極真空手の始め方と上達のためのポイント

このQ&Aのポイント
  • 極真空手を始めて約1ヶ月半ですが、同じ時期に始めた他の人たちと比べて自分の成績が遅れているように感じています。
  • 運動神経があまり良くなく、体を動かすのに時間がかかるため、練習の効果が上がりにくいと思っています。
  • しかし、先輩からは上段回し蹴りのセンスがあり、パワーもあると褒められています。自分の成績を比べずに、自分の成長に集中することが大切だと思います。
回答を見る
  • ベストアンサー

極真空手について、相談

極真を始めて約1ヶ月半です。  まだたったの1ヶ月ちょっとなので焦る必要もないと思うのですが、先輩や師範からアドバイスをいただいたり指摘されると、もちろん受け入れて直そうとするのですが「同時に入ったあの人達はあんなに上達が早いのに、俺はセンスがないのか」って不安になるんです。  「置いていかれたくないから、練習するしかないだろう」と、毎週フルで通ってるんですが、もともと運動神経が良くないと言うか、器用に体を動かせず人一倍時間がかかるんです。  それでも師範が「上段回し蹴りのセンスがあるから基本も練習しつつ同時に上段回し蹴りの練習もしてください」と言われたんです。 あとは無駄に体がデカイので(身長181、体重80)、鍛えたらもっと強くなると思う、とのことなんですが、どうやらフォームの間違いを除けばパワーがあるそうなんです。 自分でも「こんなに蹴りが強くなるとは思わなかった」「まさか体が硬いと思ってたのに上段回し蹴りが平行に蹴れるなんて思わなかった」と驚いてるんですが、周りから言われたことを素直に喜んで、自分を信じて、「過去の自分」と比べて練習に励まばいいのでしょうか? 何事においても、すぐ劣等感を持って人ばかり見てしまうのです・・・。

  • 武道
  • 回答数3
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

まず、たった一ヶ月でフォームの間違いというのは無いでしょう。正しいフォームを承知していないとか、理解できていないだけということになりませんか。 また、小さい人と比べてテクニックを競う必要もありません。もともと小柄な人というのは負けん気が強くて、そういう気概と陰での秘密特訓で、空手以前の各スポーツ分野でも、大きな人と互角に戦ってきたのですね。ですので、そういう部分では小さい人に敵いません。 大きい人なりの戦い方があります。小さい人の真似をしてはいけません。素早さを競ってもハナから勝てませんからね。私なら、どちらかといえば、蹴りなど捨てて、突きのパワー、できれば鋭さをということに徹します。殊に、初心の内は、蹴りより突きだと思われます。

ryuga1987
質問者

お礼

ありがとうございます!頑張ります。

その他の回答 (2)

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2910)
回答No.3

練習生を見ていると、正直運動音痴の人がいます。 頭で考えたことと体の動きが伴わないんですよね。 何度言っても直らないんです。 たぶんあなたもそうかもしれません。 人一倍時間がかかる人って本当にいるんですよ。 私はそういう人によく言うのは、 じゃあ人一倍本当に練習しているか。 ということです。 あなたは熱心に練習しているようですが、 運動音痴を拭い去って上手くなるには、 体が動かなくなるまで、ヘトヘトになるまで練習して、 体に力が入らなくなって初めてできることなんです。 だから毎日の鍛錬ではなく、その運動量が大事なんです。 もちろん毎日の練習は欠かせないですが、 それは正直普通なことなんです。 (上手くなろうとする人が週3で上手くなるはずありません) あなたは恵まれた体格を持っているようなので、 後は基礎だと思います。 私も極真(フルコンタクト)は強ければいいんだ的な発想でしたが、 強さの中に「美しさ」も必要だということがわかりました。 周りの人より遅くたっていいんです。 自分への修行なんですから。 劣等感を持つなとは言いませんが、 それをバネにする位でないと続けれません。 頑張ってください。 押忍

