• 締切済み

子会社から親会社への事業譲渡に伴う在庫移管手続き

この度、子会社(B)の事業の一部を、親会社(A)に譲渡することになりました。 そのため、その事業に関連する在庫や固定資産等も譲渡(移管)するのですが、 在庫(製品・仕掛品・原材料等)を移管する際、親会社(A)に対する売上で 処理してよいものでしょうか? あるいは、営業外損益、特別損益で処理した方が、会計上妥当でしょうか? 参考までに、ご教示お願いします。

みんなの回答

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.1

事業譲渡には合併・分割・営業譲渡など、法的・会計的に種々の方法があります。それらの制度によって契約の仕方も違い、会計処理の方法も異なります。もちろん税制上の取り扱いも違います。この程度の雑な質問内容で簡単に答えることができるほど単純なことではありません。 なお、いずれにせよ、仕訳は事業譲渡の対象となる各項目を諸口で一括計上するのが通例です。 そういうこともわからず、ここでこういう質問をするレベルではあなただけで処理することは無理です。親会社の処理と整合性を取る必要もあるので、事業譲渡の内容と経理処理に詳しい人(通常は親会社の担当者でしょう)に確認しながら処理すべきです。 自力でやる必要があるなら、M&Aの法制度や会計処理に関する書籍は多数出版されていますから、それらの中で御社の行うものに適合する本を探してそれに従って処理することです。

NAPPAR-S
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 商品譲渡時の期末在庫仕訳

    一部事業を譲渡し、その事業の商品を先方へ譲渡しました。 他の資産の譲渡と同様に商品勘定を減少させたところ、損益計算書に期首在庫・期末在庫が残ってしまいました。 どのような仕訳をして、損益計算書の数値を減少させればよいでしょうか。

  • 営業譲渡に伴う在庫の移転を売上に計上することの是非

    こんにちは。 ある商品を営業譲渡します。 既存顧客に販売したあとのその商品の在庫全部を営業譲渡先に移転しました。その販売?単価は既存顧客のものよりはるかに低く原価X103%です。 これを通常売上と同じように売上に計上することは企業会計上かまわないでしょうか?他にどのような会計処理が望ましいでしょうか? よろしく御願いします。

  • 親会社からの備品譲渡の手続きについて

    親会社から分社し、新会社設立となりました。発足後いままで机、椅子、パーテーションなどの備品は、親会社からそのまま借用して使用しようしてきましたが、人員増により今後は自社で購入しなければならなくなりました。これまで借用していた備品については、そのまま譲渡してもらおうと考えていますが、どのような手続きが必要でしょうか。(1)資産については、無償譲渡でなく、簿価で購入したほうがいいのですか?(2)資産でないもの(備消品)については、無償で譲渡してもらって問題ないですか?あるいはいくらかでも払ったほうがいいのでしょうか。無償譲渡(寄付?)の場合、契約書を作成したほうがいいでしょうか。

  • 親の事業を引き継ぎたい

    親が経営している会社(飲食店)を引き継ぎたいと思っています。 どのような方法がよいでしょうか? 1.父親が会社の株式を100%持っています。  そのうちの半分以上を贈与してもらい、役員となって引き継ぐ。 2.自分で会社を作り、親の会社は解散して、私の会社が親の会社の資産を買って引き継ぐ。 3.親の会社は解散して、私は個人事業主として親の会社の資産を買って引き継ぐ。 店舗の保証金以外ほとんど資産といえるものはなく、また、売上もここ2,3年減っていますので、 私としては、今はまだ会社を作らずに個人事業がいいかと思っています。 もっと他に良い方法がありますか? よろしくお願いします。

  • 事業の譲渡

    A会社の事業を別のB会社に譲渡した時、法的に手続き上どのようなことを行う必要がありますか。A会社は、譲渡する事業の精算について、どんなことをする必要がありますか。

  • ある事業の譲渡について

    当社は情報システム営業を事業主体とした会社です。 当社は、同様の事業を行っている別の会社(B社とします)から、事業を譲り受けることとします。 その際、B社が現在締結している、顧客会社C社からのシステム受注契約(1000万円)と、上記システムについて、システム開発会社D社への発注契約(700万円)も、B社から移管します。 また、B社の過去に契約実績のある顧客リストの譲受、営業人員等も受けます。B社は今後、同様の事業は行いません。 その際、以下について教えていただけますでしょうか。 (1)上記は「事業譲渡」に該当しますでしょうか。それとも、B社の受発注契約の単なる移管となりますでしょうか。 (2)-1「事業譲渡」に該当する場合、B社への対価の支払方法(株式or現金)と額の算出方法はどのようになりますでしょうか。 (2)-2「契約移管」に該当する場合、B社には現在契約による利益である300万円を対価として支払えばよいでしょうか。

