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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:環境放射線と福島第一からの放射性物質)

福島第一からの放射性物質が地球環境に与える影響は?

tetsumyiの回答

  • tetsumyi
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回答No.1

COの場合は拡散して薄められると言うより、通常大気の化学反応によって減少するので薄くなります。 福島第一からばら撒かれた膨大な量の放射性物質も世界中に均等に拡散されるなら通常の自然界の放射線量にたいして影響を及ぼすようなレベルではなくなります。 ただ、現実には均等に拡散するなんてことはありえません。 放射性物質は固体に付着して蓄積し、これを世界中に拡散させるなんてことは不可能です。 原発周辺の汚染された地域は、どれだけ膨大な国家予算を投入したとしてもなくすことは不可能であり、周辺地域の住民は放射線を浴び食物を通して体内に取り入れて統計的には健康被害が必ず現れます。 それ以前の、自然が放射性物質に満ち溢れているが密度が低いので何事もなく生物が生きているということに疑問があります。 地球上の人間を含むずべての生物がガンになったり短い寿命で死ぬ原因は放射線や有害な化学物質であろうと考える科学者は多く居ます。 もし、放射性物質や有害な化学物質が無いなら、これらの病気ははるかに少なくなると思われます。 これから後は科学的でないと考える人も居るでしょうが、聖書の記録ではノアの洪水の後、人の寿命は急激に短くなっています。 ノアの洪水以前は大気の上層に水蒸気の層があって宇宙線、放射線を吸収していたが、この層がノアの洪水となって降り注いだと考えられています。 つまり、有害物質が無く放射線が今よりはるかに少ない環境で大幅に寿命が伸びる可能性があると言う事ですが、あなたはこの可能性を否定しますか?

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

投稿ありがとうございました。 >世界中に均等に拡散されるなら通常の自然界の放射線量にたいして影響を及ぼすようなレベルではなくなります。 これが科学的な事実であるならば、私は均等に拡散させる方法を科学的に研究する必要があると思います。 >現実には均等に拡散するなんてことはありえません。 空気中のCO2は均等な濃度ですし、海水中のNaCLも均等な濃度ですが、放射性物質が均等な濃度にならないと主張される根拠はなんですか? 時間的な制約を言っておられるのですか?それとも信仰ですか?

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