• 締切済み

簿記3級

貸倒金の問題について教えてください。 現在の貸倒引当金は\1,000,000得意先が倒産し売掛金\400,000が回収不可能となった。問題は第×1期末に売掛金残高\8,000,000に対し7%の貸倒を見積もる(差額補充法) 差額補充法のやり方がさっぱり分かりません。 計算のやり方を丁寧に教えて欲しいです。 回答、お願いします。

noname#147322
noname#147322

みんなの回答

回答No.1

差額補充法は期末の引当金残高と要引当額との差額を補充または取り崩す方法です ×1期期首 /貸倒引当金 1000000 ×1期中(得意先倒産) 貸倒引当金 400000/売掛金 400000 この時点で引当金の残高は600000ありますが期末には8000000×7%の560000の引当が必要なため差額の40000を取り崩します 貸倒引当金40000/貸倒引当金取崩 40000 なお洗替法の場合はいったん全額を戻入して再度組み入れます 貸倒引当金 600000/貸倒引当金戻入 600000 貸倒引当金組入 560000/貸倒引当金 560000

noname#147322
質問者

お礼

分かりやすく教えていただきありがとうございます。 少しずつですが理解出来た気がします。

関連するQ&A

  • 簿記3級の精算表の貸倒引当金について

    独学で勉強しています。 精算表の問題でよく、「貸倒引当金は売掛金の期末残高に対して2%を設定する(差額補充法)」という風に書いています。 差額補充法を用いている場合、残高試算表欄の貸倒引当金と計算後の金額を修正記入欄に記入し、もし、差額補充法という記述がなければ、残高試算表欄に貸倒引当金があったとしても、その金額を計算しないで修正記入欄に記入してもよいのでしょうか? 例をあげますと、 売掛金が借方に7000円、貸倒引当金が貸方に100円あったとして、 売掛金から求めた貸倒引当金が140円になります。 差額補充法を使用と書かれている場合、140-100=40円を修正記入欄に記入し、 問題文に差額補充法という文字が見つからない場合、そのまま140円と記入してもよいのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 売掛金に対して貸し倒れを見積もるとき

    差額補充法でやりかたがわかりません。 決算整理前残高は、貸倒引当金400,000 売掛金10,900,000 「期末売掛金残高に対して3%貸し倒れを見積もる」 という問題なんですが、 貸倒引当金繰入 **** 貸倒引当金 **** ****の金額がわかりません。 10,900,000×0.03=327,000なので400,000より 少ないため、荒替法ならいったん戻せばいいこと なのでわかりますが、差額補充法の場合どんな 仕訳になるのでしょうか。

  • 簿記2級★引当金で教えてください

    こんにちは。 簿記2級勉強し始めのモノです。 以下の問題で質問があります。 問題:次の仕訳をせよ。 得意先が倒産したため、売掛金4,700,000が回収不能になる。 回収不能額のうち、2,500,000は当期に販売した商品であり その他は前期に販売した分である。 なお貸倒引当金の残高は2,000,000である。 解答: (貸倒引当金)1,200,000   (売掛金)3,700,000 (貸倒損失)2,500,000 となっています。 私は、 (貸倒引当金)2,000,000 (売掛金)3,700,000 (貸倒損失)1,700,000 だと思うのですが前期と当期で補充する額の 出所が違うのでしょうか・・・? 詳しい方、回答・アドバイスなどよろしくお願い致しますm(_ _)m

  • 精算表の始末整理で・・・

     1.「得意先が倒産して売掛金\90000が回収不能となり、貸し倒れとして処理する」とありました。(貸倒引当金の残高は¥8000です)  2.後のほうの修正事項に「売掛金の期末残高について貸し倒れを見積もる」(引当金の設定は差額補充法で売掛金から貸倒引当金を計算すると貸倒引当金は\25000です)とあるのですが、このとき、 1.の仕分けは   貸倒引当金 8000|売掛金 90000   貸倒損失  82000|  と思います。また 2.の仕分けは   貸倒引当金繰入 25000|貸倒引当金 25000  だと思うのですが、1.が無い場合は貸倒引当金が\8000残っているので、精算表の修正欄の貸方に\17000と書くと思うのですが、1.がある場合はどのように修正欄に書けばいいのかわかりません。 教えていただけませんか?わかりにくくてすいません。