  • 事業譲渡に伴う諸手続きについて。

    すみません、ひとつ教えてください。 現在、在職している会社の所属部門が独立することになりました。 部門全員が出資し、かつ第三者からも出資をしてもらい会社を設立する予定です。 所属している会社からは現物も含め出資等はなく、既存の顧客取引の移管を受ける形になります。 恐らく事業譲渡という形になると思うのですが、 新会社設立までに必要な諸手続きを教えていただけないでしょうか。 それとも会社分割という手続きになるのでしょうか? ちなみに今使用している備品等は、新会社設立後簿価で買い取るようです。 全く未経験なのですがいきなり新会社の管理部門を任されることになり 不安で仕方ありません。 所属会社の経理もあまり詳しくないらしく、途方にくれています。 よろしくお願い致します。

  • 親会社と子会社での資産売却について

    素人的な質問で恐縮ですが詳しい方がいらっしゃればお知恵を下さい。 たとえば親会社Aから100%子会社Bへ資産の売却を行ったとします。 資産の額ですが親会社での簿価は1000万円。これに対して売却価格は100万円であった場合、会計の処理はどのようになるのでしょうか? 親会社で不要になった資産を子会社に売るという話が出ていて、簿価は残っていますが親会社ではその資産は不要なため格安で販売するという話になりました。 親会社は売買で得た100万円との差額の900万円を期末に除却するという処理で宜しいのでしょうか?また子会社は購入金額100万円を償却していくということで宜しいのでしょうか? 確か、全く資本の関係ない会社同士であれば上記のような処理でよかったと思うのですが、親会社と子会社の場合の取引であるとまた違うルールがあるのでしょうか? わかりにくい質問で申し訳ありませんが、どなたかお知恵を下されば幸いです。 宜しくお願いします。

  • 親会社と子会社の関連性

    現在の親会社であるB会社の会長は一度倒産したA会社を株式を55%保有しておりました。(約5年間) 昨年、A会社は中小企業~財団から脱退し、親会社Aは会長が持つ全株式55%をB会社に譲渡をしました。(この時点でA社はB社の100%子会社) このあと、”当初からの予定の通り、BはAを100%子会社化しグループのチャンネル戦略推進における製造拠点として明確にしていく。”という旨のアナウンスを受けました。 前アナウンスの2週間後、”B親会社はA会社が製造するものをB会社の取引先に向け販売していたがそれを移管し、製販一体を推進する。””そしてB親会社の営業の一部(親会社の営業部長と係長を含む)をA会社へ譲渡し、B親会社はコア事業への集中度を高めていく”という旨のアナウンスを受けました。 今年A会社は通年で黒字を出すことに初めて成功し、親会社から業務改善No.1関連企業と表彰されました。 私自身はA会社にいますが良いアナウンスと受け取ったほうがいいのか、そうでないのか良くわかりません? 解り難い文章ですが、ご判断をよろしくお願いします。補足説明が必要な場合もご返答よろしくお願いします。

  • 飲食店部門を営業(事業)譲渡する手続きについて

    法人(A)の代表取締役です。当社運営で8年程営業した飲食店(スナック)を諸事情により、 当社で運営できなくなりました。そこで、スナックに勤務していた従業員(B)に、 当社の飲食店部門を営業(事業)譲渡する手続きをしたいと考えております。 ◎概要◎ ・直近1年のスナックの売上高は年間4000万、損益計算書上の経常利益は80万 ・営業所の造作物(内装・椅子・テーブル)は当社の所有物ではあるが既に償却済みで資産計上されていない。 ・営業所内の什器備品(冷蔵庫・製氷機・グラス類など)も資産計上なし ・既に仕入済みの酒類やドリンク類の棚卸資産はおおよそ70万円 ・スナック特有のキープボトルはBが引き継ぐ。顧客台帳も同様 ・屋号はそのまま使用する。顧客は基本引き継がれる ・スナックに勤務していたスタッフは全てBが雇用する ・営業所の賃貸契約(家賃30万)はA解約しBが契約しなおす ・その他、固定電話・仕入ルート・カラオケ設備・ガス代や水道などの公共料金は全てBに変更手続き ・Bは初期費用がかなりの少額ですむ ・Bは税務署に個人開業届を提出する ・BはAに雇用されていた時点での毎年の年収は350~400万程度(7年勤務) このような概要です。不必要な情報(概要)もあったかと思いますが… (1) 営業(事業)譲渡するにあたり、どれくらいの金額が妥当でしょうか? (2) (1)の金額が仮に○○○万円とし、その金額はB本人は一括で支払えない場合   税務上の仕訳は A、B ともにどのような仕訳になりますか? (3) 営業(事業)譲渡するにあたり、どのような書類をお互い交わすべきですか?   例えば、営業(事業)譲渡契約書・造作物売買契約書などなど (4) (3)の必要書類があった場合、第3者(公証人とか)の証明などが必要ですか? (5) 専門家に依頼した方が良いとの意見を頂戴しそうですが、依頼費用を捻出する財力はA・B共にありません 以上でございます、ご意見・ご指導を賜りたく、質問させていただきました。 宜しくお願い致します。