RC回路の周波数特性についての疑問

このQ&Aのポイント
  • RC回路の周波数特性について疑問が生じました。回路の時定数で特性が決まることについての真偽や、入力電圧の周期による特性の変化について知りたいです。
  • 周波数特性は、回路の時定数によって形が決まると言われていますが、その真偽について疑問を感じています。また、入力電圧の周期が異なると特性が変化することがあるのかも知りたいです。
  • 私は周波数特性についての知識が不足しており、何を表しているのかや何に依存しているのか理解できません。RC回路の周波数特性について教えていただけると幸いです。
回答を見る
  • ベストアンサー

RC回路の周波数特性

文献を参照するうえで疑問が生じたので、 質問させていただきます。 RC回路の周波数特性は、 回路の時定数で形が決まるということについての真偽について、不安を感じています。 時定数τが10^(-2)のときはこのような特性、 この値のときはこのような特性と定めることができるのでしょうか。 また、入力電圧の周期が異なると特性が変化することはあるのでしょうか。 私自身、周波数特性については、 その回路特有の特性であり、 どの程度の周波数(周期)を入力すると、どれくらい出力されるか、ほどの知識です。 何を表しているのか、 また、何に依存しているのか、について勉強不足も恥ずかしい限りです。 お手数おかけしますが、 ご教授いただければ光栄に思います。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

「RC回路」というのは恐ろしくおおざっぱですが(^^; 仮に添付のLPF や HPFの入出力の電圧の周波数特性ならば 時定数だけで決まります。 LPF(左回路)の特性 = 1/(1+jωRC) HPF(右回路)の特性 = jωRC/(1+jωRC) RC = T(時定数)

この投稿のマルチメディアは削除されているためご覧いただけません。

その他の回答 (3)

回答No.4

No.3 です図面がうまく付かなかったので再添付します。

  • fjnobu
  • ベストアンサー率21% (491/2332)
回答No.2

>RC回路の周波数特性は、 >回路の時定数で形が決まるということについての真偽について、不安を感じています。 形というのは、波形を言っているのでしょうか? 出力波形は、入力波形と時定数で決まります。 >時定数τが10^(-2)のときはこのような特性、 >この値のときはこのような特性と定めることができるのでしょうか。 特性に定まったという事でしょう。 >また、入力電圧の周期が異なると特性が変化することはあるのでしょうか。 回路の特性は入力電圧の周期で変化はしません。 回路の特性はRCの値で決まります。 本をよく読んで、R,Cの値を変えて実験して納得してください。 電気は、数学です。 計算通りに行かないのは、計算に与えた条件が不足しているか、計算精度が不足しているかのどちらかです。

  • misawajp
  • ベストアンサー率24% (918/3743)
回答No.1

一生懸命 納得のいくまで勉強してください

関連するQ&A

  • 周波数特性の理論値を求めるには?

    電気回路(非反転増幅回路など)の周波数特性(ゲイン:G[dB])の理論値を求める場合、入力周波数fのときの出力電圧をVoutfとすると、 G = 20log(Voutf) [dB] で良いんでしょうか? それとも回路ごとに違った導出方法があるのでしょうか? 以前、RC直列回路の周波数特性を求めたときは、コンデンサの端子電圧Vcを上の式のVoutfに当てはめました。 今回も以前と同様に積分回路や微分回路について出力電圧を求める式を立ててみたのですが、いまいち自信がありません。 よろしくお願いします。

  • 低周波増幅回路の周波数特性

    低周波増幅回路で周波数特性の測定をしたのですが、この周波数特性で電圧利得が周波数の低域と高域で減衰する理由がわかる方、ぜひ教えてください!

  • 周波数特性と回路定数の推定

    回路の周波数特性(ゲイン、位相)を求め、求めた周波数特性から回路の時定数と、回路のコンデンサ容量Cを推定する問題です。 ゲインと位相はCH1とCH2のVから求まりましたが時定数とコンデンサ容量Cの求め方が全くわかりません、よろしければどなたか教えてください、お願いします。 下図が回路です CH1 ・----抵抗R--・------・ CH2             │             │ IN            C     OUT             │             │ GND ・-----------・------・

  • 周波数特性と制御

    入力信号が直流可変信号、出力が定電圧となる回路で、周波数特性からどのようにフィードバック制御に役立てるかピンときません。 直流小信号を増幅する回路とその出力に負荷が接続されているとき、負荷に与える電圧をフィードバック制御で操作したいです。 ボード線図を求めることはできるのですが、扱いに困ってます。 というのも、周波数特性を求めたところで所詮、入力信号は直流です。もちろんフィードバック制御をするので、直流といえども立ち上げ制御のときは入力信号も変動しますが少なくともsin関数ではありません。 このような構成でどのように周波数特性を制御に役立てることができるか教えていただけないでしょうか?

  • 周波数変調回路

    周波数復調回路の周波数-電圧特性がS字になるのはなぜですか? 教えてください。

  • RC回路の特性

    RC回路の特性から、 logV = -(1/RC)*t + logV'   V'は定数 を導出せよという問題が出たのですが、本で調べても 似たような項目がなく、手が付きません。 どうかご教授お願いします。

  • 反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違い

    ゲイン2倍の反転増幅回路及び非反転増幅回路に1Vp-pの入力正弦波100kHz~10MHzを入力したときの出力電圧を測定しています。(増幅回路にはオペアンプを使用) オペアンプの特性からゲイン通りの出力電圧が得られる上限の周波数を求めると約1.59(MHz)でした。そのため非反転増幅回路はその周波数付近でゲイン以下になり、10MHzに近づくにつれて入力電圧の約0.5倍に収束しました。一方反転増幅回路は1.59(MHz)よりも少し低い値からゲイン以下になり10MHzに近づくにつれて出力電圧は0(V)に収束するようになりました。 この反転増幅回路と非反転増幅回路の周波数特性の違いはどのような理論による違いによるものでしょうか?特に収束する電圧をどのような式で求められるかが気になります。ゲインの値の式が違うことと関係があるのでしょうか?

  • 周波数特性から出た時定数の値

    オシロスコープの実験で微分回路と積分回路を組んで 周波数特性から得られた時定数の値 微分回路(2.7*10^-5)、積分回路(4.3*10^-5)が 回路定数から計算した時定数の値(3.0*10^-5) とかなりの差が出てしまいました。 どうしてこのような大きな誤差(特に周波数~)が出てしまったのでしょうか? 回路内の抵抗が大きかったのでしょうか? …よく分からなくて悩んでいます。 判る方、教えて下さい。よろしくお願いします。 ※数分前に同じような質問をしましたが 間違って書いてしまったところがあるので再投稿しました。 削除依頼は出してあります。

  • トランジスタ増幅回路の周波数特性

    現在、トランジスタ増幅回路について勉強をしています。周波数特性で、低域及び高域で増幅度が低下しますが、低域での低下の理由に結合コンデンサが上げられています。そこで、入力側Cの周波数f=1/(2*π*C*hie)、出力側Cの周波数f=1/(2*π*C*(Rl+Rc))の導き出しかたについてどなたか教えてください。勉強会で導き方を説明しなければならないため、困っております。

  • RC回路にRを追加したときの周波数特性

    単純なRCのローパスフィルタのCに抵抗を直列接続した場合の,周波数特性のイメージが湧きません。 RCフィルタでは高周波になるにつれゲインが下がるのに対して,そのCに直列にRをつなぐことでゲイン低下の制限していると思う。でもRをつなぐことで,より低域からゲインが落ち始め,カットオフ周波数は下がる?  位相の変化が関係してそうですが,どうもイメージできません。誰か教えて下さい。