  • 3級 貸倒引当金の設定の問題について

    教えてください 次の連続した取引を仕訳しなさい。なお、貸倒引当金の設定方法は差額補充法によること。 12月31日 第10期決算にさいし、売掛金残高¥1,200,000にたいして2%の貸倒引当金を設定する。        なお、貸倒引当金勘定の残高は¥16,000である。 10月18日 得意先神奈川商店が倒産し、同店にたいする売掛金¥5000を貸倒れとして処理した。 12月31日 第11期決算にさいし、売掛金¥800,000にたいして2%の貸倒引当金を設定する。 答え 12/31(借)貸倒引当金繰入8,000(貸)貸倒引当金8,000 10/18(借)貸倒引当金5,000   (貸)売掛金5,000 12/31(借)貸倒引当金3,000    (貸)貸倒引当金戻入3,000 第11期の12/31の見積額は800,000×2%=16,000ですが貸倒残高を求める計算式が、なぜ24,000-5,000なのか解りません。 24,000は、第10期の見積額ですよね、なぜ第11期にまで出てくるのですか? 基本的なところですが、どうも苦手です・・・どなたか教えてください。

  • 簿記3級の問題で分からないところがある

    簿記3級の問題を解いた後、答えあわせをしたのですが、それでもよく分からなかったところがあったので教えてもらえないでしょうか? 1.得意先の高知商店が倒産し、同店へ当期に掛売した代金¥145,000が回収不能となったため、貸倒れと処理したという問題で答えが(借方)貸倒損失145,000(貸方)売掛金145,000なんですけど、どうして貸倒引当金ではなくて、貸倒損失なのですか?貸倒損失と処理するのは、当期に掛売した代金¥145,000が回収不能になったからですか? 2.日商簿記3級の99回に載っている精算表の問題なんですけど、得意先埼玉商店が倒産し、前期の同店に対する売掛金12,000が回収不能となったため、貸倒れとして処理するという問題で答えが、(借方)貸倒引当金12,000(貸方)売掛金12,000なんですけど(借方)が貸倒損失ではなくて貸倒引当金となったのは、前期に売掛金が回収不能になったからですよね。もし、この問題で貸倒引当金勘定の残高を越えたら(借方)に貸倒引当金と貸倒損失を書くんですよね。 *1番と2番の問題が似ているのでよく分かりません。

  • 簿記に関して質問です

    簿記に関して質問です (1)A社が倒産し、同店に対する売掛金70000円が貸し倒れになった。 (2)決算にあたり、売掛金期末残高800000円に対し2%の貸倒引当金を設定する。 (3)前期に計上したB社に対する売掛金10000円が貸し倒れとなった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (4)当期に計上したC社に対する売掛金20000円が貸し倒れとなった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (5)決算にあたり、売掛金期末残高1200000円に対して貸倒実績にもとついて3%の貸し倒れを見積もった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (6)前期に貸し倒れとして処理した売掛金8000円のうち、5000円を現金で回収した。 上記の問題を仕訳してくださいお願いします。

  • 簿記に関して質問です

    簿記に関して質問です (1)A社が倒産し、同店に対する売掛金70000円が貸し倒れになった。 (2)決算にあたり、売掛金期末残高800000円に対し2%の貸倒引当金を設定する。 (3)前期に計上したB社に対する売掛金10000円が貸し倒れとなった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (4)当期に計上したC社に対する売掛金20000円が貸し倒れとなった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (5)決算にあたり、売掛金期末残高1200000円に対して貸倒実績にもとついて3%の貸し倒れを見積もった。ただし、貸倒引当金残高が13000円ある。 (6)前期に貸し倒れとして処理した売掛金8000円のうち、5000円を現金で回収した。 上記の問題を仕訳してくださいお願いします。

  • 簿記の、貸倒引当金の質問です。おしえてください。

    期末売掛金残高 10300円と期末受取手形残高 30000に対し、2%の貸倒引当金を差額補充法により設定する。なお、貸倒引当金残高 500円であった。また、期中に売掛金 300円(前期発生分)が貸し倒れたが未処理であった。 答案  借方科目   金額   貸方科目   金額   ?      ?      ?      ? ?に答えを記入する問題でした。 しかし、  貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306 貸倒引当金     300  売掛金      300 と記入したら間違えと判断されました。 1行目に 貸倒引当金     300  売掛金      300 2行目に 貸倒引当金繰入  306  貸倒引当金   306 と記入しなければ間違えになってしまうのかをsじりたいです。 また、答えじたいが間違っているのかを知りたいので、どなたか教えていただきたいです。

  • 日商簿記2級 - 貸倒損失 -

    【問題】 得意先が倒産したため、売掛金\4,700,000が回収不能となった。 回収不能額のうち\3,500,000は当期に販売した商品の代金であり、 その他は前期に販売した分である。 なお、貸倒引当金の残高は\2,000,000である。 【解答】 (貸倒引当金)1,200,000 (売掛金)4,700,000 (貸倒損失) 3,500,000 【自分の回答】 (貸倒引当金)2,000,000 (売掛金)4,700,000 (貸倒損失) 2,700,000 【質問】 なぜ貸倒引当金が前期の販売代金分だけしか割り当てられないのかをご教示ください。 よろしくお願いします。