ryuga1987
質問者

お礼

ありがとうございます! 押忍

  • anco_004
  • ベストアンサー率18% (32/174)
回答No.1

そんなでかい体してたら、空手習わなくても十分強いと思うが。 自分との勝負だから、他人気にしてもしょうがない。

関連するQ&A

  • 極真空手について

     高校の部活で剛柔流空手をやり、初段まで取りました。その後、社会人となり、最近、とにかく無性に空手がやりたいです。近くのジムで、ウェイト・トレーニングを欠かさず、高校時代で得た空手の基本だけは自分なりには維持している状況だと思っています。  大山倍達氏の著書は全て持参し、何度も繰り返し熟読して来ました。自分の流派は剛柔流(寸止め)でしたが、大山先生のフルコン空手の考え方に全く同感しています。  以上を述べた上で、自分の質問を述べさせて戴きます。極真に限らず、ほとんどの流派は、顔面の防具を装着せずに「組み手」を行っていると思います。自分は、これに大きな心配があります。  極真は、顔面攻撃は「しない」というのがルールですが、突きの顔面攻撃はなくとも、蹴りにおいて、例えば回り蹴りなどで、顔面に当たることがあると思います。  もちろん、組み手の場合は、師範が監督しており、さらには同じ階級の帯どうしで組み手を行うので、かりに回し蹴りで顔面に当たっても、大きなケガはないと思います。  ただ、(1)回し蹴りで「歯が折れる場合」、(2)脳に障害が残る場合、という危険性は、常に内在していると考えます。  そんなことを言うなら、「空手をやらなければ良いじゃん」と言われそうですが、極真の方に質問があります。  (1)極真の道場で組み手を行う場合、顔面防具を付けて稽古することは許されますか。(自分の地区の道場(極真会館)を訪ねて質問したら、「うーん、困ったな。でも、やっぱり無理だと思う。お互いに注意してやるから防具は付けさせない。」と返答を戴きました。)他の極真の道場の場合は、いかがなものでしょうか。  (2)高校の部活では、顔面防具を付けて稽古をしていました。もし極真で稽古するときには、最低限マウスピースを付けて稽古したいと考えております。ただ、一度もマウスピースを付けたことがないので、心配があるのですが、マウスピースを付ければ「絶対に歯が折れない」と言い切れるものでしょうか。歯科医などのネットで調べても、良く分からないのです。「歯の心配をするなら、空手やめなよ」と言われるかも知れませんが。  (3)廬山初雄先生の極真館ですが、近年、顔面攻撃を認めるようになったそうです。ただ、大山先生は、著書で「万が一でもバカになる危険性があるから、絶対に認めない」と述べていたと思います。もちろん、廬山先生のことですから、最大限の配慮があってのことだと考えますが、大きな危険性があるような気がしています。極真の方々は、いかがお考えのものでしょうか。(極真をやっていない者が、このような質問をするのは失礼かも知れません。そのときは、許してください。)  以上、よろしくお願い申し上げます。

  • 蹴りの練習はどうすればいいの?

    極真空手をはじめて半年経ちますが、回し蹴りや上段蹴りが全然うまく出来なくて悩んでいます。開脚は毎日しているのですが・・・。キレイな蹴りや上段まで回る足など、普段どのようにトレーニングしたらいいか教えて下さい!押忍。

  • 上段回し蹴りができるようになりたいのですが・・・

    上段回し蹴りができるようになりたいです。 体が硬いのでとりあえず今は股割をしているのですが、うちにはサンドバッグのようなものがありません。 その場合どうやって蹴りの練習をすればよいのでしょうか? あと、コツみたいなものもあればよろしくお願いします。

