、 42才くらいから下が以上にいます。 いわゆるバブル社員です。 団塊の世代の方はキャリアも去ることながら、知識が豊富な最高のトップリーダーです。 当社でも60才を過ぎても雇用しています。 でも58才くらいから定年後の自分の守りにはいり、 定年後は会社や、他の従業員の悪口ばかりが多く、中には税金対策で残っている人もいます。 プライドが高いので現役時代の事が忘れられず、上司を君づけや呼び捨てで呼んだりする人も います。 さりげなく仕事(補佐的な業務)を頼んでも断られます。 かといってしごとはたいしたせず、5時になったら居酒屋に集合です。 どうして自分の持っているスキルや資料を後輩のために伝え様とか、残そうとか 前向きにならないのでしょう。 あの状態では定年後の再雇用はよくよく人間的にすぐれたひとでないと、職場や会社の 癌です。 自分はこうだったと言って30年40年前のやりかたを言っても、世の中が変っているのだから 通用しません。 今後ますます高年齢化していくにあたり、このような人達をどうやって前向きに考えさせ、 後進の育成などにあたらせる事ができるのでしょうか? 良い、実例などを教えてください。

noname#148491
noname#148491

みんなの回答

  • sunsowl
  • ベストアンサー率22% (1025/4492)
回答No.4

高齢者を残す理由が、企業や環境によってまちまちなので、何ともいえないですね。 単に温情で残しているケースもあるでしょうし、本当にその方がいないと仕事が回らないといったケースもあるでしょう。 ただ、しっかりしている方は、高齢でもしっかりされていると思います。 駄目な人は、高齢になると、さらに駄目っぷりが加速して、企業の癌細胞になるのではないでしょうか。 高齢者とはいえ、会社に残す以上は、他の現役社員に同様に貢献してもらう必要があるので、そのあたりは上司が評価を下すことになると思います。 質問者様がどういった立場の方か不明ですが、部下にそのような人材を抱えておられる場合は、はっきりと指導しても酔いと思いますよ。

noname#148491
質問者

補足

有難うございます。 会社が60以降再雇用するのは、その人の能力では無く、 国策として段階的に厚生年金支給年齢を65歳から上げて行くために、 企業へその分を再雇用という形で協力を求めてるのです。 ですから、本人がやめると言わないかぎり殆どの人は再雇用されます。 実力や信頼のある人は単なる嘱託ではなく、ちゃんと会社から役職がついてます。

  • odaigahara
  • ベストアンサー率20% (373/1832)
回答No.3

あくまで参考マデ。  定年後の再雇用ですから、怖いものがないと思います。同じ職場で同じ仕事を与えるとそうなるのではないでしょうか。個人差もあるとは思いますが。。  自分のスキルも、自分からは教えないでしょうね。それがその人の財産ですから。  60歳を超えた人に仕事に前向きになることを期待することが無理があると思います。賃金も仕事に見合うくらいで設定し、補助的な業務に徹してもらうくらいでよいと思います。  逆に、その人たちからすれば、教えてもらいたいならきちんと聞いて欲しいという気持ちもあるかと思います。

noname#148491
質問者

お礼

有難うございます。 私も同意見の部分が沢山あります。

noname#148491
質問者

補足

自分のスキルを教えないのは現役の人にも多いです。 自分の立場や優位性を守るために。 でも高齢の方は墓場までスキルを持って行っても仕方ないと思います。 それと会社の仕事を通して得た経験や知識、人脈などは会社の財産であり 個人のものでは無いのです。 それを会社に残す責任があると思います。

noname#172476
noname#172476
回答No.2

あなたの文章を読んで私の会社のことかと思ったぐらいそっくりです本当にそうですね。同じような環境の会社があるとは。はっきり言ってむりです。会社が悪いのですそんな人間雇うのですからリストラすべきです。びっくりしました本当にわたしの会社とまったくおなじで。

noname#148491
質問者

お礼

有難うございます。 本当に同じ会社だったりして(笑)

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

それはたまたま貴方の周りがそうというだけでしょう。 私もその年代ですが、まだ現役です。周囲にもそういうものは多いですが、ご質問のような例は少ないですよ。 それよりも会社もやめられては困る技能があるので、退職させないということも事実です。 ただ残業の制限があったり、賞与が減額されたりで、それに応じた働きをするというのはあります。だからといって勤務時間に真面目にしないというのはあまり聞いたことは無いですよ。 もしそうならば、少なくとも仕事の不都合が起こる場合には面と向かって言ってもよいと思いますよ。

noname#148491
質問者

お礼

有難うございます。 面と向かって言うのは自分が今後非難の対象者になってしまうので遠慮しておきます。

noname#148491
質問者

補足

#4への補足を写します。 >会社が60以降再雇用するのは、その人の能力では無く、 >国策として段階的に厚生年金支給年齢を65歳から上げて行くために、 >企業へその分を再雇用という形で協力を求めてるのです。 >ですから、本人がやめると言わないかぎり殆どの人は再雇用されます。 >実力や信頼のある人は単なる嘱託ではなく、ちゃんと会社から役職がついてます。 辞められたら困るような人は定年後も、取締役や執行役員・部長待遇などで優遇されています。 ただの嘱託は決まりにのっとって辞めさせないだけです。 少し不愉快な表現だったら申し訳ございません。当社大企業なので人間の一人や二人辞めても 会社にはそんなに影響ありません。

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