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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ゲートドライバICの発熱)

ゲートドライバICの発熱

el156の回答

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  • el156
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回答No.6

20オームのゲート側とドライバ側の電圧を測ってみた方が良いと思います。実効値より平均値の方が良いです。 ゲート容量を充放電するだけなら20オームの平均電流はほぼゼロになる筈ですが、状況からみて電流が流れているような気がします。 ゲート保護の内蔵ダイオードのツェナー電圧が12V以下なら、ツェナー電流が流れるかもしれません。その場合なら電源電圧を少し下げれば流れなくなるはずです。 ツェナー電流では無くてゲート電流が流れているとすれば、FETが壊れていると思います。 そうだとすると、ON/OFFできていること、デューティー制御が働いている事が不思議ですが、もしかしてゲートドライバーが直接モーターを駆動するような壊れ方をしているのかもしれません。 モーターはDCRが1.7オームでも、インダクタンスを持っているので電流は制限されます。テストされた2.4オームの負荷は、モータと比べても重すぎるのではないかと思います。 いずれにしても、12VのスイングはFETのゲート耐圧を超えているので、振幅を絞る何かの工夫が必要です。

otootooto
質問者

お礼

ありがとうございます、解決しました。ゲート耐圧に加えて、ゲートドライバ周りのコンデンサが不十分で、オーバーシュートやリギングがあったことが故障の原因と考えています。

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