  • 空手の組み手による頭部へのダメージ

    空手のことでご相談があります。 以前やってた極真空手は上段蹴りが、今やってる空手も上段の蹴りに加えて上段突きやバックハンドブローなどもありなんです。(ちなみに空手は初心者です) 極真も今の空手道場もヘッドギアをつけてはいますが、後ろ回し蹴りやバックハンドブローを頭部にくらった場合、側頭部に当たるため、ヘッドギアをしてても頭部へのダメージは相当なものがあります。 頭部への攻撃をもらわない練習をすればいい、と仰るかもしれませんが、組み手を何ラウンドもする中でどうしても1発や2発もらうことが毎週あります。 極真時代、後ろ回し蹴りを側頭部にまともにくらってしまい、1週間ほど頭がジンジン痛み脳神経外科で、レントゲンをとってもらったことがあります。特に異常はなく、しばらくすると痛みも消えましたが。 頭部に大ダメージを負った場合、死亡するとまではいかなくても、最悪日常生活にも支障をきたすことは充分に考えられるのでは、と思うのです。 しかし、ボクシングは顔をよく殴られることから、パンチドランカーになって日常生活に影響が出ることもよくある、というのは聞きますが、空手やテコンドーをやっていて頭部のダメージにより体のどこかがマヒし、取り返しのつかない状態になった、ということは あまり聞いたことがありません。 空手やテコンドーで頭部へのダメージにより生活に支障をきたしたり、といったことはないのでしょうか?今、かなり弱気なびびりモードになっていて…。 どなたか教えていただきましたら幸いです。

  • 空手、武道、何度もすみません

    少し前から空手について質問させてもらっている者です。 始めたばかりのこともありどんどん疑問や聞きたいことがあり、指導員の方や先輩たちに聞くのが待ちきれず、書かせて頂きますいつもお世話になっております。 (1)毎日、暇があれば無理のない程度によくある静的ストレッチをし、静的のあとに動的ストレッチをしているのですが、果たして続ければ蹴り技などがやりやすくなるんでしょうか? 蹴りなどって柔軟性だけじゃなく脚力やバランスも大事なのでしょうか? (2)あまり、というか本当に一部の方しかやっていない気がするのですが、ネットの動画などで跳び蹴りってありますよね?後ろ跳び回し蹴りなど、つまりジャンプしながら、回し蹴りなんですが、「○流の道場や教室なら必ず練習する」とか「どこどこなら教えてはくれるよ」というものではないんでしょうか? 基礎をしっかりやって、その基礎を身につければ応用で自分でできるようになる可能性はあるでしょうか? (3)ついつい、「ああ、早く他の人に追いつかないと」「早く上達しないと、早くいろいろ身につけないと」と焦ってしまうんですが、焦るとやはり、何事でもそうですが逆に遅くなったり、怪我をしやすくなったりするんでしょうか? 地道に自分の出来る範囲で精一杯練習すれば、先輩たちから怒られたり年下の生徒から「まだ○色の帯かよ」と馬鹿にされたりしないでしょうか? (4)いろいろ細かく考えてしまうのを治したい、というのも空手を始めた理由の一つですが、「もう、こう思ったり考えたりするのはある程度はしかたないんだから、不安なのはしょうがない」と割りきって、練習に励むべきでしょうか? 支離滅裂な文章ですみません。掛け声は「エイ」か「セイ」かまだ迷ってますが、しばらく続けて、自分の出しやすい方で良いでしょうか(^^;) ああ、こんな情け無い状態で「空手教室に通っていいのか」と自分が恥ずかしいです。

  • 廻し蹴り 何がちがう?

    廻し蹴りの時に踵を相手の方に回す。蹴る時に大切な事で常に練習中は心がけ他に膝を抱え込むなど今まで教えて頂いたことをどうにか励み今では蹴りの形ではどうにか注意されることも少なくなりました。 それでもいまだにどうしても踵の返りが甘くなってきます。そこで自主練習の時のため踵を回す理論をおしえていただきたいのです。師範いわく踵を回さないとビンタのようなものだよ、とのことであまりしつこくききずらくそれいじょう聞けませんでした。それと練習生と師範の廻し蹴りをみっとでうけたときの何か決定的な威力の差、師範クラスと練習生クラスの何がそんなに差が出るのか筋力の差より蹴り方だと思います見た目でよくわかりません。 なので廻し蹴りの時の筋肉、骨、からだの動きを運動力学的ウンチクで教えていただけたらとおもいます。 宜しくお願いします。

