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昭和40年の建物の耐震性

littledoughの回答

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回答No.9

神戸市民です。 私は阪神淡路大震災のあと祖母、親戚や知人の安否確認のため被災地をオートバイで走り回り、多くの被災現場を目の当たりにしました。 昭和40年竣工の3階建… 正直申し上げますと、微妙です。 一般に昭和56年を境に旧耐震・新耐震と言われます。 実際の物件選びでは昭和57年以降竣工の物件が安全とされますが、阪神大震災でも新耐震の安全性はほぼ実証された印象です。 但し、旧耐震でも超高層(高さ60メートル超)は全部無事でしたし、意外と昭和30年代以前に建てられたRC造の建物は無事(損害が軽微だったものも含める)だったのです。 私自身も戦前の古い建物や昭和30年代に建った建物は全壊を免れていたのに隣接する昭和40年代竣工の建物が全壊していた、という光景を数多く目撃しました。 建築家等の専門家に言わせると、昔は設計に余裕を持たせる事が多かった上、資材も良質だったためだそうです。 ところが高度成長期は建築ラッシュで資材が不足し、強度ギリギリ(しかも旧耐震基準の)の設計が幅を利かせ、そのうえコンクリートの材料の砂にも海砂が使われアルカリ骨材反応が進行していた可能性が高いそうです。 一例を言えばJR三ノ宮駅~神戸駅間、戦前に作られたJRの高架は被害も小さく比較的早く復旧したのに併走する神戸高速鉄道(阪急が運行)では落橋、神戸駅前では阪神高速道が全壊といった具合です。 また、平野部でも埋立地や堆積地では液状化が発生、基礎が浅い低層マンションの中には横倒しに近い状態になった物もありました。地盤が悪ければこうした事も心配です。 不安を煽ってしまいましたが私が見てきた事実を踏まえますとこのような回答しかできない事をお許し下さい。 それと横から失礼ですが、阪神淡路大震災で犠牲になった方の約8割が圧死などで、その大部分が全壊家屋の中から見つかっています。 No.7様の「家具等の転倒や落下物による死者が80%」というのは誤情報です。 つまり耐震強度の低い建物が原因で多くの死者が出た、という事です。

beanmajic
質問者

補足

沢山の方からの回答ありがとう御座います。 お返事が遅くなり申し訳御座いませんでした。 皆様の回答一つ一つ読ませていただきました。 家の家具の耐震もこれからチェックします。  追加で分かったことですが、どうやらうちの建物はRC造というタイプらしいです。 このタイプでもやはり危険でしょうか? >昭和40年代竣工の建物が全壊していた、 怖いですね。 この全壊というのは地震が起きてすぐに起こるのでしょうか? 逃げている時間ありますか? うちの建物も40年なので、本当に微妙ですね・・・ 地震といい、原発といい、なんだか生きた心地がしないです。

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