真骨頂の意味について教えて下さい

このQ&Aのポイント
  • 真骨頂とは、そのものが本来持っている姿を指す言葉です。人や物事の本質や真価を指し示す表現として使われます。
  • また、真骨頂は人の隠れた能力や新しい一面を評価する場合の言いまわしとしても使われることがあります。
  • この言葉は芸事などを極めて、見る人たちに対して感動や驚きを与える場合にも使われます。
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真骨頂の意味について教えて下さい。

時々、○○さんの真骨頂! みたいな言いまわしで使われることがあると思うのですが、 真骨頂ってどう意味かと思い、辞書で調べたら、 「そのものが本来もっている姿」 と載っていたのですが、 いまいちピンと来ません。。。 なんとなくなのですが、自分がもし使うとしたら、 「その人の新しい一面」「この人にはこんな面もあります」 っていう意味で使っているような気がします。 この人の隠れた能力を評価する場合の言いまわしのような 気がするのですが、 それであっていますか? あとは、「いい意見や表現を極めて、それを披露する場合」 にも使ったりすると思います。 なんらかの芸事をきわめて、見る人たちに対して、 こんな意味合いをこめて、 ○○さんの真骨頂!って言ったりもすると思います。 私の使い方だと、 今流行りの「誤用」になってしまいますか? 辞書よりも、もう少しいい説明を して下さる方いらっしゃいますか? もしよかったら、よろしくお願いします。

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  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.2

真骨頂は、 「そのものが本来もっている姿」には普段なかなか気づかないものだが、今それが出現した。 という意味まで含むのではないかと思います。 その意味で、 >この人の隠れた能力を評価する場合の言いまわし : という語感は正しいでしょう。   

Yorozunokotonoha
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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.4

辞書は好いことを云っていますが、説明不足の所が あります。 「そのものが本来持っている姿」というのは普段見せて いない姿を指します。 ただ隠している、、隠れている才能、良く言う「能ある鷹は 爪を隠す」とはすこし違うようです。 Aさんの成績ぱっとしなかったが、本来の姿じゃないよ。 なにかあって手を抜いていただけさ。 最近の成績見て御覧、抜群だね。 あれが彼の真骨頂さ。      こんな風に使います。 長所だけで、短所には使いません。

Yorozunokotonoha
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  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.3

貴方のおしゃるその人の新しい一面、隠れた能力は、 それがその人の本来の姿であると云う事と大差ないと思います。 その本来持っている才能がこれまで十分に発揮できなかったが、 ある何かが契機となり存分に発揮され、真価を表している姿。 が真骨頂です。この言葉は愚の骨張等が語源で変化してきたそうです。 「真骨頂という言葉の語源」5でその言葉の語源由来を解説しています。 b.hatena.ne.jp/entry/detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12 参考になればよいのですが・・・。

Yorozunokotonoha
質問者

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回答No.1

その人のもっとも得意とする所、 本質的な力量 とでも言いましょうか。 たとえば、 桂米朝さんは古典落語を究めた落語家として 人間国宝になられました。 ここしばらくは新作落語にも力を入れて新しい分野に 挑戦されています。 このたび、何年かぶりに古典落語をされることになりました。 これぞ、米朝師匠の真骨頂。見応えのある芸を披露されるでしょう。 という使い方です。

Yorozunokotonoha
質問者

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