  • 回し蹴り 横蹴り

    数年ほど前から空手をやっています。特に好きなのが上段回し蹴りです。 より強力な回し蹴りが打ちたいです。そのためにはどのような部位を鍛えたりしたほうが良いでしょうか? あと先生が横蹴りは強力といっていましたが、実際キックボクシングなどでは使ったところを見たこともないし練習といってもサンドバックなどに当てて練習するわけでもありません。 横蹴りは本当に強力なのでしょうか?  どちらかひとつでも答えていただければ幸いです。

  • 横蹴り

    ここで質問させて頂いて考えた結果、横蹴りの練習を積むことにしました。 ただ自分の癖なのかできるだけ高く蹴ろうとしてしまってどうしても踵が浮いてしまいます。上段回し蹴りも同じようになってしまいます。 体は柔らかいほうです。でも踵を浮かしたときには問題なく自分の頭ぐらい蹴り上げられるのですが 踵を無理矢理沈めると股間ぐらいまでしか届かなくなってしまいます。 この癖?のようなものは直したほうがよいでしょうか?

  • キックか極真か

    27歳男です。物騒な世の中、格闘技でも習得して理不尽な暴力から自分や家族の身を守りたいと思います。そんな理屈抜きでも、なにより、格闘技を続けることで、体力と精神力を磨きたいと思ってます。 総合格闘技や柔道は確かに最強だと聞きますが、複数の暴漢や、ナイフなどの武器への対処は困難だと聞きます。なにより練習が退屈だと聞きますし、一人で家でも技を磨くことができないので念頭に無いです。 そこで手と足をフルに使う直接打撃系の格闘技を習いたいと思ってますが、大きくキックボクシングと極真空手にわかれると思います。20代最後の時間を費やすことになるので(その後ももちろん続けますが)、ここでの選択が今後の重要なターニングポイントだと思ってます。近くで習えるのでどちらも見学しましたが、どっちか決めかねています。 キックは膝蹴りや顔面攻撃などもあり、パンチとキックのコンビネーションや連動が凄かったです。でも見た感じ極真の人たちのほうが体格が良く、パワーは極真、テクニックの緻密さはキックといったところでしょうか? ただし、蹴りについてはロー(下段)、ミドル(中段)、ハイ(上段)とどちらにもありますが、キックと極真の違いはあまり無いような気もしました。 キックか極真かどちらを選択したほうが賢明でしょうか?どちらかは絶対に始めて続けていくつもりです。

  • 空手

    初めましてご質問させていただきます。 幼少の頃から伝統派空手をやっておりまして高校で初段取得し現在大学でもやっています。大会でもそこそこの成績を残せる腕前ですが、この間とても悔しいことがありました。 それは同学年の知り合いにフルコンをやってる人が居まして色々とお話をしていた延長線上でその人と組手をすることになったのです。 彼は極真系の緑帯(2級?)らしく、背は僕より10cmほど小さいですが、当たっても少々大丈夫と言っていたのでお互いのルールで組手をしました。こちらは防具は着けてませんが顔面ありです かなり有利と思っていたのですが、しかしいざ組手が始まると僕が踏み込んだ瞬間に最初の下段回し蹴り2発で僕は左足に力が入らなくなり、このままでは危ないと思って反撃したのですが、いくら叩いても効かず、そのうちにボディーを効かされてKOされてしまいました。すごく悔しいです。 ただ、あんなに痛い下段を蹴りあってなぜ彼らは平気なのか、どうやってあんな痛い蹴りを打てるのか、僕の突きや前蹴りは手応えはあったのになぜ効かなかったのかが不思議になりました。 詳しい方居られましたら教えて欲しいですよろしくお願いします。

専門家に質問してみよう